GIG AT THE BUDOKAN090425

ただいま帰りました!!
あっっっっという間の團長いわくギミックなしの2時間半強でした。
雨だわ無駄に誘導されるわでドキドキする間もなく席に落ち着いたとたんに始まった3年ぶりのGIGでしたが、始まって1分

“行こうぜ、ピリオドの向こうへ”

の言葉に鳥肌たった私はまぎれもなくキッシーズだと思いました。
それからはたくさん笑ってキュンとして大声を出して歌って踊って大笑いをして、ただただGIGを。
あんまりあっという間すぎて、ええ?!もう終わり?!ってくらい終わり方がさっぱりしていたようには思いますが(本気でまだ終わりじゃないと思い込んでた)まだまだ足りない!と思わせることに大きな意味のあるGIGだったようにも思います。

以下ネタバレありメモ書きとセットリスト。





房総スカイライン・ファントム
黒い太陽
雷電
勇気


ゴッド・スピード・ユー!
キラキラ!
あばよクレージュ・タクト,BABY...
朝焼けBANZAI
BOYS BRAVO!
俺達には土曜日しかない!


木更津サリー
You&MeSong
OneNightCarnival
鉄のハート
夢見る頃を過ぎても
國道127號線の白き稻妻


en
友よ
恋人
愛羅武勇



まさかのセンターステージ!
北スタンドのチケットが来た時点でセンター?!とは思ってはいたものの。
ステージには4本の柱があり、スクリーンはステージ上の四方に。
スクリーンに映し出されるメンバーの名前
ランマちゃんのときの歓声に「人気者だなぁ!」とここくらいまでまだ冷静。
“行こうぜ、ピリオドの向こうへ”
の言葉に一気に鳥肌。
BE MY BABY。
そして房スカ。
鳥肌たたないわけない。
実際に私がいたのは南西です。
図らずも光ちん側☆
房スカに一気に上がったわけだけれども柱で光が!見えない!
それ以降は動いてくれるので見れましたけれども。
黒い太陽に雷電に・・といちいち嬉しくて新鮮でたまらない。
まさかの「あばよ・・・」初めて聴いた!
翔やんの後ろで軽やかにタップのようなステップを踏み続ける光ちんに青組めろめろ。
ジャニー北側。
声の大きさで勝ったのでボイブラは西側(ミネコ)で。
ステージ回ります。
光が「south」って言った!
光が舌打ちをした!
You&MeSongは好きだけれどなんとなく聴けると思ってなかった!春だから!
まさかのワンナイ!!!
ワンナイまさかの大失態!!!
お腹と頬筋が痛くなるくらい笑った。
また翔やんの「手短の説明」がもちろん全然手短くなくて笑いっぱなし。
指摘されて口元を押さえて笑う松くんが。
ていうか松くんがリーゼントって!!
パニックになって叩くことをやめちゃうドラマーって。
氣志團のりズム隊が大好きだ。
結成12年なのに。
翔やんのたったひとことリハで言わなかった「いけるか?!」のひとことをいったばかりに。
思わぬところでベースを入れてきた松くん→慌ててグズグズに背中を見せるツートップ→そんな翔やんと目があってパニックになって叩くのをやめちゃったユッキ。
回り始めたステージも元に戻ってくる始末。
「一番盛り上がるべきところだったのに・・・」
お詫びに(?)ランマちゃんよりご挨拶。
あとになってみればメンバーからは発言がなかったのでこれがなければランマちゃんの声は(歌以外に)聞くことはなかったのでラッキーか。
「イメチェンしました〜」
ランマちゃんはトップだけ金髪、かな?よく見えなかったけど、おかみさんゼントじゃなかった。
光ちんも後ろ毛がなかった!
127をもっともっとしていたかった。
ルーアンコ中、オーディエンス(エセアンコウさん?)発信のウェーブあり。
友よ、でちょっと泣きそうになった。
光ちんのハープがかっこよかった。
ここにきてやっと恋人!
トミーと翔やんのハモリが、聴こえなかった。
やっぱりいつもの学ランが踊ったときに一番綺麗だと思った。
最後の「こーい!」で学ランの青い裏地をみせてクルリと回る光ちんの姿が忘れられない。
輝矢なしの愛羅武勇。
初めてのダブルアンコールなし。
全編とおして微熱もダンサーも1度も出ることなく360度裏側もすべて見せた、6人だけのステージ。
氣志團現象2009 MIDSUMMER CARAVAN TOUR 「ON THE STREET」決定。
一瞬言葉の意味が理解できなくて、隣にいた友人が私の肩に置いただけの手の勢いに負けて、椅子から階段に転げ落ちた。