"Dopamaniacs"@高崎club FLEEZ

「高崎ィーーーーーー!!」

から帰ってまいりましたー!
あー 楽しかった。
2ヶ月ぶりのドーパン。
スターの髪が前髪を残して少し短くなってた。
「今までのツアーで一番最高のライブになる予感がする!!」
とスターが言っていたけれど、間違いなかったッス。
たくさんパワーをもらいました。
元気にライブに行けて、元気をたくさんもらって、ひょっとしたらその元気を返せてるかもしれない。
なんてシアワセ!!!


今回はプチ遠征の高崎です。
微妙にかつ確実に守備範囲が広がってて怖いです。
怯える私と微笑む相方ちゃん(笑)
まー行きたくて行けるときは行っちゃおうぜたぶん!(怖)
だってうっかり電車の中でめずらしくディープ(?)な話ができるほど遠いんだぜ高崎!
話しおわってもまだ着かないんだぜ高崎!
会社からさらに2時間てどーゆーことやねん。
普通に観光地でした。だるま弁当食べたかったなー。
方向音痴の私がひとりでライブハウスに偵察に行ったら、予想通り迷子になりました。
無線を使ってまで助けてくれた工事現場のおいちゃんたちありがとう。



さて初めて訪れた、当日より一週間ほど前にソールドになった高崎club FLEEZ。
ソールドだと、よりスターが嬉しそうなのが嬉しいッス。
思っていたより中は縦長で、段差やバーがところどころにありました。
今回はPAの後ろのバーのところでじっくり見ようと思います。
フロアはいっぱいいっぱいだけれどPAまで下がると人もまばらで、踊りたい放題のうえ段差もあるので姿も見える!
正直整理番号がBのひとけた台だったので、姿は見れないものと思っていたけれど、思わぬつくりのおかげで十分3人とも見れました☆
さてさて2ヶ月ぶりのドーパンですよ!!






DOPING PANDA Tour'08 "Dopamaniacs"@高崎club FLEEZ 620 Fri.



今回も始まりはA.O.D。
やっぱりちょっとHigh Pressureに比べると、あの一気に熱が上がる感じにかける気がします。
でも、のちのちの無限大ダンスタイムを考えるとじわじわ暖まるくらいでよいのか?
でもワクワク感は変わらず!
タロティ・ハヤトに続いてスター登場に沸く会場。
そしてnothin'からHybrid breederへ。
千葉のセットリストはあえて見直していかなかったんだけれど、Hybrid breederってこんな初っ端からだったけ?!
「タロティ!」とスターがタロティの名前を呼んで始まったGAME!
GAMEも千葉ではもうちょっと後だったような?
GAME!!と上がったものの、すでにツライ(笑)
だいたい2・3曲目が一番身体がついてかなくて辛いんだけど、久しぶりのドーパン、そして控えている無限大ダンスタイム。
今回は前方に突っ込まなくてホントによかったかも・・・
アンカバ前にMCかな?


「ソールドありがとうございます!帰ってきました高崎!」
「百日咳なんですけど、声の調子はいいです!」
「アップ率が一番高い気がするね高崎!前に来たときには、この半分くらいしかいなかったような気がします」
 
 会場より(いたよー!)の声。
「いたよー!とか言うな!俺がそうって言ったらそうなの!」
「お前ら熱いね!このツアー最高のライブになる予感がするよ!」
「俺達はみんなを楽しませるのがお仕事なんですけれども、今日はね!俺達も!いや!俺とハヤトも楽しんでいるよ!」

 言い直してまでも・・・タロティー
 (メガネくもってるよー!)の声には
「メガネを拭くのも、メガネをかけるのも、俺の間でやる!!」 
 そんなに頑張らなくても(笑)
 しかし今日はメガネがくもるのが早い気が?
 っていうか自分もこんだけスペースがあるところに下がってるのにすでに汗だくってどういうこと?すごい湿気(熱気)!
 スターは登場はボートネックっぽいボーダーの長めの袖を着ていたけれど、ひっこんだらRSR06で着ていたピンクのTシャツにお着替え。
 何度かお見かけしているけれどスター、あのTシャツ好きだよね。
 私も相方ちゃんも好きだけど。(特に相方ちゃんが大好物)


2度目のWe won't stop。(トラブル時をいれると3度目だけど)
やっぱりかっこいい!
thunderからMCはさんでlovers socaでしょうか。


曇りに曇ったメガネのスター登場。
「いやー・・これでも曇りどめ、してるんですけどね」
「さる・・きじ。」

 ?
「(笑)去る3月にですね」
 ・・・ああ!「去る」で「猿」で「キジ」ねー・・ってわかりにくいわ!
 自分で笑ってるし(笑)
「えーと、なんだっけ(笑)?ああ、去る3月12日に"Dopamaniacs"という最強のアルバムをだしまして」
「みなさん、そのアルバムを聴いてここに来てくれているものとは思いますが、最強です!」
「え、なにが?」
「なにが最強?」
「なにが最強なの、スター?」

 とスターが1人小芝居を始めたのが面白すぎて、なにが最強だったのか思い出せないよ!
 スターが話している最中にも笑い声が。
「・・・なに笑ってんだ!!」
(メガネ曇りすぎ!!)
 と間髪いれず即答が。
 確かにいつも曇るけれど、確かに今日は気になるくらい曇ってる!
「これでも曇りどめしてんの!!」 
「あれだ!あのライトが当たると曇るんだよ!」

 あげくひとつの照明のせいにしました。
「もうすぐ空調がブワーときいてくるから、そしたら気になんなくなるから!」
 (なげえ!/と実際誰かが言ったのかは不明)
「なげえ!って言ったの誰だ?!スターの話は長いんだよ!!」
「これがないと先週来たACIDMANに負けちゃうだろ?来たかどうかは知らないけれど!」
「えー、なんで長いかっていうとね?息を整えているんです!」
「これから無限大ダンスタイム、というのがあります。いつくるかわかんないから、まずはスターのスウィートな声のバラードで息整えて。」
「ここ高崎では今までの20ヶ所と内容を変えて、最強の無限大ダンスタイムになってます!」
「だから俺達も最後までいけるかわからない!」
「お前たちいけんのか!!」
「俺達は、いや俺とはハヤトはいける!」

 この、いけるいけないの話は無限大ダンスタイムの前だったか?
 スターのMC中、いつものベースラインを弾いてたタロティ、スターが曲にはいろうとギターを弾きながら、どんどんタロティーに近づいていく。
「タロティだけ、気づいてないから!」
 と言われてラバソカへ。と思ったら急にとまって仕切りなおし。
「なんで止まったかと言うとタロティが全然弾けてないから!」
 今日はタロティも含め3人の顔も見えてたけど、タロティを見るたびに汗が目に入って辛そうでした。
 いけるのかタロティー?!


そしてラバソカから始まるバラードタイム?


スターのスウィートな声のlovers socaを聴いていたら、とてもライブに、ドーパンのライブに来たかったことを思い出して、うっかり目頭が熱くなった。
このところに起きた、というか自分で決めたことだけれど、できごとがあって、ああ早く、ドーパンのライブに行きたいなぁと思いながら頑張ってたんだ。
あれからずっとなんだかんだと自ら予定を詰め込んでいてのライブは体力的にはきつかったけれど、でもとても欲していたものだったんだなぁと思った。
ちくしょー長かったぜ。
Cause I love you!!!


coffee highからsummer songへ。
やはり今ツアーはバラードタイムというほどのバラードは無さそう。
どっちの曲も好きなんですが、贅沢言えばワンマンではバラードも聴きたいッス。
Guitar soroからshineへ行くかと思ったら、なんか違う?
ここでGO THE DISTANCE!
どこかでは演ったと聞いてはいたけれど、聴けると思ってなかった!
そして来ました、無限大ダンスタイム!!
もー 息も絶え絶え!!!
「なにが違うってbeautiful survivorが増えただけです!」
と無限大ダンスタイムのあとにスターが言ってて相方ちゃんと
「知ってる!!」
と答えてしまったけれど、ただでさえ無限大なのにもう一曲追加がどんだけ恐ろしいことか!
にしてもbeautiful survivorは生で聴いてもやっぱりかっこいい!
それも無限大ダンスタイムの後半にbeautiful survivorなもんだから、上がっちゃって大変!
beautiful survivor→MIRACLE→Crazyあたりがそりゃもう大変ですよ奥さん!



本編終了後、アンコール。
「いやー無限大ダンスタイムがすごすぎて、タロティに裏でボコボコにされました」
とスター登場。
メガネが曇ってるあたりの件はこのへんだった気もするけれど、気にしない。
相方ちゃんもあとで言ってたけれど、私は全然気づかなかったんだけれど
「すごいね!お前ら熱いね!蒸気が上から水滴になって落ちてきてるよ」
 そりゃスターのメガネも曇るはずだわ
「水溜りみたいになっちゃってさー。タロティーのところだけ。」
「80%はホッピーだね!」

「80%はホッピーです」
 すでにスターの言うことを繰り返す気力しかなさそうなタロティー
「なにその、『20%は優しさです』みたいな返し!」
「タロティーがブログを始めまして、ってけっこう前からですけど、そこに載せる写メを撮るんで」
「写メじゃないかデジカメか」

 もくもくと作業に移るタロティー
「撮ったらそのまま一言ね!あ、撮るときにはなんか言ったほうがいいよ!もう撮ったの?」
 横からスターがいろいろ言ってる間にももくもくと写すタロティー
 そして一言、をなんか言ったんだけれど、忘れてしまった。
 なんでかというとその一言のあとにマイクに入るか入らないか、ぐらいの声でスターの声に半分かき消されるように、
「・・あー・・疲れた・・・」
 と普通に言ったのが、あんまりおかしかったので。
 タロティーお疲れさまでした!!!
「アンコールもかえていくんで、おしゃべりは今日は少なめで、たくさん曲を演りたいと思います」
 それからどういう話の流れだったか
「俺って天才だな。ほんと天才。天才だなぁと思える曲がいくつかあるんですが、そのうちのひとつを」
 で始まったのはシェルター以来のStairs!!!!
 シェルターのときには曲名もうろ覚えで、ちゃんとStairsと認識せずに聴いたから、また聴きたい聴きたいと思っていたけれど、それが今日現実に!
 高崎まで来てよかったよー(涙)!
 

そしてダブルアンコール。
High PressureがなくなりIntrogicalへ。
High Pressureがあったのは千葉だけなのかな?
また始まるような感じがよかったんだけれどなー。
で最後の最後の曲はIt's my lifeに変わってCandy House!
千葉と比べると way backとIt's my lifeが今回はナシ。
ラストの曲は場所によってどうやら違うようですね。
聴ける曲があれば減る曲があるのも仕方ないんだけれど、どっちも好きな曲なのでちょっぴり残念。
JCBか沖縄でどっちかだけでも聴きたいなぁ。
とはいえCandy House!!
あれ?Candy Houseってライブで聴いたことってあったけかな??
まーいいや、とりあえず最後の曲だから跳んで跳んで!
タロティーと一緒に!
当たり前なんだけど決まったところでしかタロティは跳ばないし、跳び終わったあとに「ひと仕事終えた」みたいな顔になる気がするのは気のせいか?
とか考えながら跳んでたらなお楽しい(笑)
会場も明るくなってみんなで跳びながらのCandy House!
ライブは楽しいなぁ!
We are DOPINGPANDA!!
最後の最後でタロティがピックをポイポイ、いくつも投げてたのがおかしかった。
千葉で取り(拾い)そこねて涙を呑んだけど、あんな感じでポイポイされてたのか(笑)!
でもいつか縁があれば手にしたいものです。
Candy Houseで "Dopamaniacs"@高崎club FLEEZ、終了!




A.O.D
01 nothin'
02 Hybrid breeder
03 GAME
04 Blind Falcon
05 Uncovered
06 start me up
07 Always away
08 good bye to heroes


Drum&Bass soro


09 We won't stop
10 thunder


11 lovers soca
12 coffee high
13 summer song


Guitar soro
14 GO THE DISTANCE


15 The Fire
16 YA YA
17 Hi-Fi
18 I'll be there
19 call my name
20 Trangent happiness
21 beautiful survivor
22 MIRACLE
23 Crazy


en
24 Stairs
25 kiss my kiss


en2
26 Introgical
27 Introck
28 Candy House



行きにはあんなに時間がかかったけれど、帰りは贅沢にも新幹線で帰ってきたら、あっちゅーまでした。
「余裕で帰れる!」を体感してしまった笑顔の相方ちゃんが怖いです。
でも遠征には遠征でしか味わえない空気や楽しさがあるから、また行きましょう!
相方ちゃんも私も、今回ほどDOPINGPANDAに、音楽に、心に体に、力をもらったライブはなかったのではないかなぁと思う。
行ってよかったね。
JCBにはまた元気に乗り込みたいと思います!
光るバッチを光らすぞー!
そして前回さらっと言ってるけど、沖縄FINAL行っちゃいますよ☆
だって実はいっつも後からFINALが追加になるからFINALに行ったことないんだもんよ!
ANESSA片手に紫外線やらこの夏やらを制覇します。
we love the music.