DEVILOCK4@AX 080201

飛び石DOPING PANDA祭りが終わってしまいました〜
楽しかった!!
MTB→DEVILOCKの流れもよかったんでは、と思います。
ホームでトリを飾るドーパンから、青春のDEVILOCKで気合入りまくりのドーパンへ。
たった2日ほど前には長かった髪を切った姿にも気合のほどが感じられるスター。
そんなにライブ中に何回も髪を撫で付けるくらいなら切ってしまえばいいのに!と思ってたら、やっぱり邪魔だったのか、さっぱりしてました。
ちょっとしたボブだったもんねぇ。
ハヤトもずいぶん長くなり、タロティはいつも通りさっぱりしていたけれど、MTBで久しぶりに見たときに少し痩せたように思った。





OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
DOPING PANDA
ACIDMAN



前の予定が押して駆け込みだったため、水分補給をしてから、と思ったらロビーでいろんな面々に会いそのままOAUはモニターで見るだけに。
OAUは全然存じ上げなくて、その場でBRAHMANがベースになっているバンドと知りました。
まったく聴けなかったのはちょっと残念。
とにもかくにもドーパンに間に合わなければ意味がない!とギリギリで飛び出してきたけれど、本命には間に合ってホッとひと息。
OAUが終わった頃に会場内へ。すごい人だぁ。
「こんなにパンパンのAXは初めてかも」という相方ちゃんの言葉もうなずける。
O-Eastでは前で見たので、少し下がってバーの内側スター側をキープ。



The Fire
GAME
Uncovered
Start Me Up
nothin'
LoversSoca
Transient happiness
I'll be there
MIRACLE
Hi-Fi
Crazy



Start Me Upまで流れがO-Eastと一緒だったので「お?」と思ったけれど、そこから「お年玉」のnothin'に続いて、LoversSocaへ。
そのまえにタロティーのアンニュイなベースラインの中、スターのMC。
「DEVILOCKのイベントに出られてとても嬉しいです!ここらへんとかダイブしてましたからね!投げられたりしてね!初めてDEVILOCKを見たときにBRAHMANを見まして、そのTOSHI-LOWさんと一緒にやれることができて、大変嬉しいです。

OEU・・O・・E?Eじゃないな・・OA・・・緊張してんだよ!!!」
緊張しつつも「ごきげんまっすぐ!」なスター。
嬉しそうで気合が入っていて楽しそうでした。
「このあとも大木の吐息多めの歌声に癒されちゃってください。」
「そのまえに、自分の吐息の歌声にまず。」
ということでLoversSoca。
久しぶり!
ああ早くでワンマンでバラードも聴きたいなぁ。
そしてここからが「誰が名づけたか無限大ダンスタイム!!」
名づけたのはスターに間違いないんですけれども!
宣告通りステッパーをほぼ毎日踏んでますんで、いつもより意外と足が動いたよ(笑)!
(後ほど上半身にキタけれど!)
そしてどこでだったか


「この場所であえて言わせてください!」


「I'm・・ ROCK STAR!!!!」




ACIDMANは友人にCDを借りて多少予習をしていったものの曲のタイトルがわかるまでには追いつかなかったけれど、それでも十分にかっこよかった!
ドラムアクシデントによる斬新なアレンジも素敵でした(笑)
ベースのイントロから始まりドラムがアクシデント?で入れず止まってしまい会場からも笑いが起きたところで、大木氏が前曲のラストと思われるところから歌いだした。
あっという間に止まってしまった空気が流れ出して、またACIDMANの世界になってしまった。
いや本当にかっこよかったなぁ。
アンコールで戻ってきた大木氏。
私にとって話す姿はMMでの印象しかないジャック大木氏ですが、実は淡々と静かに語る方なんだなぁ。
「こんな大きいところで酸欠は久しぶりで・・いいですね」
「さっきシングルの話はしましたが、今度はアルバムの話をさせてください。「LIFE」というアルバムが出まして、生活という意味の‘LIFE’ではなく、生きるという意味の、人間だけではなく生命あるものすべての意味の・・そんなことよりも酸欠が。
「今回、TOSHI-LOWさんと出来ることがとても嬉しいです。TOSHI-LOWさんプラス、外人。そしてDOPINNG PANDA。彼らとも仲がいいので、酸欠が。」
淡々と話しつつ、どうしても酸欠が(笑)
その淡々とした話し方がまた逆におかしかった。
ついに会場からは「ガンバレー!」と声援が。
「頑張れ、って言われると弱い子みたい。大丈夫です、少し甘えたかっただけなんです」
ガンバレー!
「頑張ってるよ(笑)」
とても特有の世界があって正直CDでは聴きにくいところもあったんだけれど生で聴けてよかったです。
またこういった機会があればぜひ聴きたいと思いました。
アンケートの作文調も好みです。




OAUは見れなかったけれど十分満足な行ってよかったイベントでした。
次にドーパンに会えるのはアルバム!
そして憧れの千葉LOOK