オズマ☆I's編

この一週間一本の非通知電話を待ち続けたけれど、電話が鳴ることはなかったです。
18時から22時の間にメールや電話をくれたばっかりに、必要以上に私にがっかりされたみなさん、ごめんなさい。
観たかった・・・FACTORY。
やっぱりこういう抽選的なものには弱いんだなぁ・・・。
ついでにぴあにも誰1人として引っかからなかったってどうゆうことだ。


以下オズマの続き。








そうそう、あの時間の間ずっと両手を広げて目を閉じたまま(ように見えた)立ちっぱなしで死人のフリをしていたニカケンがすごい!と思いました。
「続いての登場は、期待の大型新人!」(とかなんとか言っていたような・・)
今回早乙女さんがどこで食い込んでくるのかまったくわからないので、一組ずつドキドキして仕方がないです。
そんなわけで、登場前にいろいろオズマが話していたことを「今度こそ?!」と情報を拾おうとして必死に聞きすぎてなんにも覚えてない、というミラクル。必死すぎだろ。
えーとなんか「宇宙初」とか言ってたような。
「どうぞ!」
と中央の階段から軽やかに降りてきたのはベートなしのトミー!
やっぱりTシャツがあるだけあって、ソロなんだ(笑)!
紫色の逆三角形(つまり肩がイカッてる)の上に下も裾がしぼってあるパンツ。胸にはちゃんと「I’s」と書いてあったよ。
後ろのスクリーンに「I's」とアイズの発音記号も書かれてたっけ。私は「I’z」と書いてあったように見えたんだけど、やっぱり「I’s」だったのかな?
「アイズ〜?」と私が言うと左側からは「瞳、だからじゃない?」と答えが返ってきて「ああ!なるほどね〜」
右側からは「私、昔あんな感じのスキーウェア着てた・・」とのプチ情報が。「ああ!あったねえ〜」
トミーからも「『瞳』からとった名前で自分という意味の『I』もかけてある」とのこと。漫画はかけてないの?
あくまでも氣志團からのソロプロジェクトに過ぎないので、この活動も氣志團になんらかの形で還元できればな〜と思っているそうですよ。
そんなオズマとのやり取りも話半分だったのは、2階席だったのものですからオペラグラスでトミーの化粧を見ていたからです。アイシャドウばっちりのそのトミーの瞳に「さすがアイズ☆」と思っていたからです。
「では歌ってもらいましょう!」
う、歌うの?一人で?
「曲は『純情コンチネンタル』でーす!」とユカリちゃんより曲紹介。
そして流れてきたのは聞き覚えのある曲・・ん?これは情熱大陸では?
まさしくあの情熱大陸の曲に歌詞がついたものをトミーが熱唱!ちょっと(ちょっと?)高音が出なくて辛そうでしたが。少し(少しよ?)席を立つ人影が見えましたが。
歌詞はもう色々な歌詞が混ざっていて、すごい笑った覚えがあるのにあんまり覚えてなくて残念。
「♪愛しさと切なさと・・あとは忘れたよ〜」とか「♪マイアヒー」とか。
そういえば途中からニワトリと・・ラッコ?アザラシ?ん?ニワトリだった?ひよこ?とにかく2つの大きなキグルミが出てきてI'sの後ろで踊ってました。すごい画だなー。だってキグルミが必要以上にかわいいんですよ?
曲が終わって(友達もトイレから帰ってきたよ)オズマとユカリちゃんもステージに。
ここで「『純情コンチネンタル』ではなくて『情熱コンチネンタル』ですね!」とオズマより訂正。
「すみませんでした!『純情!コンチネンタル』です!」とユカリちゃんも訂正。するとオズマ
「いいんですよ〜こんなんどっちでも!」
「こんなん?!」と怒るI’s。結局自分でも「まあ、こんなんどっちでもいいんですけどね!」と言ったけれど、オズマとかの声に阻まれてあんまり聞こえなかったのがトミーだなぁ。
「ところでI'sさんは氣志團では『ち』をつかさどっている、と聞いたんですが?」とユカリちゃん。
「それは恥ずかしいと書いて『恥』と読むほうですか?」とオズマ。
「え?えーとどっちでしょう?」
「どっちかもわからずに言うな!」とめずらしくユカリちゃんがオズマに叱られてしまいましたが、その「知」をつかさどるI's。氣志團についてもちろん知らないことはない!と言うことで「氣志團カルトクイズ!!」
そして会場から「我こそは氣志團について知らないことはない!というヤツは手をあげろ!」と解答者を会場から集うようです。
また会場参加型ですか?今日はずっとこうなのかなー?早乙女さんがステージにいる時だったら上がりたいなあ。2階だから夢のまた夢ですけど。
会場から3人とI'sの計4人で争って、一位には豪華プレゼント。最下位には罰ゲーム。ちなみにクイズはメンバーが考えてくれたそうです。
一問目:二階堂健ヂの誕生日は?
正解者なし。I'sにいたっては一昨日メールアドレスを教わったそうですよ。なぜ一昨日のタイミングだったのか、その方が気になる。
二問目:錦織純平の誕生日は?
正解者なし。
三問目:ユッキが移動のロケバスの中で夢想した相手は?
そんなん知るはずもないよ!とりあえず性別はどちらですか?
少しの間のあと、I'sが。
「明星さんだったんじゃないですか?」
正解!!


ええ〜〜〜?!


いやなにが、というかなんで、ということもないのですが、びっくりした。会場中がざわめいていたよ。
しばらくみんながザワザワしていたので「あの、みんなざわめいていますけど・・・」とI's。
ちょっと会場になんとも言えない空気が流れたよ。オズマもなんにも言わないし。
かと思ったら「お前ら全然ダメだな!メンバーチェンジだ!」と強制的にメンバーチェンジ。そのうえ解答者の1人がなんとも落ち着きのない(という言葉で片付けていいのだろうか)男子だったので、その人を下げたかったのかなぁと思いました。
また3人が上がってきたのですが、今回も男子が1名。「メンバーで一番好きなのは?」と言う問いに「翔やんです!!」と翔やんをとても嬉しそうに見つめるそのお兄さんがとても微笑ましかったです。(さっきの男子のこともあるし)
ほか2名の女子も「「翔やんです!」と答えていて、そう答えると翔やんが背中に手を回してくれる、というオプション付きです。うーん、迷うな!オプションにつられて「翔やんです!」って言いたくなってしまう!
で、問題の問題なんですが、「やつらの作ったクイズは使いもんにならん!」ってことで翔やんがその場で即興で作ってるため、変な間が空き放題。
四問目:オズマが急にルシファーズハンマーの一部分を歌いだし、「その後に続く歌詞は?」
正解者はお兄さんでした。こういうのだったらいくらでも答えられるのに。カルトじゃなくてイントロドン!みたいになっちゃうけど。
五問目:トミーが必ず前ノリする地方は?
・・・・。
あれ?なんでトミーまで考え込んでんの?
やっとトミーもといI'sが口を開いて
「・・もしかして名古屋のことですか?」
「正解!!名古屋に前ノリするアーティストなんてトミー以外にいない!なにしてんの?!」
「いや、あれはたまたまみんながしなかっただけで。色々買うものとかあるわけですよ、頼まれたり名古屋のね・・」
となんだかトミーがいろいろ話しておりました。
「最後の問題!」でこのままだとI'sが勝ってしまうので、この問題の正解者が優勝者、となりました。
六問目:ボイブラの一部分をオズマが歌い「この先の歌詞は?」
お兄さんが張り切って答えるものの、不正解。残念!
そこでI'sが解答。正解!ええー
結局、優勝はI's。しかし一問も答えられなかったのが女子2人だったので、罰ゲームはなし。
I'Sには豪華賞品(グッズ詰め合わせ)が・・とスタッフが持ってきたけれどオズマが「これじゃなくて大きい方!」となにやらセットみたいなものを運んできたよ。
I'Sの周りを囲って、どうやら罰ゲーム用の巨大風船のようです。
風船が膨らむ間オズマとユカリちゃんは反対方向の遠いところに逃げていて、しきりにI'sが「綾小路さん」「綾小路さん」と話しかけていました。トミー、オズマだよー。
しばらく膨らんだかと思うと、そんなには大きくなる前に弾けてしまいまして、中からは金の花吹雪がチラチラと出てきました。
ここでもう一曲。
タイトルは「DECEMBER MOON」
今度は「戦場のメリークリスマス」に歌詞を付けたもの。しかし「情熱コンチネンタル」と歌詞が対になってるものが多かったので、2曲合わせて聴いていただいたほうがより楽しめるかと思います。でも曲としては、こっちのほうが聴きやすかった。たまにあの歌声を思い出すことをここに白状します。
「愛しさと切なさと心強さと〜やっと思い出せたよ♪」とか。(対になってるとか言っておいてこれしか覚えてなくてスミマセン)
あとは「都会では〜自殺する若者が増えている〜」と『傘がない』とか・・脈絡のない歌詞がフレーズごとに数珠繋ぎになっているので、この歌詞覚えるのはけっこう大変じゃあないかなぁ〜と思いました。それも2曲(笑)
もっと歌詞を覚えてたかったけど、笑いすぎて忘れてしまった。
ついでに締めもどんなだったか忘れてしまったけど、最後にI'sがいつものように笑顔でおでこに2本指をあてるしぐさをしてから、ステージを後にしたことだけ覚えてます。
I'sコーナー終了。