オズマ☆微熱編


昨日から書いていたレポと言う名の覚書。(ん?逆か?)
書いてる場合じゃなかった
びっくりした。
とりあえず以下、オズマネタバレ注意。
というか、今日で終わりでしたっけ?
いいなー。彼ら、というか彼にもう一度会える日は来るのだろうか。
あって欲しいような、一夜限りの夢であって欲しいような。










DJオズマのアゲアゲ☆EVERY騎士!

押せ押せで始まったDJオズマの・・・全部書くのが面倒くさいわい!アゲエヴ!(ってどこかで見たよ!)
雨の中、けっこう待ちました。20分くらい押しでしょうか。
翔やんオズマの準備がまだ出来てないんだとか、相変わらずトミーのトイレが長いんだとか勝手なことを言っているうちにやっと開場。
動かない人波があるなあと思ったら「チケット譲ってください!」という人々だった。
まず会場に入って「オッス!オラ西園寺!T」が売り切れていたことに「えっSOLD OUT?!」と驚愕した私です。あーびっくりした!

さほど並ぶこともなく入ったトイレからさして広くない会場を移動して席につくと、5分もしないで落ちていく客電。(いつもの一気に消える感じではなく、順に消えたような?)
ステージにはサーフボードとかトーテムポールとかが置いてあって上からAGE!AGE!EVERY騎士!とか書いてあったのかなあ?(そういえば全然見てない)とにかく字の書かれたボードが下がっていた。アロハ、な感じ?であってる?
そして目に飛び込んでくるのは、ツーバスに描かれたアヴェルとカイン!!アゲアゲTシャツ仕様!!
もちろんそんなアヴェルに釘付けの方1名。
客電が落ちてもお客さんもちょっと探り氣味キミ。立っていいの?座ってていいの?


するとスクリーンに映し出される文字。(座ってていいみたい)
そして微熱DANJIのドーム映像の時と同じ声の主。




いきなりですが!

みなさんはDJオズマという人物を知っていますか?


に会場中、きゃー!!



そしてそこにアフロ頭の4頭身くらいの人物のシルエットが浮かび、氣志團の2つのCD(俺土とYou&Me)が紹介され、そこに突如現れた謎の人物!とかなんとかそういった流れで、今のところ彼についてわかっていることは

・彼の名は尾妻野純直(オズマノスミタダ)である
・木更津出身で氣志團とつながりがある
・「スタジオかんぱ」に番組を持っている



この3点のみ。しかし彼の木更津の家を探し当てた我々はアポなしで突撃することに!

表札に「尾妻野」という文字を発見しガレージから奥の人物に話しかけると、机に伏して寝ていた金髪のアフロに近い髪型の人物が顔をあげて、あわててはずしていた白縁のサングラスをかけた。

「RideOn!RideOn!なになに?アポなし?アポなし?」
と笑顔でガレージから出てくる人物が尾妻野純直その人だった!
どうやらそこは彼の自宅兼オフィスらしく、「SMILE LOCOMOTION」というブランドを立ち上げているらしい。
海を愛する者たちだけのために海水を練りこんで作っているそうで、有名人たちもご愛用とのこと。
ちなみに昨夜はDef Techとご飯を食べたらしいです。
その品々はどこで買えるかと問えば、「これ?通販」というハッキリとした返事でした。すべて代引きらしいですよ。
そのまま家の中を見せてもらうと、Tシャツが積んであってそれはどうしたって言ってたかな〜?拾ったんだっけ?
スニーカーもたくさん並んでいたけど、それらは海で拾ったらしいです。
一足が波打ち際で迷子になっていると、片割れを何日もかけて探し出して、やっと揃った靴たちがそこにいるらしいです。
そして観賞用に並べられた時計は数えたことはないけれどだいたい947個あるとのこと。
これと一緒だったかなぁ?Gショックは昔オヤジ狩りの時の戦利品らしいですが、「今はヤダね。今はNOバイオレンス!!」と語っていました。
あとはもちろんサーフィンをやるらしく、もちろんロングボードで。
「もちろん男は長いほうがいいよね。女の人はそんなこと思ってないらしいけど、でかけりゃいいって思ってるから男は。やっぱりでかくないと。」と何度も繰り返すスミくん。なんのお話ですか?
そして彼は4年に1度のビッグウェンズデイを待っているそうですよ。
よかったーつい先日「湘爆」読み直しておいて!でも4年に1度って!それを8年待ってるってチャンスは2回ですか!
波打ち際をロングボードを持ったサーファーオズマの後ろ姿が小さくなって行きます。



今夜アイツが


来る!



来る!




狂う!



(万博のキル!キル!キル!と同じフシで)



「DJオズマぁの アゲアゲ!EVERY☆な〜〜い(騎士)!!」
ステージには色とりどりのライトがグルグルと回り、聞き覚えのある声が。
いよいよステージにオズマ登場!
青のオズマTシャツに白いパンツ姿のオズマとアシスタントのお姉さん、計2名の登場です。
いやーその姿だけでしばらく笑っていたです。あのTシャツはJr.Lですかね?ピチTオズマ。
「MCのDJオズマと!」
「アシスタントのサクライユカリです!」
「この番組は男闘呼塾のフレッシュな新人にスポットを当てた番組です!」
「そういうオズマも実は男闘呼塾にマネージメントはお願いしているので、男闘呼塾の一員となるんですね!」
「ます一組目はこの人たちです!原宿生まれの原宿育ち!」(かなり省略してるかも)
微熱DANJI!!」



微熱DANJI
房総スカイライン・ファントム
イベントなどで披露している微熱バージョン。
聴くのは2度目なんだけど、やっぱり覚えてるのは「原辰則も微熱DANJI」だけ。あ、と「窓の外にも微熱DANJI」?
・PETERPAN EXPRESS
噂には聞いてたよ!なんかちょっとよかったです。フリも一緒に踊りたくなるかわいらしいフリでした。



ここでトークセットが運ばれてきて(人力)MCとの絡み。
トークセットは木目でゲストにはイスが代わりの樽、オズマとユカリちゃんは普通のイスだったような。バックには「OZUMA BAR」の文字。
左手にオズマと進行役のユカリちゃん。右手に微熱の3人。もちろん内股に座っています。
「どうでしたか、ユカリちゃん?」とオズマ。
「もうホントに若さあふれる躍動感!って感じでしたね!」
ユカリちゃん。いい人だ。
「キミ達はいくつなんだけっけ?」
ペーやん→輝矢→ニカケン
「15歳です!」「15歳です!」「14歳です!」
「へえ〜ホントに若いんだねえ。ではここで自己紹介してもらおうか?」
「じゃあ、はい!」と自ら手をあげて名乗りでるペーやん
「錦織純平!好きな言葉は『いじめ、かっこわるいよ!』」
「と!『あげあげ』!!」
と両手を上にあげるしぐさ。会場も一緒に『あげあげ!』
で「シャキーン!」と効果音と共にいつものポーズ。
また自ら手をあげて輝矢が飛び出してくる。
「星屑輝矢!好きな言葉は『レディーファースト』!」
「と!『あげあげ』!!」
で同じポーズ。もちろん会場も一緒に。
それからいつもの効果音でくるっと回ったあと、ペーやんの「「シャキーン!」でペーやんのいつものポーズを真似する輝矢。
そこに「それは俺のや!」と割って入るぺーやん。
「だってやりたいんだもん!」
と2人で交互に「シャキーン!」をして、満足そうにハイタッチして席に戻る2人
「仲いいんだねぇ」とオズマ。
続いて「二階堂ケンヂ!好きな言葉は『とにかくなにかを始めよう!』」だったかなあ。覚えてない・・。なんでかなぁ・・。
バキューン!という効果音と共にいつもの銃を撃つふり。
でも会場などに向けて撃ったあと、弾を入れ替えて、さらに機関銃に持ち替え会場から後ろにいた微熱の面々からオズマまで撃ち放題!
「あぶねえな!」とみんなが避けつつ怒ると
「大丈夫だよ〜これ弾入ってないから!」と自分のコメカミに当てて引き金を引くと、そのまま倒れるニカケン。
「どうすんだよこれ!」というオズマに
「大丈夫ですから!寝てるだけですから!」とニカケンの胸に耳をあてて「し、死んでる・・」
そこに輝矢が「ばっかお前、そういうのはちゃんと脈とか診てから言えよ!・・脈はないけど!」
と輝矢も胸に耳を当てたりしてる。
ここでオズマとユカリちゃんがなにかコソコソ話している・・ユカリちゃんがしきりに頭を横に振っていたような困ったような。
で、結局死んでる!ってことになって(だんだん適当だな)輝矢とぺーやんがすごい泣き崩れる中、なぜかオズマも膝をついて天を仰いで嘆き悲しんでいた。その横で1人所在なさげなユカリちゃんは、とりあえず下を向くことにしたらしい。
その嘆きが終わると、スッと立ち位置に戻って普通に立ってるオズマがおかしかった。
それから2人が「神様!仏様!どうかケンちゃんを返してください!!」と言うと、天使が数名出てきて(メンバーかと思ったら違ったようです。ダンサーかな?)オズマが「おい!番組中だぞ!」と言うのも聞かずにニカケンを十字にはりつけにして、去っていきました。
はりつけにされたニカケンにぺーやん
「ほら、見てみい。・・きれいな顔してるでえ・・」
その感情の入りっぷりに笑ってしまった。ぺーやんいいなあ。
そんなニカケンと微熱を前に「でも、本当に死んでるんですかあ?」とユカリちゃん。
「なんだとー!お前!いたいけな14歳の死をバカにしてんのか!」と食って掛かる輝矢とペーやん。
ユカリちゃんに殴りかかろうとするも、オズマに顔を叩かれたり、腹を殴られたりして簡単に制止される2人。
「お前らなーさっきユカリちゃんはニカケンが寝てるときにヤツのブツが見えてて困ってたんだぞ!」
そしてまたもや頭を振るユカリちゃん。
ああーさっきのはそれだったのか!確かにオズマとユカリちゃんは足元の方にいたし、あのホットパンツじゃあ見えてもいたしかたないね!
「なんか、あの立ち食いソバ屋とかで2つでいくらってゴロンって並んでるようなのが・・」
はりつけになっているニカケンの大事なところを輝矢が手で隠しつつ



「違う!ケンちゃんのは120円なんかじゃあない!!」



あはははは!さすが輝矢だなあ!オズマも笑ってるよ。
「いや、そうではなくて!寝てるみたいじゃあないですか?」と話を戻してユカリちゃん。
我に返ってニカケンを見る一同。
「そうだ!思い出した!前にもこんなことがあった!」とぺーやん。
「あの時もケンちゃん何をしても起きなくって・・でもあの方法ならひょっとしたら」
「こんなケンちゃんを目覚めさせるのは、あれや。あの伝説だ。『眠れる森の美女』って知ってるか?」
輝「え?ねえムーミンボジョレーヌーボー?」( >smoochyさん ありがとうございます!)
ぺ「違う!眠れる森の美女!」
輝「ああなんだ!そっちか!そっちのほうか!」
ぺ「純真なヴァージンのキッスで目覚めるというあの伝説や!」
「でも俺達じゃあ力不足だ。あの人をおいてそれができるのは・・」とオズマを見る2人。
そんなヴァージンを見つけられるのはオズマしかいない!ってことらしいです。
「え?なに?ムーミンボジョレーヌーボー・・」
ぺ「いや違います!それ無理あるし!」
「わかったよ!俺に任せて泥舟に乗った気でいろよ!」
「・・なんだ泥舟って!泥舟だったらゆっくりゆっくり沈んでっちゃうじゃないか!バカにしてんのか!!」
と今度はオズマに食って掛かる輝矢。
「わかったって!悪かったよ、泥舟なんて振った俺が悪かったよ!お前はよく頑張ったよ!」
と変なフリをちゃんと拾って広げようとした輝矢に言うオズマ。
あとここでなんの話だったか翔やんが「さむ〜い冬」とたぶん言おうとして「ふゆ〜い」と言ってしまった。
一瞬わざとかと思ったら自分で首をかしげて「・・ふゆい?ってなんだ?」と。
そして自ら「あの〜あれだ!胃が跳んでるヤツ。浮遊胃・・」
と、飛んでる胃に向かって(つまり上のほうを見て)輝矢となんか言ってたっけかな。
そんな2人のさまをみて横から冷静に「飛んでるんですね」と言ったユカリちゃんがおもしろくて、2人が何言ってたか忘れてしまった。ユカリちゃん、いいぞ。
でまあ、話は戻ってその「お姫様」とやらを会場から探す、ということで「我こそは!と思う人は手を挙げて!」と会場に手をあげさせる。
意外と少なかったような。もう一回仕切りなおしてあげさせていたような。
で会場から5人のお姫様候補をステージに上げさせました。
微熱のライヴレポはちゃんと見ていないのですが、同じような流れなのかな?本当に客席からステージに上げさせるとは思わなかった。
そして5人の方にお名前とどこから来たのか、とか下ネタの質問などを投げかけていました。
あれ?お姫様はヴァージンが条件だよね?とするとその答えは間違ってるよね?というお嬢さんもいらっしゃいました。
しかしその彼女の物怖じしない感じはもうあっぱれとしかいいようがなく、オズマに質問され答えるときに何度となくオズマの手に触れていたので、私達の席の後ろのお嬢さん方の反応が怖かったデス。振り返ってないので実際お嬢さんかは存じ上げませんが。
そして繰り広げられたのはフラフープ大会で一番長く回していられた人の勝ち!ってことでさきほどの物怖じしないお嬢さんともう1人が、ほっとけばず延々と回し続けられそうだったので(さすがあの質問にああ答えただけあるッス!)その2人を残して、ほかの3人は退場となりました。
退場組はお土産に輝矢とぺーやんから手渡しでピンクのタオルをもらっていて、それにはたぶん「アゲアゲ」と書いてあったように見えました。ちょっといいなあ。しかしニカケンとキッスをするかも、というリスクと引き換えにはできません。(2階だから呼ばれません)
そしてその2人にはオズマの(たぶん)その場の思いつきでじゃんけんで決着することに決定。
「じゃんけんで今まで彼氏を取り合ったりしたことは?」ともう1人のほうの女の子が訊かれ「ありません」と答えると「そうですか?ボクは昔それでよく取られたりしてましたよ?」とのこと。
そこに輝矢が「はい!どうせなら微熱ジャンケンで!!」と挙手。
「そんなのがあるんですか?」「はい!純平が仕切ります!」
と向かい合う女の子2人の前に(彼女たちからしたら横に)飛び出してきた純平、大きく手を上で叩きながらリズムをとって
「♪や〜きゅうう〜す〜るなら!・・・」
と次の歌詞が出てこなかったようでちょっと手拍子だけになったあと輝矢と2人でハミングでまた歌いだし(踊っているのは純平のみ)
「♪ん〜んんん〜ん〜んんん!アウト!セーフ!よよいの・よい!」
よい!でサッと彼女たちが会場から見えるように彼女たちの前から移動した純平。
しかし当の2人はきょとん。
輝矢・純平から「やらんのかい!!!」
いやー私もなんか見本見せてくれんのかと思った。
オズマも「え?」って感じで輝矢が説明。
「いや、純平が仕切るから!でいいところでズサーっときれーいにハケますから!きれいに!」と輝矢自分が綺麗に動いて見せる。
なんだ仕切るだけでジャンケンは普通なんだ(笑)
仕切りなおしてまた純平が前に出てきて、そのいいところとやらで綺麗にハケて、じゃんけんぽん!
であいこののち、結局物怖じしない彼女の勝利となりました。なんかすごいヨあの人。遠目ですが、白いカットソーにGパン長い黒髪を上の方だけ束ねた、一見ふつーのお嬢さんです。別になんもしてないんだけど、なぜかもぎとった感があるヨ。
残念なことに?勝ち残れなかったもう1人のお姫様候補には先ほどのタオルが渡され、「じゃあ俺に!」とオズマから一瞬だけ唇を出される。
会場のあっちこっちから「きゃー!」と「そっちの方がいい!」「そっちの方がいい!!」と言う声が沸きあがってすごかった(笑)ですよねえ?
そしてお姫様はというと、ニカケンに歩み寄るのに少しの距離をとらされ、その際にオズマ自ら彼女の手をとり、「ヴァージンロードだからね!」と彼女と手をつないで、ニカケンに向かって行きます。
もうこの時の会場の悲鳴と言ったら。
「手!翔やんと手!(怒)」
うちの赤組はうらやましそうだったけど、後ろのお嬢さん方の声の怖さはこの時がピークでした。オズマ、その人ヴァージンじゃないよ?
そしてニカケンに近づくと彼女は、迷うことなくニカケンのインカムに手をかけ(邪魔だったんでしょうね)、それをみた輝矢と純平がインカムをずらし、両手を肩にかけてニカケンの口に目覚めのキッスをしました。



迷わず口かよ!!!!




そして目覚めたニカケン。
彼女はタオルを受け取り退場。「これもやるよ!」と腕につけていたラスタラバーブレスをオズマが渡したところ、目にも留まらぬ速さで自分の手首にはめてなんともうひとつねだったようす。
「そんななんでもかんでも欲しがるな!」とオズマに帰されてましたが。
いやーすごいね。くれぐれも夜道とホームに立つときには気をつけてね。
そして微熱の3人は円陣を組み「元通り!」
「これでやっと3人になったのでもう一曲!」と歌おうとするけれどオズマに「もう時間ないよ。自己紹介だけでこんなさー」と止められる。しかし渋々「もう一曲だけね」
「では聴いてください!僕らのデビューシングル!『甘い眩暈』!」
会場のざわつきを残したまま始まる甘い眩暈。
正直ニカケンだからいいんですけど、それでもちょっとドキドキしてますよこっちは。甘い眩暈どころじゃあないですよ。
しかしこの曲はオズマとユカリちゃんが後ろのトークセットに座ったままなので、座りながら小さく手だけで踊る翔やんオズマがかわいいと赤組の評判でした。確かに微笑みながら踊るその姿はかわいかった。
ワンコーラス終わったところで、「時間でーす!」とまたもや強制的にスタッフの手によりハケさせられる微熱たち。
ここで微熱タイム終了。
時計を見ていた友人いわく、ここで一時間経過。
長すぎだよ!and more・・・の時間はあるんでしょうね?!




買いても書いても終わる気のしなかった微熱コーナー。
でも一時間経過ってことは5割終了!
続きも書けたらいいなー。(希望)