050820 kishidan→Fuji


RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO


8月20日(土)


11:30 会場

昨日よりはやはり混んでいたので昨日より1ブロックサンステージから離れたところにレジャーシートをかまえ、軽くご飯を食べたりしながら待つ。ここで配られていたフリーペーパーを見て昨夜ボヘミアンハナレグミが出たことを知る。えーっ見たかった!とはいえfor CAMPERSじゃあどっちみち見れないか。そうこうするうちにおれんじれんじ。もちろんスタンディングゾーンには人が入ってるけど、レジャーシートとかで盛り上がっている人が少ないように感じた。好き嫌いが分かれている感じ?しばらく後に、そろそろ行くかねーとスタンディングゾーンの後ろの方に入りこむ。



MC部分はどこでどれを言ったのかはかなりあやしいもんです。さ来月あたりのスペシャを見て「ぎゃふん!」って言ってる自分が目に浮かびます。でも「ぎゃふん!」って言えるくらい流れるといいなあ。話の流れとか雰囲気がわかってもらえればと。







14:15 (S) 氣志團


おれんじれんじが終わって、いよいよ次ですよ!
ビジョンにはNEXT ARTIST
氣 志 團の文字。きゃー!!
少し前に進んで、座ったりしつつ待つ。このセットチェンジがけっこう長いしね。
昨日はリップが終わってからアーステントに行ってもレミオロメンに間に合ったから、フジも間に合うかなぁ?というか氣志團のあとにすぐ気持ちも身体も動けるんだろうか私・・・。いや頑張ろう。フジも絶対に見たい。とか考えつつセットチェンジを見守る。
ドラムがいつまでたっても氣志團ロゴマークにも櫻十字にもなりゃしない。まさかそのまま??
結局ドラムは團ちゃんマークの入ったものにかわることはありませんでした。
それから横にいた緑組ちゃんが「あれ!あれなに?!」と大きな声を出したその視線の先には、スタンドのシンバルが。
「あそこにあったら松くんがみえないよ!」言っていることは重々わかります。ごめんなさい。たぶんあれは光用です。ごめんね。
ステージのスタッフたちはみんな團ちゃんのグッズ関連のTシャツなどを着ていた。そのようすをボンヤリ見ているとマイクを使っていた人が「光って書いてある・・」と言った!えっなになに?光がどうしたの?!とほかの青組はトイレに行っていたので私だけが前のめりになって聞き耳を立てたけれど、その続きが聞こえてくることはなかった。なんだったのかなあ〜?
そうこうするうちにスタッフがどんどんステージから消えていき、そろそろかな?と思うとドキドキが止まらない。
トイレ組も帰ってきたし、お天気も今のところは大丈夫みたいだし、あとはBE MY BABYを待つばかり。


そしてアーティスト入場の音楽が流れ、いよいよ!
PRIDEver.のBE MY BABYが聴こえてきた!!
ウオー!!と拳が上がって、フェス独特の空気に思わずBE MY BABY!!と飛び跳ねて一緒に歌わずにはいられなくなり、メンバー出てくる前にぐったり(笑)
そして右手からランマを先頭に入場!特攻服だ!学ランじゃないのかぁ〜ちと残念。
そうして光と翔やんも登場。
そしてランマのギターから房総スカイライン・ファントム
房スカ!
フェスで房スカってかっこよすぎ!!
最初っから全力で房スカを踊る私達。
翔やんの「THEY!」に力いっぱい空に向かって「SAY!」と答える私達。



「お前ら全員とぶッちゅー!!」

続けてデリキス!!
やったー!
これはもうそりゃもう盛り上がるでしょ!!
跳んで跳んで〜KISSKISSKISS!!!

「ポウッ!」
てところでは笑いが起きてたっけ。そりゃ笑うよねぇすごい楽しいもん!!←?

「キスしてくれないか・・」
キスするの?!と思って思い切り背伸び!

「俺の俺のこのKniefeに・・」
では笑いだかどよめきだかなんだかが起きている。それよりチュウは?!
一瞬、翔やんが光の方にいったようにも見えたんだけど、いったのかいくと見せかけてできなかったのかよくわからん!モニター見てればよかったのか!
チュッチュッ!では会場と一緒になって拳を挙げてみた!けど途中からやっぱりほぼ團ちゃんそっちのけで(笑)緑組ちゃんと向かいあってはチュッチュッ!赤組と向かい合ってはチュッチュッ!
最後のジャッジャッでは松を見る。松の手だけなんとか見えた!なんで松の動きはこうおかしいんだろうなー。


さらに続けてゴッスピ
やたーー!大好き!
「HA!HAHAHA!」も翔やんに聴こえそうなくらい大きな声で歌う。
今日のゴッスピは緑組ちゃんと背中を合わせて石狩の空高く拳を突き上げた。
今日も今日とて花嫁どこだー?!には大きく挙手!マブダチは男子に譲るZ!今日はやはり「ウヲー!!」と低く大きな声が返ってくる。
ここのところ昔の映像を見ていたらこの翔やんがみんなを煽っている時に、こう足を開いた形のまま光ちんが進むのって最近見ていないような気がしていたのだけれど今日はやっていた。勝手に懐かしがる。
ベトドクダンスもしっかりこの目で拝んで、踊りきる。
ハアハア息も上がるってもんですよ。なぜ水分をレジャーシートに置いて来たのか。激しく後悔。



「オーライ!オラーーイ!」
「去年は干されたけど帰ってきました!」

この時にちょっと光が泣きまねしたような。まぼろし?(なにしろポイントを探して背伸びをしないとステージなんて見えやしない)

「えー今がトイレタイムです」


「いいんだ、いいんだよ?(翔やん作り笑いを浮かべながら)でも今そこの道を歩いてるやつら!ぜってえ顔忘れねえからな!」
「俺の視力は12・5あるんだ!」
「お前ン家の郵便受けに弱った鳩を2匹入れてやる!!」

なぜ弱っているの?なぜ2匹なの?

「みんなの顔も全部見えてるぜー!」

自分のことを言ったのか会場にむかって言ったのかは忘れちゃったけど呪文のように覚えてる言葉を翔やんが言った。



「乳輪がコンニチワしてる」



「えーこれだけ軒並みアーティストがいる中でファルセットが歌えないのは俺ぐらいだ!こんだけ歌が下手なのは俺だけだ!」
なんの自慢大会??

「でも今日だけは!今だけは俺達のことだけを考えて!!」

考えないはずがない!!Z!!

「みんなともっと仲良くなりたい!そのためには!両手を挙げろ〜!!」

えっまさか氣志團コール?!

「そのままその手を両脇に下ろせ〜!!」

ま、まさか?!

「そしてそのまま肩を組め〜〜!!!」

わははは!これをやる日がきたよ〜!
もちろん知らない女の子達とも肩を組んだよ!

「どうだ!恥ずかしいだろう?」

その恥ずかしさがソウルだ!とまでは言わなかったけれど

「恥ずかしければその手をもう一度挙げろ〜!」

で、もう1回くらい組んだんだっけかな?それから

「恥ずかしいヤツはこうしろ!」
みたいな感じで
翔やんが光の前に立ち、光が後ろからそっと肩に手を回した。
なんだろ??

「カーディガン」

かーでぃがんー??その流れで

「♪僕らはいつも石田純一
(←ボクラハイツモイシンデンシンのメロディ)
ああー!!石田純一が肩からかけてるカーディガンかー!わかりづらー(笑)



「もっともっとお前らと両思いになりたい!!」
「もっともっと石狩!もっともっとライジングサン!もっともっとニッポン!!」

スウィンギン・ニッポン!!
なんだかもう無我夢中で踊る。
間奏部分で一列になって円を描くときにはまた歓声というか笑いが巻き起こる。
ハイハイハイハイ!と合いの手は忘れない私達。
ユッキのカウントも一緒に叫んでしまった。
♪父ちゃん母ちゃんありがとな〜
で敬礼をすると「ああ!」みたいな納得するような声が周りから起こった気がするんだけどあれはなんの納得?
踊りきったった!しかしゼエゼエ。
そのままオッオッオッ!と夢見る頃を過ぎても。
しかしここでちょっぴしだけ休憩させていただく。だって『俺土』まだやってないじゃん!!ところどころ腕だけの参加。
そして綾小路さん、悲しいくらいに声が出ていないね・・・。
光ちんの銅鑼のところでは光ちん、吉川氏のようにロティカのあっちゃんのように蹴りでシンバルを叩きあげる!
決まったフリがない分ひょっとしたら初めて氣志團を見る人には乗りやすい曲なのかなあ、とも思ったり。
2度目のシンバルでも光ちん蹴り上げた!かなあ?当たったんだか当たらなかったんだかって感じで・・でも音はちゃんと鳴っているよ!違うところからね★
どこかの光とのハモリ部分で翔やんが歌わなかったので、あのだだっ広いSUN STAGEで光の声だけが響き渡る。キュン★
♪空よ で光ちん右手を大きく広げ ♪海よ で左手を大きく広げる
・・・たしか。この曲のどこかで確かにこの動きをしたんだけど、うろ覚え。でも確かここだったと思う。
ここでまたMC。


「ちょっと天気悪いねー」
「俺さぁここに出ているアーティストのみんな、好きだよ?」

翔やんが語り始める。
「でもさぁ昨日、雨が降ったときに『今日のうちに全部降っちゃってください!』・・って思ったんだ。

い、一瞬!ホントに一瞬だけだよ!!その後はずっとススキノのホテルで全裸で雨乞いしてたもん!『雨よぅ〜 やんでくだしゃあいぃ おねがいですからぁ〜』って」
翔やん泣きまねしながらその場で土下座!
初めて見る人に全裸で土下座をするリーゼントのロケンローラーは果たしてどのように映るのか。翔やん。雨乞いは雨が降って欲しいときにするんだよ?
それにしても翔やんが話している時の光ちんが見たいのにまるで見えない。
どの話だったか翔やんの話している時に、ビジョンに大きく映っていてその翔やんの後ろで笑う松が映っていた。
「松くーん!!」の緑組ちゃんの声がいっそう大きくなった(笑)うんうん。かわいいねぇ。(どっちが)

「そんなこと一瞬でも思っちゃったからかなぁ・・今日は俺の代わりに空が泣いているみたいだ・・・」

と決まったふうに会場を見るも反応薄。つか苦笑?

「いいこと言ったはずなのに反応が『6』だったな」

『6』って単位なんでしょう?人?
それに反応してちょっとわーっって会場が返すも
翔やんパラパラを踊りだす。

「お前らの拍手がパラパラだ!」

でまたわーっとなり、翔やんがなんか言ったんだけどわーで聞こえなくて

「俺たちとお前らの気持ちもバラバラだ・・」

たしかによく聞こえなかった。

「ここでたくさんのアーティストに出会って、俺らはお前らと出会って、お前ら同士でもたくさんの出会いがあっただろう?」
「でもやっぱり俺達にはお前らしかいねえし、お前らには俺達しかいねえ!」
「俺達には!土曜日しかなーいい!!」



俺達には土曜日しかない
最後の力(え)を振り絞って踊ります!踊らないわけにはいかないもの!
光が輝矢・ぺーやんに向かい合わせになって踊るところ、SUMMITみたいにまた違う動きしてるかなぁ?と背伸びをして光ちんを見る。
やってるやってる!全部ではないけど向かい合うときに輝矢に手をひろげたりしてる。かわいいなあ!
♪音速の天使達〜で手を回すところで翔やんだけ2回転していたとの目撃情報あり。
D・O・Y・O・U・B・I!は見てその場でやろうと思っても難しいよね。後半で後ろの方から「ああ〜どようび?」って聞こえたような。
しかない!では翔やんがピョンッと飛び跳ねていたような。まぼろし
♪I LOVE YOU BABY〜の投げキスみたいなのもちゃんとやれて大満足。
とにかく踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン!ってことで踊って踊って楽しみました!




One Night Carnival
ドラムの音が響いてワンナイトカーニバル!
どんな流れかは忘れてしまってけれど、翔やん

「SAY!HO!〜」

「HO〜!」と答えていく。

「SAY!HOHO!」

「HOHO!」
と繰り返していき

「SAY!♪ハイリハイリフレハイリホーハイリハイリフレホッホー!」

といつのまにやら変わっていって、長いためみんなちょっとグズグズ。(そりゃそうだ)

「SAY!♪ハイジハイジハイジハイジホーアルプスのハイジッジー!」

とまたなんとも歌いにくそうな(笑)
とその流れだったかな?「このままいくぞー」って感じで

「SAY!バーカ!」

ばか??と、ここで背伸びをしたら光ちんが両手で自分を指差していた!たぶん翔やんも光を指差していたのかな?
ばーか!

「SAY!田舎もん!」

ではランマが指差される。
いなかもん

「SAY!○○○○〜!」

で松。この時になんて言ったのか聞き取れなくて乗り切れず。
あとで聞いたら

「中途半端なロンゲ!」

って言ったらしい。
そんなわけで会場も乗り切れず

「どんどん盛り下がっていく・・・」
とうなだれる翔やん
ここからどうやってワンナイにもっていったのかがさっぱりわからないけど

「OK!One Night Carnival!!」

の声でやはり盛り上がる会場。



「俺んちに来ないか!」

って聞こえた気がしたんだけど、誰も聞いてないというので幻聴かも。
♪チャッチャッチャッチャチャララララ〜で翔やん

「♪1!2!1・2!」
とリズムをとってくれてた。踊らにゃ損ですよ!
♪SAY!SAY!のところはまた
♪SAY!SYUN!って言ってたかな?
間奏部分の
♪チャッチャッチャッチャ〜では

「ここは少し難しいよ〜」

♪恋しているのさ〜での大合唱。
この時に特攻服姿のままの微熱や紫SHIKIBUがステージにいたのですが、紫SHIKIBUがスマスマで翔やんと光が2人で作ったハートを作っていた。でもちょっとつぶれてた。簡単そうに2人は作っているけどあのハートひとつでもやっぱり違うんだなあ。ものすごい綺麗だったもの。
やはり
♪鯉をお腹が減るのかな〜

スイミー

♪よく食べる

「♪スイミー!!」
の後の翔やんが首をすくめて笑う顔はめっちゃかわいかった!!!続けて

「♪こい!このまいにちしゅえんはながやまようこ〜」(=『恋子の毎日』主演は長山洋子〜)

??長山洋子しか聞き取れなかったもんで・・会場も静かに・・・すると翔やん

「助けてくださあーーーい!!!!」

そして流れるBGM瞳を閉じて。そして倒れこむ翔やんをハッシと後ろから抱きとめる光ちん!
そしてビジョンには半端なく白目の翔やんのアップ!!
それはまずいんじゃないの?!ってくらいのヤバイ顔だよ團長!!
この時私は見えなかったけれど、光ちんが瞳を閉じての歌詞をちゃんと歌ってるフリをしていたらしいです。
いいところまで歌が流れ、止まったと思ったら

「♪恋しているのさ〜!!お前らに恋してるのさ〜!」

あわわわ!ついてけないよーっ
♪やがて海が見える〜
一昨年の映像を見ていたら、どこかのステージの上からは海が見えるってアーティストが言っていたけどサンステージからは見えないんだろうか?見えるといいのにな。



「一生懸命頑張りました!」
「バカになったか!」
「いい汗かいたか!」
ライジング最高!」
「石狩最高!」
「お前ら最高!」
氣志團?」

さいこー!

「ありがとう!い〜薬です!」

でザンゲ・・・今日は「×」です。
ラブバラード〜が流れて一列になって手をつないでご挨拶。
またもやもれる笑い声。
そうかー見慣れてるから当たり前に思っていたけど、ちょっとおかしな図かも。というかあらためて礼儀正しい子たちだ!

「せ〜の〜で、やったー!」
「バラードのように眠れ!って時間じゃまだないけどな!バイバイ!」

そして最初と同じように右側にハケていくメンバー。
光ちんの姿をずっと目で追っていると、くるりと会場のほうにたちどまって胸でハートをつくって飛ばしました。
きゃー!と青組と向かい合って喜んでると「おー!」って声が!振り返ったら立つ瞬間だけ見えた!どうやらバク転もしたらしい!それもすごい綺麗だったらしい!なんてこった見逃した(涙)!!



終わってみたら汗びっしょりだわノドがカラカラだわ。この高揚感を分かちあいたいのは山々だけど、ごめんなさい!行きます私!と友人と2人サンを飛び出した。どうせなら見られるだけ見たいしね!と足早にアースへ急ぐ。でもこのままじゃダメだ!水分とらないと死ぬ!と急いで水分を手に入れ、移動。この時に笑っちゃうくらい足がガクガクしていたよ!そりゃそうだ!あんだけ踊れば!しかい生き急ぎすぎて大事な相方を置いていくところだった!なんとかギリギリ間に合って開始ちょうど15:20にアースについたら、そこにはもうフジファブリックがステージに立っていた。



15:20 (E) フジファブリック 事件1


虹・TAIFU・ダンス2000・新曲・茜色の夕日・銀河・陽炎
レミオロメンで見た、空が見える位置が気持ちよかったので端っこのほうで見る。ちびっこだし斜めに見ないとちらりともステージが見えないし。虹から始まったフジファブリックですが、急いできたのと氣志團の余韻と初生フジだぁという思いが入り混じって、虹の記憶がほぼない。なんてこった!(2度目)続けざまTAIFU・ダンス2000ときた時にはきゃー!となりました。あのベースが鳴り響いたときにはもう。頑張って背伸びしてステージを見ても志村がいるのはわかるけど、もちろん顔なんてわかりゃしない。ちと残念。あれギターの位置に帽子が見えるよ?加藤さん?まぼろし?一瞬しか見えないので自信がないなぁ。生で聴く志村の声は「うおう」って思いがけない上がり下がりをするところがやはりとても好き。生で聴いてどうだったとか音楽的なことはもーさっぱりわからん。ただやっぱり好きだなあ、と思った。確かにそこには志村がいた。フジファブリックがいた。赤いTシャツの金澤も。「えーこんばんわ、こんにちわフジファブリックです」こんばんわとこんにちわを間違えたんだね?でも挨拶はさっきもしたけどね?昨日は金澤がバンジートランポリンの横のなんかで遊んだとかなんとかそういう話をしていたっけかな。やっぱりいじられるのって金澤なんだなぁ。次に新曲。ここで大事件が起こります。(私達にとって)なんとこの時に関係者通路からパーテーションに寄りかかるようにかぶりつきで見ているランマを発見!!その後ろにはベートなしのトミーやユッキ、ペーやんまで!えええええええどどどどどどうしよう?!『ランマと一緒にフジファブリックを聴く』という夢のような夢がか、叶っちゃったよ!!どっちにしろステージはほとんど見えないこともあって申し訳ないけれど、目は氣志團、耳がフジファブリック、というなんとも贅沢な時間を過ごしました。ああー足をガクガクにさせてまで頑張ってきたかいがあったよ〜(涙)あれ、気づけばスミスもいるよ。「この時間には似合わないかもしれないけどミドルテンポの曲をやります」と茜色の夕日。夕日にはちょっと早いけれど空を見ながら聴けるなんて、なんて気持ちがいいんだろう。遠くではユッキも頷きながら聴いているよ。この時かこの後か定かではないですが遅れてなんとなんと翔やん・光・輝矢も来たではないですか!光ちんは前の方で見ていたらしくあまり姿が見えなかったのですが、翔やんは少し下がった方が見えやすかったのか、パーテーションという越えられない壁とちょっとの距離があるものの、私たちのほぼ真横で見ていたのです。うわーこんなことってあるだろうか!おりしも曲は後半で銀河→陽炎、と盛り上がらないはずもなく嬉しくって楽しくって仕方なかったです。一緒の空間で大好きな音楽を聴ける喜び。この頃になってくると、携帯で写真を撮りだす人や握手を求める人が出てきたりして、スタッフが間に入ったりしていました。せめてフジファブリックが終わってから声をかければいいのに。最後に陽炎。陽炎はライヴの最後の曲として盛り上がる曲、というイメージがなかったのですがすごい盛り上がって(自分も)びっくりした。よくわからないけどこれが演奏が走ってるってことか?!銀河から陽炎までがすごい素敵だった。すごい楽しかった。「キーボード金澤!」が生で聞けて嬉しかったなぁ!あっという間だったフジファブリック。贅沢を言えば花屋の娘も聴きたかったなぁ。あまりやらないのかな。終わったとたん、氣志團を携帯で撮ろうとする人で周りがいっぱい。山口さんとかスタッフがカメラは止めて下さいって言ってるのになあ。フジの次が銀杏なのでミネタくんがそこに現れ翔やんたちと笑って話していた。その頃やっと光ちゃんが見えるところに来たので、じ〜っと目に焼き付けました。なんだか逆にどうしていいのかわからない。髪をひとつに結んだ横顔ばかりを見ていました。メンバーはみんなスウィングマン・ジャージを着ていてお揃いのスニーカーを履いていました。翔やんだけ黒い長い靴下みたいなの履いていました。そのままみんな奥へと行ってしまったのですが翔やんだけ手を振ってくれたかな。ところで松は?


事件2


その後、アースを出てその場で放心状態でみんなを待つ。そこへ目の前をスミスが。GIG会場ではお見かけしますが、会場では難しいのでこの機会に!と握手していただきました。ありがとうございました!スミス映像大好きです!さらに放心状態は続き噂を聞きつけダッシュでサンから走ってくるも間に合わなかった友人たちに、状況を説明。さらにさらにみんなをまきこんでその場で放心状態は続き座り込んで話し込んでいると、そこでさらに事件が!(「さらに」多すぎ)どこをどう通ってきたのかわかりませんが目の前にユッキと輝矢が!!あれ?!びっくりしつつも握手をしていただきました!そのうえみんなで作ったお揃いのTシャツを着ていたのですが、ユッキに「かわいいじゃん、それ」と誉められてしまったよ!うわーんこんなことって!ユッキは目の前にしたらさらに男前でした。その後みんながユッキにメロメロになり、ことあるごとに「ユッキすてきだった・・」とうわごとのように繰り返すほど(笑)その後も荒川良々さん・スチャダラのアニさん(アニさんってなんか変だなぁ)・怒髪天の増子さん・YO-KINGさん・フジの足立さん・もう1回金澤さんを見かけたり、握手していただいたり、写真を一緒に撮っていただいたりしました。ありがとうございました!!増子さんに一緒に写真を撮っていただいたのですが、その時に友人が私の名前を呼んだのを聞いて、増子さんにも名前を呼んでいただいたのがとてもうれしかったです。ありがとうございました!本物の千鳥足を初めて見ました!そんなこんなしていたら、すっかり民生を聴きそびれてしまいました。。。