GIG OF YASSAI MOSSAI !!

1回寝たので今日は夜祭猛祭に参戦する日です。
あれもこれもそれもして、今日は一日夜祭!猛祭!だけの日です。
祭りですよ!!!


ってなわけで行ってきましたよー!!
あー楽しかった!!うれしかった!!
思っていた以上に快適に楽しく踊って参戦することができました!!
あの曲(セットリスト11曲目)がちゃんと踊れて楽しかったー!
やはり小さいところは楽器隊もよく見えてうれしかったです。
ちょっと思うこともありましたが。


思ってたよりはキュウキュウには人を入れていなかったので、後方はあげた手を下ろせないなんてことはなく、多少のスペースがあったので場所によっては少し踊ったり飛んだりすることができました。
空調もかなり効いていたので(前方は話が別だと思いますが)暑すぎて困ることはありませんでした。
最初の方で團長より、具合がわるくなったらすぐ申し出るように、といった内容の話もありましたが、無理をしなければライヴハウス初心者にも優しい会場だったんではないでしょうか。まったくの初心者でもなく、でもライブハウスは数えるぐらいしか行ったことがない私の感想ですが。



以下、今日のところはセットリストのみ。
しかし修正が入ると思われます。
そこんとこ夜露死苦機械犬。



以下
『050707. GIG OF YASSAIMOSSAI in ZeppTokyo』レポ
となっています。
ネタバレ禁止中の方は気をつけてください。



















氣志團Live House Tour 2005“夜祭猛祭”『GIG OF YASSAI MOSSAI』
in Zepp Tokyo 05.0707
start 19:00



セットリスト


房総スカイライン・ファントム
朝が来るたび
夢見る頃を過ぎても
MC
ゴッド・スピード・ユー!
キラキラ!
一瞬の夏
スウィンギン・ニッポン
やっさいもっさい微熱ver.
朝焼けBANZAI
BOYS BRAVO!
俺達には土曜日しかない!
One Night Carnival
黒い太陽

EN.
アンコウおじさん(文夫)のコーナー
夕焼けワンワン! MC:キヨシ(翔やん)とトオル(トミー)
ゲスト:雪村モエラとブー太(ユッキと光)
    :ルシアンルーレット(カインとアベル
ゆかいな仲間たち


EN2.
新曲
恋人
鉄のハート




SE:
BaBe♪Get a Chance!
priencess priencess♪恋に落ちたら
わかったのはこの2曲のみ。
毎度SEが流れるたびに「この曲好きだったんだよ!」っていうカミングアウトをしている気がするよ。
全開バリバリで歌っていたので返ってきた言葉は
「そうだろうね。」
の一言だったけど。


押すこと10分、19時10分。暗転。
声がして(何を言ってるかは聞こえなかった)ライトの当たった方角、ステージ向かって左手2階を見ると金髪リーゼントと赤いTシャツに学ラン姿が。
歓声と「翔やーん!」の声がかかるけれど、何かが違う・・・。
「誰??」
よくよく見ると「・・・ぺーやん?いや昇平(さん)?どっち!!」
左手端にいた私たちからは覗き込むようにしてしか見られない(延長線上になってしまうと言えばいいかしら)こともあり、よくわからない・・。
関西弁じゃないし。最近のぺーやんは痩せすぎて見るたびに「ぺーやんなの?!」と思うし。一応小さいモニターがあるんだけど小さすぎて確認まではできねえし。
その間も話しているのですが「??」でいっぱいで覚えていません。
「GIG楽しみだな〜」とかそういう話だったかな?
「キスキスキス!」とずいぶんゆっくりとしたデリキスの練習みたいなものを踊ってみたり。(なのに本編にはなかったよ。さすがに飛ぶスペースはないけどさ)
中の赤いTシャツには白文字で「房スカ」と書かれているのをやっと確認。
そこに女の子(の姿の)2人が登場。
話し始めたらわかった。この舌ったらずは1人しかいない。
というわけで微熱3人によるコントが始まる。
お互いを呼んでいるというか自己紹介をしてるんだけどよく聞き取れなかった。のでぺーやん・輝矢・ニカケンで話を進めます。
かろうじてニカケンは青い稲妻・キコって名乗っていた気がするんだけど。輝矢にもなんかそういうのついてたんだけど。
ニカケンは青き稲妻と名乗るだけあって青組らしく青のCHAOS-Tに光のウチワを持っている。
輝矢はフリフリの格好だった、と思う。(輝矢にいたっては後姿がちょっと見えるのみ。並びが奥からぺ・ニ・輝だったので)
「オレンジ組の何とかちゃん」とぺーやんが輝矢に声をかけると
「私は紫まじりのオレンジです!!そういうところ、間違えないでください!!!」と激しく否定(笑)。
ニカケンが「こう見えても昔はすごい悪だったのよ!」とペーやんのことを輝矢に言う。
輝「悪いってどれくらい悪だったんですか?」
ぺ「え〜・・いやまぁ族の頭やったり?先コウ困らせたり?知り合いの会社の社長を助けてリーマンやったり?」
輝「へえ〜族の頭だったんだあ。」
ぺ「まあ・・舎弟は・・・・・600人?」
輝「へえ〜・・じゃあ族の頭ってことはバイクに乗ってたんですよね?なに乗ってたんですか?」
ぺ「え?!」
輝「機種」
会場からは「きしゅ??」という疑問の声。「機種」って聞きなれないよね。みんな「機種?っていうんだっけ?」って感じ。
ぺ「え〜・・」とバイクのあってるんだかあってないんだかの長い機種名をしどろもどろに、でも自信ありげに言うぺーやん。
輝「ふう〜ん・・それ(←輝矢はちゃんと略称を言う)に乗ってるんだ。じゃあメーカーは?」
ぺ「え?!」
輝「今のは機種でしょ。(ここでまた会場は「だからきしゅっていうんだっけ?」って感じにざわざわ)じゃあメーカーは?」
ぺ「・・ほんだ」
輝「ホンダなんだ。へえ〜」
とちょっとバカにしたようす。
どんな流れか忘れたけど話は変わって、またペーやんが輝矢に話しかける時に「オレンジ組」と言うとまた
「だから!紫まじりのオレンジだって言ってるでしょ!そこをまちがえないで!!」と否定。
するとニカケン「でも、そういうのって紫組にもオレンジ組にも失礼だと思う!私はキシーになってからずっと青組なんだから!」
輝「なによ青青って!どっちかって言ったら黒じゃない!!あの人だって本当はしゃべれるんでしょ!!」
黒って!
ニ「違うわよ!!光ちゃんはね!修学旅行の時に大好きなホテイさんのTシャツを買って、あとでよく見たら「HOTEI」じゃなくて「HOTEL」になってたのがショックでそれ以来しゃべれなくなっちゃったのよ!!」
久しぶりに聞いたねこれ!ちらほらと「へえ!」って感じのリアクション。
続けるニカケンの
「むしろある意味しゃべれてないのはランマのほうじゃないの!!」
には大爆笑!!!
輝「ある意味ってなによ!!」
ここでだったか輝矢、人形を取り出し
輝「私なんてランマちゃん人形持ってるんだから!」とその手には確かにオレンジのラインの学ランを着た人形が。
でももめていたニカケンの手によって1階の方に投げられてしまう。
わーっと会場がなるも、ちゃんと紐がついていて人形をたぐりよせた輝矢
「ランマちゃんのことだからまたポトリコするかもと思って紐をつけておいたの!」
ぺ「まあまあ!何色とか何組とかそんなん関係なしにみんなで楽しもうよ!」
ニ「あっ始まるわ!きゃー光ちゃーん!」とまだ開いていないステージに向かってウチワを振り回す。
輝「ちょっと!こんなライブハウスでウチワなんて上にあげたら後ろの人が見えないじゃないの!」
には会場から大きな拍手!!うんうんその通り!!全てはこれを言うだけのためのコントなんじゃねえの?って思うくらい。でもライブハウスじゃなくてもあげないでくれ!
3人「行こうぜ!ピリオドの向こうへ!」



BE MY BABYは流れずに、ステージの幕には櫻十字のロゴに書かれている文字のみが映し出される。
上部にはmidnight special the kishidan
下部にはfrom route 127 of fairies.
そしてその中央に櫻十字が照らし出された後

KISHIDAN

LIVE HOUSE TOUR05 

GIG OF YASSAIMOSSAI


行こうぜ、ピリオドの向こうへ。





ランマのギターが鳴り、幕が上がる。
房総スカイライン・ファントムからGIG OF YASSAIMOSSAIは始まった!!
そうでなくっちゃ!!
一段上がったところの一番前から見ていたので、腰を落とした姿勢のツートップが上半身まるまるさえぎるものがなく見える!
うわー・・
この気持ちをなんと呼べばいいの!!
途中まではなかったスタンドマイクが下からひょっこり出てきました。
「THEY!SAY!!」
この時は興奮で気づかなかった。
幕が開いて最初に飛び込んできたツートップの姿を今もはっきりと思い出せる。
その姿は学ランではなかった。黒い特攻服だった。
学ランじゃない房総スカイライン・ファントムを見る日が来ようとは。
なにがあっても房スカだけは学ランだと思っていた。
しかしこの日彼らは一度も学ランを着なかったのだ。




房スカの次にきたのはなんと「朝が来るたび」
えーっちょっと意外!ドームツアーでやったばっかりなのに!確かにカラオケじゃなく聴きたかったなぁとは言ったかもしれないけど。
そんなわけでもちろん光ちゃんもステージにいるので、フリつき。
顔は横を向いたまま両手で顔を隠すような動きとかがピタッと決まっていて、そりゃあもうかっこよすぎ!!
一音一音ごとに光の動きがピタリ!って止まる。  か、かっこいい・・・。
ごめんなさい!聴いていたけど團長をちょっとも、いやたぶんちらってくらいしか見てません!!
スタンドマイクだったので特に決まったフリはしていなかったような。気がするだけですけど。



ステージにはメンバーの後ろに一段、高くなっている段差があるためメンバーのいるスペースはあまり奥行きがない。
いつもは遠くにいる松やユッキも近くに見えるよ!
両サイドの鉄柱とバックには大きな櫻十字。つまり計3個の大きな櫻十字。
そして段になっているところにも小さい櫻十字が並んでいて、ドラムのマークまで櫻十字になっていた。
ずいぶん櫻十字を押したツアーだなぁ。
團ちゃんマークはツアーTくらいか?



そして続けざま「夢見る頃を過ぎても」
この♪ウォッオッオッ!がやりたかった!
エキストラ参加組に教わった前半部分のフリは光ちんはしてなかったな。やったけど。
今回も銅鑼はなく、変わりにドラム缶みたいなのがステージに吊るして置いてあって、それを叩いていました。
それが位置的には松坊の前になってしまうので緑組ちゃんには見る場所によってはちょっとしたストレスだったかも。
♪空よ海よ
で会場にマイクを向ける翔やん
一瞬「なんだっけ?」と歌詞が飛びそうになった。会場もあんまり歌えてなかったような。
しかしこの曲は短いネ。
♪ウォッオッオッ!って言ってる間に終わってしまったヨ。
でもここら辺で翔やん

「楽しいぜ!」

こっちだって楽しい!!!




<MC>

「ようこそ夜祭猛祭GIGへ!
祭りだぜ楽しもうぜ!
俺、祭りの意味もよくわかってないけど、祭りってみんなの幸せを願うものだろう?
今日はみんなの幸せを願って歌います!
みんなここ、暑いだろ?大丈夫か?
最後まで楽しむためには元気でいてくれないと!
もし万が一具合が悪くなったら『テポミン・テポミン』(って聞こえた)と呪文を唱えましょう。そうすると我らが優秀なディスクガレージのスタッフが助けに来てくれますからね!
いいですか、みなさんS・O・Sの言葉は覚えましたか?」

しかしここでその『テポミン?』という呪文かと思ったら違う言葉だったような。
肝心のその言葉がなんだったか思い出せない・・・・。



「みんなの顔も覚えられちゃう近さだぜ!」
「みんなは投げキッスでかえしてくれよな!」

 きゃー!ではさっそく!

「光にはツバを吐け!」
 なんでさ(笑)!ひかるうー!!と投げキッスをさせていただきました。こっそり。こっそり?

「まぁ俺でもいんだけどさ!」
 と笑う翔やん。こういうところ好きさ。
 

「みんなの顔もホントに見えてるぜ!そこ!」
 とこっち方向を見て指差したので「きゃーー!!」と反応すると

「若い頃の俺に似てるよ!」
 とのこと。がっくり。




「俺達の紹介の曲行くぜ!ゴッド・スピード・ユー!!
大好き!!ホールツアーと違いお立ち台みたいな場所があるわけでもなくステージがせり上がるわけではないけれど、こんなゴッスピが見たかった!
赤いライトの下でステップを踏むツートップに目が釘付け!
スピード!で指をそろえて顔の前に持ってきてピタリと止まったかと思うとその手を横に流す動き。
その光の静と動の動きに見とれてしまったよ!!
そしてたぶんこの曲の時だったと思う。翔やんが自分の指を口に入れ、ぺロリと舐めた!い、いやらしい!

「花嫁どこだ?!」には右手を挙手!!

「一生付き合えるマブダチどこだ?!」には両手で挙手!!!
今日も光の腕がリズムを刻んで回され、狂いなくピタリと止まります。
そして右手から左へと今日も團長のようすのおかしいダンスが繰り広げられていました。
赤組はたまらないご様子。


「All right!Watcha-cha-cha!!」
「TOO FAST TO LIVE TO YOUNG TO DIE!!!!」
とぶっ続けで「キラキラ」
キラキラのたくさんついたTシャツに身を包んだ私達!今日はなんとしてもキラキラ!をやってもらわないとね!(勝手)

「腹から声出せ!!」
「わーーーーっ!!!!」
と声を出し切った後の光のマイク裁きが好き。(告った)
「TOO FAST TO LIVE TO YOUNG TO DIE!!!」
と思いきや2回目は言わなかったな。待ってたのに。
ランマのギターソロの間

「苦しいこと!悲しいこと!全部ここに置いてけ!!」
と團長。いつも、そんなこと言ってたような・・・って感じでしたが、今回ははっきり聴き取り受け取りました。
ここでも銅鑼の代わりにドラム缶を叩く光。でも音はそこから出ていたのではないようす。
♪いつもなら嘘つく
の♪う・そ・つ・く!で光、唇に指をあてて叩くしぐさ
くはー。
そうかと思うとラストでは
いつもの翔やんと光の襟元つかみ合いもあり。でもいつもより近く感じるよ!


そして次の曲。
ん?これって??一瞬の夏か!!
あれ?気づいたら光ちんがいない!!
ということで赤組前方へ。青組後方へ。
翔やんの声がとてもよく出ていて気持ちよく聴いていたのけど後方に下がっていたのもあり、あまり・・ステージの記憶が・・。
♪待ってよ♪急がなきゃ♪はやく
の部分を会場から大きく歌った。





「もっともっといけるか!!」
 イケマス!!

「もっともっと!」
スウィンギン・ニッポン!!」

後ろの段になっているところから手が見え出す。下からせりあがってくるんだね!そのためにあるんだねあれは!(遅)
そして見えてくる手は8本!!
ていうことはていうことは?!
わーいぃ網ジャスタイルの光ちんだあ!!久しぶり!!
でもおっきな羽は もうつけないんだね?その代わり白いハチマキをしていたね。白は売ってないのになー

「もともともともーともともともっと!うっ!!」
スウィンギン・ニッポン
上段から光ちんが降りてきて、上には3人のみ。もっと!で手を上に挙げちゃったら天井も近いなぁ。
光ちんが降りてくるときは階段(?)がスムーズには降りれなくなってるみたいで、踊りながら、とはいかずちゃんと下を見ながら降りてきました。
♪日出る国から〜で光ちん昔はポンッと太ももを叩いていたのがいつの間かしなくなったなーと思ったら、代わりにそこで手の平をクルリと翻していた。
たまたまかと思ったら、次もその次もやっていたので、そうすることにしたらしい。
光ちんに「たまたま」という言葉はない。と、思ってる。
網ジャスタイルだったからか、踊っているときに光ちんのエリアシ、と言う範囲ではない後ろ毛の動きが気になる。
いつも映像か、もっと遠目か、近くてもレディオとかで動きがないか、だったのであんまり思わなかったけど。
改めて長いなーってのと、身体の動きにあわせて動くその髪はフワッフワッに見える。フワッフワッ。
間奏部分で一列に並んでずれていって円を描く動き。ニカケンのようすがおかしかった。どんな風に?って言われると一向に思い出せないんだけど。か、顔?


♪父ちゃん母ちゃんありがとうな〜
♪こっから・・・
のところで間違えたのか出遅れたのか?むしろ間違えそうになって出遅れたのか?!團長!!
結局歌いきれず「てへ★」と客席を見て笑ったかと思うとピョンッと身体をくねらせて飛んでごまかした!
なんだよそれ!かわいいじゃないか!



ここで暗転。
メンバーはハケて左手から台車みたいななんかに乗った輝矢登場。
背中にはリオのカーニバルみたいなピンクの羽を背負っています。
左手上部にはぺーやん・右手上部にはニカケン登場。もちろん水色・ピンクの羽をつけてます。
最初の音楽は「ジュリアナ・TOKYO!!」の曲だったかな??
扇子を振る踊りあり。
最初に何かを履いていたかんだか腰に巻きつけていたんだか見ていなかったのですが、途中でお着替えあり。
1人に1人くらいの衣装チェンジの手伝いがついてお着替えをした後は星条旗のビキニを通り越して、星条旗の紐パン?!と思われる姿になっちゃったよ!
そしてペーやんは階段を降りてきて輝矢の横に並んだけど、あれ?ニカケンは?
と思って見たらその衣装替えの人となにやらその紐パンのあたりを2人でゴソゴソやっているよ(笑)
そこではなにが起きているんだい?
出遅れてニカケンも輝矢の横に降りてきます。

「GIGっていうかやっぱライヴでしょ!!」

 
3人並んだ後 音楽が変わり、やっさいもっさいへ!!
わーやっぱりやっさいもっさいはあるんだね!!
やっさいもっさい微熱ver.と申しましょうか、やっさいもっさいの踊りの合間合間に手の平を胸の前でヒラヒラ返しながら、差し出すようなしぐさのあと、また手の平を返してハートを作るフリあり。
一通りやったのちに「もう少しやってみようか?」みたいな輝矢の掛け声のあと、ぺーやん左手ニカケン右手に移動して一段高いところで踊る。
左手にはぺーやんが来てくれ、その手の動きのなんて滑らかで優しいこと。
ハートを胸や違うところや大事なところでも作っていたよう。この時たぶん私は輝矢をチラ見してたのか見てなかった。
あの紐パン姿になんじゃありゃ!と思ったり、フリを一緒に踊ろうと覚えたり、すごく楽しいなあ!微熱満喫。ニカケンはあの姿しか見てないけど。



暗転。
メンバーが紫の特攻服に衣装替え。
そして定位置につきます。ツートップ以外。
光の手に握られているのは指揮棒。
ということは。
指揮棒が振られランマのギターで始まる「朝焼けBANZAI」
なんで、と問われると非常に困ってしまうんですが、というより答えはない気がするんですが
涙がでるかと思ったよ。
指揮棒を振る光の後ろ姿をただただ見ていました。
ギターを弾く翔やんも見たかったのですが、位置的に光ちんにすっぽり隠れてしまってギターの先しか見えませんでした。
最後に光の指揮に合わせてトミーのギター。
クルクル円を描く指揮棒に合わせてギターの音が小さくなっていき、また大きくなっていくところで音が途切れてしまいます。
会場からもれる笑い声。
あれ笑うところですか?
なぜ笑いが起きたのかがわからない。



「俺達には土曜日しかない!」と見せかけて(?)
♪俺とお前〜
BOYS BRAVO!
♪俺 実は嫌いだった お・ま・え・が
ではフロント2人とも会場を指差していました。
いつもここ、どうしていいのやら躊躇してしまうんです。
ここでも翔やん

「すっげぇ楽しいぜ!」
と言ったと思います。


後半のフリが特にない部分の光の動きをお楽しみください。
♪俺お前に
自分を指差したあと会場を指差す
♪聞きたいくらいさ
耳に手をあてる
♪いつになれば強くなれるんだろ
敬礼するように額に手をあて遠くをみる感じ、だったような。
♪俺とお前
自分を指差したあと会場を指差す
♪汗まみれでさ
額の汗をぬぐうしぐさ
♪バカみたいに
頭を人差し指で指差す
♪あの夏をかけてた
上を指差したかなぁ?覚えてない。
たぶん大きな会場だと走りまわってるところかもしれないけど横の動きが少ないためいつもより細かい動きが多かったように思ったのでここではじっくり見ていたのです。
いやだからその変態でゼメン。


翔やんからの呼びかけで始まった

「俺達には!!」
土曜日しかなーーーい!!!!!
待ってましたの「俺達には土曜日しかない!」
黒特攻服に身を包んだ微熱たちも登場。
きゃーここなら練習の成果が出せるよ!人様のご迷惑にならずに手も思いっきり上やら前方に伸ばせるよ!!
前半、一緒に踊れるのがあんまり楽しくて嬉しくて見ているようで彼らを見ていなかったような・・。
つまりステージと会場の隔たりをまったく感じないくらいの一体感!って言ったらいい?!
2回目の♪Forever〜が終わり、いよいよですよ!
翔やんも「やるぞやるぞ〜」って感じで拳を握りつつ満面の笑みで会場を見ているよ!なんてかわいい人なんだろう!
「D!」
「O!」・・・
翔やんヴァージョンの小さいd・o!を作っていたら、翔やんも最初から大きい光ヴァージョンのD・O・・だった。
後ろから見てたらやはり「Y」とかはみんな揃ってて綺麗だったなあ。
「しかない!」では前のほうにしゃがんだりしながらマイクを向けたり、ほぼ会場に言わせていた。
ちょっと残念な気もしないでもない。翔やんのようすのおかしい「しかない!」を期待していたので。
しかしなんとそのうちの1回は自分達にマイクを向けてくれたのだ!!いやマジで!と信じている!Z。
♪俺達には土曜日しかない〜
の後の光と輝矢が向き合うところで光ちんが輝矢に向かってピースサインを出した。それも「ニカッ」って笑いながら!
フロントに翔やんがいるので斜めからよく見てないとわかんないくらいの一瞬の動きだったけど確かに見たよ!
あれは、あれは輝矢にしたんですか?というかなぜピースなんですか?早乙女さん!あぁあ なんてかわいいんだろう!!
この曲は「まだまだ!」「これでもか!」と続いて、嬉しい。
それでも「終わっちゃった〜」って思ってしまうけど。楽しかった!!楽しむしかない!Z!!




ドラムの音が響いてきます。
この音は!えっ も、もうそんな時間だったりするの?もうこの曲?


「オーライ!みんなが待ってたこの曲だ!」
「この曲の総売上数は125?万枚」(数字はうろ覚え)

 おー!ん?

「そのうち実売数は20万枚」
 おー?
 な、なんの話?
 (どうやら翔やんの感じた売上枚数と実際の売上枚数の誤差の話らしい)

「だがしかし!ミリオンセールになった曲をちゃんとみんなは歌うことができるのか?!」
 ワンナイ以上に歌える歌はありませんティーチャー。

「しかし!この中でKICK THE CAN CREWの『○○○』をちゃんと歌えるやつはいるのか?!」
としゃがんで会場にマイクを向ける。タイトルがわかんなかったくらいだから歌えるはずもない。そして立ち上がったかと思うと

「俺は歌える!」

「しかし!ジャンヌ・ダルクのシングル曲5曲のタイトルを全部言えるやつはいんのか?!」
と、また会場にマイクを向ける。言えませんて!

「俺は言える!なぜなら研究に研究を重ねているからだ!」
その後ろでずっと動き回っている光。走る格好だったりロボットダンスだったり。


「♪もう おやじだね〜」

オフコース

「・・・よく言われます」
そうですか・・・・。



スピーカーの上に立ち全身が見えている翔やん

「えいっ」
アゴの下を手の甲でぬぐって会場に。

「俺の酸性の汗を浴びろ!」
「その汗がついたところは2度と毛が生えてこねえぞ!」

 えーっむしろお願いします!

「俺とお前の汗がドッキング〜」
とステージにあった黒いタオルに顔を近づけていきます。
会場「きゃーっ」なってますけど、あのタオルは誰のでしょう?


とここでもう一曲。聞き覚えのあるような、ないような・・・。
GIG後に言われて「ああ!そういえばそんなのあった!・・・ような気もしないでもない気がしてきた」くらいに記憶の奥にあった「千年灸」のCMソングを歌い出し、そのCMであったように特攻服から肩を出してドラム前で後姿で横たわる翔やん。見守る光。
特攻服は肩が出しやすくていいねえ翔やん

「今笑ったやつは37歳は越えているな」
そんなことはないと思います。
いつも思うんだけど翔やんの「これがわかるヤツは○○歳だ!」って話、ちょっと上過ぎるよねえ?でもジャストだとそんくらいなのかなぁ?





「俺んとこ来ないか?」

One Night Carnival!!!!
♪エンジェル!!
「Y」の字をつくるほうじゃなくて、手の甲をヒラヒラさせるヴァージョンに光も戻ってた。
♪焼けたアスファルトに見た鼓動を〜
のところで光と微熱によるロボットダンス。
いつも光ちんしか見てないけど狭いのでその奥のニカケンが見えた。
なんか・・ぐったりしちゃって・・ゾンビみたい・・。

いつもはもっと広い範囲で見てるからよくわかんなかったけど、後ろから見てたら鏡で踊ってる人がほとんどに見える!
あの中で私達だけが逆の動きをしているかのように思えた。
ぶつからないように気をつけて踊ってますけど、團ちゃんたちと同じ手をあげたいんです。まったく同じ動きがしたいの!いつでもステージから声がかかってもいいように!(チガイマス・チガイマス)

♪恋しているのさ〜

さすがにこのキャパでは声が揃って気持ちいい!
スペースの問題か、なぜか微熱ハートに入る光ちん、中央ではなくステージ右より。
松、右手首をブラブラさせたり、緑のタオルで手を拭いたり。
いつもは見えてなかったけど、今回は何度となくそんな姿を見かけました。やはり右手を酷使してるんだろうな。指弾きだもんなぁ。
翔やん会場を見まわした後



♪こーいもお腹がすくのかな〜

 ん?なんだっけこれ?

スイミースイミー


 スイミーか!「鯉」だね?!

♪こーい・・・恋しているのさ!

 えーっそんな始まりありですか(笑)?!
 すっかりかわされてしまったよ!




「最後の曲だ!黒い太陽聴いてくれ!」
 ええっもう最後!?短いよ!!
最初の頃、必死になって踊りを覚えた曲。
その踊りもかっこよくて大好きでじっくり見たいんだけど、お、踊りたいのよー!!
狭いながらも横目でツートップを見ながらも(おい)小さく踊る。



光ちんの肩の上にひょいっと翔やんが乗り、今日のザンゲは「×」!!
降りるとき、深く沈みこみ光にもたれ掛かる翔やん
翔やんが立つまで後ろから抱きかかえてる光。
最近、降りるときがなんか危なげに見えるのは気のせいでしょうか。
翔やんはその間も満面の笑みだったけど。

「ありがとう!いー薬です!」
で思いっきり隣の友達と頭をぶつけてしまった。

「またすぐ会おうな!バイバイ!」
両手を胸の前から広げて光ちん退場。




♪Love Balladeは歌えない

ライブハウスなのでホールよりは短い(っていうかホールでも4時間って)と覚悟はしていたけど体感すると本当に短いよ!
ライブヴァージョン(byCOCO)というか、それこそ團長の言うギミックがいっさいない曲曲曲!の潔さはそれはもうかっこいい、の一言だ。
しかーし!團長のだらだらトークがなかったよ!だらだらのうちに入んないよ!
もっと!もっと氣志團をくれ!ドキドキのカラカラなんだよう!!
ルーアンコ!ルーアンコ!








なぜかコポコポと水音が流れる暗転したステージに人影と小さな灯り。ここからは誰だか全然わかりません。
ビルマの竪琴のような格好になぜか左手は首から包帯で吊らされて、ハゲヅラからひょろりとのびた灯り。それは・・・ちょうちんアンコウ?な輝矢がそこに立っていた。あ、そういえば左肩に鳥もとまってた。
なるほどー。だから水音って言っても深海みたいなコポコポというかブクブクした音だったのね。

「呼んだ?」
「呼んだだろ?」
「今なんて言った?」

ルーアンコー!

ルーアンコ、ルーアンコって速く言ってみな?ルーアンコルアンコルアンコアンコアンコ・・アンコウ!」
 かなり後半は巻き舌なうえ強引だね!

「どうもアンコウです!」
あんこー!

「『さん』をつけなさい!さんを!」
次には前方からおじさん、と言われたのか

「まあな!『おじさん』は呼ばれなれてるけどな!」
「でもそこのお前!なんだお前にハゲ呼ばわりされる覚えはないぞ!!」
「この鳥を当てに行こうか?!ああ?」

と肩の鳥の頭をわしづかみシュッと投げるフリを2回ほどしたかと思うと振り返り

「なんだこれ?ドラムセットってやつか?!ここにロックバンドがいたのか?!」
「みんななんだロックバンドとかの・・リサイタル・・コンサート!コンサートに来てんのか」
「あっなんだあれか!お前らおあれかアンコール!って言ったのか?おじさん間違えちゃったなあ!」
「おじさんも若い頃には行ったもんだよ〜。あのーライオネル・リッチーとかな!」
「アンコールで呼ぶにはさ、もっとみんなのハートのチューニングを合わせないと!リッチーもそう言ってたしな」
「じゃあ俺が手伝ってやろうか?」

イエー

「でもちょっとハードだからなー大丈夫かなー」
イエー

「ん?そうかヒロユキもやるか」
会場右手を指差して言う。ヒロユキって誰。
音楽スタート。
すると一度引っ込んだかと思うと野球セット(バットと足で踏むとボールが飛び出してノックができるやつ)を持ってきて、打ち始める。
ボールは客席へ。なんか描いてあったりするのかなあ?(微熱イベントのサインボールが頭に浮かんだ)
しかし1個だけですぐ止めてしまう。なんだったんだ。
「アンコーアンコーとっととアンコール!」とかそんな歌。だったような。
その後同じ格好のダンサー・・なのか?それにしては踊りはばらばらだけど。紫SHIKIBUかな。が、数名出てきてアンコウ(輝)を中心にVの形をつくって踊ったかと思うと暗転。
ステージには頭の上の5つ(7つ?)の電球の明かりだけがプラプラしている。


聞き覚えのない音楽が流れ、ま、まさか萌え萌えロケンロー?!と期待するも
両サイドから赤いジャケットに蝶ネクタイ、白いパンツ姿の翔やんとトミーが登場!
この聞き覚えのない音楽、隣の人は口ずさんでいたので、うちの子たちは誰か知らないのかな?と見回すと緑組ちゃんが口ずさんでる!
後で確認したところ「元気が出るテレビ」のOPだそうです。
2人とも変な黒ぶちメガネもかけていたかなあ。(嘘かも)

「夕焼け!」

「ワンワン!」
ここで機械犬の手。
そのまま斜め下に手を下ろしていって
「イーヌ!」
(プレパよりCKBの「イーネッ!」から、らしい)
これを何度か繰り返し。
頭ではわかっているのに無意識に「夕焼け」とくれば「にゃんにゃん」と打ってた自分がなんだかなあ。

「はいどうもお!トオルです!」
とトミーがご挨拶。
翔やんのほうにライトがうつり♪ヒロシのテーマ(曲名がわからない)が流れだす。

「キヨシです」

「えっキヨシなの?今のテーマはなんだったの?」

「いえキヨシですけど?トオルとキヨシですよ」

「さあ今週も始まりました夕焼けワンワン!イーヌッ!」

「毎回素敵なゲストを迎えて楽しいトークとパンチのある音楽を紹介する番組です!」

パンチのある音楽なのか(笑)

「それにしてもねえ、その赤いジャケットがそんなに似合うのは君か○○○くらいですよ!」(名前忘れた)

「今回のゲストはダメもとで出演依頼をしたところ、なんと出てくださるということで!」
「カリスマモデルからシンガーへと華麗なる転進!といえばこの人ですね!」

「誰なんでしょうかねぇ?あっわかっちゃったかもしれません!」
「ワカチタ・チナツ」

 ああトミーの一番好きな。

「・・・・・・」

「・・・・・・」 

 ・・・・・・・

「それではお呼びしましょう!この方です!雪村モエラさんです!」
 


♪わ・す・れないで〜
とリルラ・リルハが流れ出し、白とピンクのボンボンがついたグレーのパーカーに、もちろんパンツが見えてる赤いチェックのミニスカート姿、そしてボブのヅラをかぶったユッキの登場!
きゃーっか、かわいい!!なんでそんなにかわいいのさ!!

「いや〜何度も出演依頼をしたんですが、やっと来てくれましたね!」


「ごめんなさ〜い。モエラ売れ放題で仕事し放題だから。でもこの番組に出れて嬉しいです!」

「そんな忙しいモエラちゃんなんですが最近凝っていることはありますか?」

ここでなんかもう少し会話をしていた気がするんだけど・・思い出せない。

「聞いたところによるとペットにレッサーパンダを飼っているとか?」

「ええぇ〜〜〜!!!!」 とモエラ絶叫。

「な、なんでアンタが知ってんのよ!!アンタ、ストーカー?!」

「ええ?いえさっきマネージャーさんとお話したところ、ペットの話が出てそんな話もふったりしたらいいんじゃないですかーって話だったんで」

「やだ!じゃあなに?!ジャーマネがストーカーなの?!」

「いやいや・・」 とモエラをとりなすトオル

「ブー太って言うんですけどすごいかわいいんですよ!」

「今日はそのペットがきてくれているということで!」

も、もしや?
すると左手から首から下はアライグマレッサーパンダのキグルミ・サングラスに左手には缶ビール、右手にはスルメを持った光ちん登場!!



き、き、き、き、きゃーー!!!!
かかかかかかわいいぃいい!!!


その場でジタバタジタバタ地団駄ふんだよ!!たまらずFちんの肩をつかんだよ!!(ごめん!!)
お腹の部分は白・前身は茶色・後身は薄茶色で大きな尻尾をつけた光ちん、もといブー太!ブラブラとかったるそう〜に歩いてきてモエラの横というか後ろの台に勝手にどっかりと座り見上げてる。
なんだかんだと(←すでに聞いてない)トオルとモエラが言ってる間にもビール飲んだりスルメの匂いかいだり。
悪そうにしているところがまたいい・・・。いい。

「うちのブー太はすごいんですよ?なんと立てるんです!」
 つか歩いてきてたけど(笑)?

「それはすごい!ぜひ見せてもらえますか?」

「ブー太、たっちは?」

「ブー太くんおじさん達にも見せてくれるかな?」

 トミー今、普通におじさんって言わなかった?達って。

「はい、たっちはじょうず!」

会場からも「たっちはじょうず!」の掛け声。
いやいやだるそうにゆっくり立つ光もといブー太。

「おおー!!」

「おおー!」

拍手。

「立ち放題なんですよ!」

「立ち放題っていうか立ちっぱなしですねえ!ギュンギュン!」

この時のトミーの手つきなんですが、スウィンギン・ニッポンでの♪Forever〜と一緒、と言えばわかってもらえるでしょうか。
とにかく、
と、トミーが下ネター!!!

「(笑)トオルさん飛ばしてますねぇえ!」

なにも言われないうちに勝手にまたかったるそうに座る光。

「ではここでさっそく歌ってもらいましょうか!」

「そうですね!」


「はい。リアルライフ・リアルハートです!」

うわーそのままだね!・・・・って。
ブー太の手にベースが渡されてるよ!き、キヨシがドラムの席に座ったよ!
えーーーっ!!
ギターはもちろんトオルでボーカルはモエラしかいないんですけどベースとドラムが!
えーーーっ!!
アライグマレッサーパンダの格好のヒカタンがベースを!!
お腹がちょっとベースにのっかっちゃってるし!!
なんかヒカタンのベースがどうとか翔やんのドラムがどうとかもうよくわかりません。一生懸命、光のベースの音を拾おうとしたんだけど。
だってアライグマパンダがベースで赤ジャケがドラムとギターでヅラをかぶったボーカルがサビで手を振っているよ?
なんのショー?これ?
ツーコーラス目に入るとき、光と翔やん、目線を合わせて合わせようとしてるんだけどずれちゃったみたいでユッキも歌いだせず ぐずぐず。
っていうかフルコーラスですか!!サビの一部分しか知らないよ!



「ところで小耳にはさんだんですが」


「コンビニ?」

「・・いえ小耳に。」

とトミーの滑らか過ぎるMCに所々チャチャを入れる翔やん
そんな翔やんにトミーが「チッ」って舌打ちをしたよ!!姉さん事件です!!

「モエラちゃんは今追っかけに凝ってるってことですが」

 追っかけに凝ってる、っておかしいよね?

「そうなんです!追っかけし放題!」

「うらやましいですねえ!どんな人たちなんでしょうか?」

「不良系ですか?学ランとか着ていますか?」

「ビジュアル系なんですけど」

「名前を聞いてもいいですか?」

「ええ」

とモエラにっこり!
くるぞーくるぞー
だってもうビジュアル系って言ったらあの人たちしかいないじゃん?そうじゃん?









「ルシアンルーレットです!」







キターーーーーーー!!!!




「今日はそんなモエラちゃんのためにお呼びしています!」

「ええーー!!ほんとうですかぁ!!」
いちいち反応の大きなモエラ。

「ではルシアンルーレットのみなさん、どうぞ!!」
待ってましたー!となんだかスモークと音楽と一緒にわらわらと人っていうかなんていうかいっぱい出てきてどれが誰だか。
上半身裸のレスラーみたいな姿で首にジャラジャラ首輪とか鎖とかつけたバックダンサーとか。ん?ビジュアル系って言わなかった?
頭のうえにドーナツみたいな空洞の円を頭に乗せた背の高いベースだかギターだかが出てきて、ランマの描くジブリのキャラかと思ってそれがランマかと思ったよ。顔を探したけど、わからなかったよ。カオナシ
そしたらその後に素肌に黒の革ジャンに黒の眼帯をしたランマが出てきたよ!あら素敵!
松はどこ?
白のスーツに顔の右にも左にもさらに顔がついた被り物をして、骨みたいな螺旋になったマイクを持ったボーカル登場。あれが松なの?どうやら阿修羅マンっていうらしい。きんにくまん。
ここで緑組ちゃん中央へ移動。
松、もといアベル、歌いながらもやはり足をガバッと開いたいつもの動きを披露。
あれしないと調子がでないんだろうか?
ブラックデッドサツマニアンデスロックという曲名らしく(全然わからなかった。紹介したっけ?)途中で「サ・ツ・マ!」のコールあり。
実は私、これもその場ではなんて言ってるかよくわかってなかったデス。
ところで「あの娘におもぷらった」はどうした?「おもぷらった」で合ってる?「おもぷらった」ってなに?
アベルは歌いながら偽者の顔が前にくるように横を向いたり、その顔にマイクを向けたりしているので、時々あれ?どれが本物?となりました。
遠目だとあの偽者の顔がよくできてるんだ、これが。
曲も終わり「ありがとうございましたー!」とキヨシ・トオル・モエラ・ブー太が再登場。

「モエラちゃんが大ファンだということでね!」
モエラ「きゃー感激ですう」とかなんとか言いながら2人と握手。

「どうも。アベルです」
と松。

「実際のモエラちゃんに会ってみてどうですかー?」


「いや。かわいいですね」

「えーほんとうですかぁー!」

そして、そのままアベルにマイクを向けると

「・・・・・・・・・・・・カインですぅ」

(笑)ここに、あのレディオのままのカインがいるよ!というよりランマのままのカインか?!

「いえ、モエラちゃんに会ってみてどうですか?かわいいですよねえ?」

「あっ・・・・・・・・か、かわいいです・・」

(笑)言いにくそうだなぁ!

「それは・・どんなことになってるんですか?」

とキヨシ、カインの眼帯に興味津々。
カイン、「え・・・あー・・・」と対処に困ってる様子。
それでもなんだかんだと食いつくキヨシ。
カイン困ったあげくそっと眼帯を上にずらして両目を見せる。

「ああ、あるんですね。普通なんですね」

って。


しかしこの間、私の視線をつかみ放題なのは、モエラの後ろから彼女(彼)のトレーナーを後ろからキュッとつかんでいるブー太。
ことのしだいをモエラの後ろからそっと眺めているわけですよ、トレーナーの裾をつかんだまま。
さっきのふてぶてしい態度と裏腹に「ヒカタン」ですよ。かわいいモードが入ってるわけですよ。
そんなのそっちに視線が行くじゃあないですか。目が離せないじゃあないですか。
なんなんでしょう、あの人は。ホントに。
お持ち帰りでお願いします。
包んで持って帰ります。




そんな訳でこの場をどうやって締めたかまるで記憶ナシ。





「仲間っていいよね!俺達そうだろう?ゆかいな仲間たちだ!」

と言ったようなことを言った気がしてゆかいな仲間たち
このまま?!
これ以上のゆかいな仲間達はいないよ〜(笑)!
楽器隊も定位置につき、翔やんは赤ジャケ・光ちんもブー太の格好のままモンキーダンス!
気づいたらモエラちゃん、ヅラははずしてる。そりゃそうか。
♪悪いことをすれば 罰だってあたるんだぜ
でスピーカーのうえに乗った光ちん、手首をくっつけて「お縄ちょうだい」の格好。でもレッサー。
翔やん・光、場所交代の時かな?光の尻尾を翔やんがつかんでから勢いよく離すと、大きな尻尾なので光の身体に巻きつくように当たる。
「光の尻尾」ってなんて素敵な響き!
♪夢か幻か
あたりだったと思うんだけど光ちん、松にマイクを向ける。
しかし松は自分の手元を見ていて全然気がつかない。
やっと気づいて顔を上げたときにはフレーズももう終わりそうだし、松も「へ?」って感じで歌いだせず結局そのままフレーズ終了!
光ちんは移動、松はちょっとうつむきぎみでよく見えなかったけど笑っていたような。




ここでも手をつないでご挨拶。
手を上にあげるとランマのお腹丸見え!
「ほそっっ!!」
とMチと2人同時に声を上げてしまいましたよ。
すると翔やんモエラの頭が矢印になっているのを見て

「そのままなの?」

あわててユッキ、パーカーのポッケからヅラを取り出し後ろ向きになりながらかぶり直す。
そのユッキの慌てっぷりというか恥ずかしそうな感じがかわいかったー。
ミニスカで矢印頭のユッキに向かって「それじゃ怖いわ」といったようなことを翔やんが笑いながら言っていた気がする。




暗転。
段上から白い特攻服を身に纏い腕を組んでせりあがってくる3人の影。
3人?
團長の左を預かるのは、輝矢その人。
そして歌い出したその曲は。
なんだろ?
なんかのカバーかな?
新曲?!って咄嗟に思わなかったのはやはりフロントに輝矢がいたせいだと思う。
團長を中心に、光が右手をあげれば輝矢が左手をあげ、またその逆しかり。
このできあがってる感のあるフォーメーションは・・・新曲なの?!
曲はなんていうかな、かっこいい曲。(まとめすぎ)
「俺達には土曜日しかない!」のように楽しさを含んだ、その裏にあるかっこよさ、というのとはまた違う、どっちかというと「族」に近いような?
このまま、この曲にはフロントに輝矢がいるならばいろんな意見というか思いがあると思うけれど、私の目にはフロント3人は単純にかっこよく見えました。
歌詞は「I LOVE YOU,I  LOVE YOU,I LOVE YOU」と繰り返すところで3人が3方向を見る、というところがありました。
つまり「え?あれ?なに?」って思ってる間に「I LOVE YOU」という歌詞しか覚えられなかった。


「たぶんSA・DA・MEさ!」

こんな後半に恋人ですか?
踊りまクリスティー
バックダンサーには男版アニー!頭は真っ赤なアフロ!
好き★嫌い★では久しぶりにツートップがチュウしそうなくらいの近さで向かい合ってるよ!きゃーっ★


「愛してるって言わない!」

で左手からまたアンコウおじさん登場!
あはははは!
中央で踊りだしちゃったよ!
今回一番着替えが大変なの輝矢なんじゃないの?!
♪本当は
でさらにアンコウ輝矢、中央で左手を振り出してしまったよ!
翔やんがサイドにいるって!!
こんな「恋人」見たことないよーっ(笑)




「ホントのラストは!みんなが大好きな曲!!」
「鉄のハート!!!」

最後の最後に鉄のハート!!
もちろんダイ、ダイ、ダ〜イ!大好きさ!!
曲が始まってまもなく、左手に来た翔やん、歌いながら特攻服を肩からスルリとはずし脱ぎだした!
きゃーっ★
だけど歌いながらマイク持ちながら、なので手首で引っかかったりして中央に移動しつつ下向いちゃったりしながらも、でも脱ぎます!脱ぎました!
きゃーっ★
光ちんの特攻服はインなのでそう簡単には脱げなくてこりゃまた残念!どうにかして脱げばいいのに!(え)


♪階段の〜
翔やんが左手に来てくれました!今日はすごくこっち側に来てくれてる気がするなあ!
♪真ん中に 座り込んで
で座りこもうとする翔やん。しかしなんか変な動きになっている。顔を歪めながら笑いつつ、変な座り方っていうか座れてないというか。
あ。足!怪我してたんだ!
「いてててて」って感じの笑いのままぴょこんって立ったかと思うと中央へ移動。
「あれ、わざとじゃないの?」とはMチ。
冗談だよって感じの身振りをしたそうです。そこは見てなかったデス。
ユッキのカウントが入る時、翔やんと光がドラム前にしゃがみこみます。
その時、ちょっと笑いながら足を押さえて光になにか言っているように見えたので私はホントに痛いのかと思ったよ。


♪小刻みに震えてる肩を抱いて
中央ではガッシリと肩を抱き合う2人。あーん素敵だね★

♪やることもできなかったあの日の俺
そのまま光の肩をぐいっと引き寄せる翔やん
はれ、なにすんの。






ちゅーーーーーっ






な、なにすんのーーっ!!!!!!




咄嗟に少しでもちゃんと見える方へ身体が無意識に動いたよ!たまらずMチの肩をつかんだよ!!(ごめん!!)
肩を抱く=ちゅう。
國道127號線の白き稻妻での刷り込みか。
あぁ 油断してたからビックリした。


♪俺達傷だらけだけど 忘れちゃいけねえ!
ではより大きくOSSA!!
♪ライ!ジング!サン!
♪ヨオ フレンズ!
の後は光ちん、台に足を引っ掛け反動でジャンプ!のいつものところですが
そのジャンプ、今日はびっくりするほど高かった!!
きゃーっっ★
ああ これが学ランだったら長ランがひるがえってさらに美しいのに!



最後にトミーが左側に来たかと思うとスッとピックを投げて帰って行きました。その様があまりにさりげなかったのでスマートな男だな。と思ったとか思わなかったとか。



「一生懸命頑張りました!」
「バカになったか?!」
「いい汗かいたか?!」

急にトーンを落として

「友達、できた?」

いえー!

「お前ら最高!」
「お前ら最高!」
ZEPP最高!」
氣志團!」

3150!

氣志團!!」
3150!!

氣志團!!!」

3150!!!

「お前ら!!」

3150!!

氣志團!!!」

3150−−−−−!!


なんだか今日はいっぱい言ってくれました。
でも最後のほうはものすごいボリュームでみんな耳が痛かったそうな。
そう言われればそうだったかも。でもなんかそれどころじゃなかった!


ザンゲはまたもや「×」!
でもさっきよりは降り方がスムーズでホッ。


小さくなって・・・
小さくなるのはここではツライな!でもみんな微妙に小さくなってる。
せーのーで、やったー!!
みんな手を上にあげてるけどランマさんだけ前に出してます。上にあげる氣はまったくなさそうな周りをちっとも気にしてなさそうなランマさん。



みんなで手をつないでご挨拶!
今日は3回もお辞儀をしてくれました。
でもその2回目3回目の時、はじっこのランマはあろうことかおでこを掻いていた!もうちょっと我慢できないのかな〜(笑)

「今日はほんとうにありがとう!
この夏、もう1回くらいは一緒に
遊ぼうな!」

 1回と言わず何回だって遊びたい!!
その言葉に合わせて胸の前で手を合わせているユッキ。
反対側ではなにやらランマの耳元に話しかけ笑いあってるダブドラ。




左手にはけていく6人。
ランマはWピース!
翔やんは最後の最後にもう一度ヒラヒラと手を振り消えていきました。
その後ろの光ちん。胸元から一度両手を広げたかと思うと、ドームの時のように手の平にのせた投げキッスをくれました。
ほかのメンバーは、えーと・・・・。







これにてYASSAIMOSSAI GIG 七夕編 終了!










あれ、ところで今回 カラシマンいましたっけ?

























今回のGIGで氣志團は一度も学ランを着なかった。
團長や光が長ランを翻してステージに立ち踊り歌う姿が何よりも好きで、その姿は一番美しいと思っている。
だけど「こうでなくちゃならない」とか「これをしてはいけない」なんてことはきっと氣志團にはないんだなぁと思ったらワクワクさえしてきた。
あるとしても、私が考える程度の枠なんてとっくに飛び越えている。ちっぽけなもんだ。
フロントに輝矢がいることすら、「そんなのもありか!」と思ったらドキドキした。
あの一曲には輝矢がいることに意味があり、必要なんだろう。それがあの曲を一番かっこよく伝えられるのだろう。
そういう意味では私は自分でもびっくりするくらい、團長を心底信じている。
氣志團は6人で氣志團だけれど團長の言葉を借りるなら、オフィス男闘呼塾、微熱、テポさん。そしてKISSESまでもが氣志團だ。
つまり、私にも、光の横で歌い踊り舞うチャンスが・・・?!チガイマス・チガイマス
とはいえあれがニカケンだったら「ありえねー(怒)!!!!」とちゃぶ台をひっくり返していることをここに白状します。
それもこれも6人の氣志團という揺るぎない土台があってこそできることだと思うけれど。

それでも学ランは、必要があれば潔く軽やかにさえ脱ぐこともできるけれど、ここ一番の彼らの一級の一張羅で戦闘服であることはきっと変わらないだろう。
だって繰り返すけれど、本当に長ラン短ラン中ランを身に纏った彼らが一番かっこいいのだ。
彼らにそりゃもうメロメロの女子が言うのだから間違いない!(そうか?)

これからだって、まだまだ見たことのない姿を見せ続けてくれるのだろうと思えたZeppTokyoTANABATA-Night。
しかし『永遠の美しさ』とテポさんが呼んだ白手袋を空に舞わせ、長ランを身に纏いステージの上からオーディエンスを煽る揺るぎない彼らにも、今すぐにも会いたい。
それが乙女心ってもんだろ?