世界で一番好きな声。

「俺達には土曜日しかない」もでるし夏がくるし!とか訳のわからないゴリ押しの理由をつけてついに昨日、念願の i pod mini 購入。
あーんかわいいNE★やっぱブルーだNE★
これで外でもガンガン聴けるぞー。「俺達〜」を聴いてほかのカップリング曲もさらに楽しみになってきました。はやく入れたい!
i pod に入っていることによって改めて聴くようになる歌もできそう。それも楽しみ。


思ったのだけれど世界で一番好きな声はきっと一生変わらないんだろうなぁ。
ファイナルの音源の「Friends and dream」が流れてきたら涙がでそうになった。鳥肌がたった。
もう10年経とうというのに。
團長のドラゴン・ヴォイスも大好きで大好きで仕方がないほどで、他にも音楽を聴いて好きになった声はたくさんあるけれど、子供の頃から聴いているこの声以上に愛しい声はないと思う。
時間の長さは関係ないとも思うけど(だって團長の声を知ったのはほんの2年とちょっと前だ)こんなに長く一緒に時間を過ごしてきたことは、かけがえのないことだと思う。
解散の時にフミヤは「今までチェッカーズを愛してくれたみんなに、チェッカーズをあげます」と言った。
あらゆるメディアで、何度も何度も言うフミヤの言葉を何度も何度も胸にしまった。
初めて聞いた時 そうか と思った。
これ以上に納得するしかない言葉は、ほかにないんじゃないかと思った。
上手くは言えないけれど、あの時に確かに私はチェッカーズをもらったし、今でも大事に持っている。
大事に大事にしまって鍵をしてしまうことはできずに、フとした時にポケットからだしては聴いている、そんな音楽だ。
今じゃ氣志團ちゃん相手に右へ左へ上へ下へ(これじゃ国内を飛び回っているようだが、んなこたぁない・笑)ウロウロしてますが、当時はそんなことはやり方もわからなかったし、しようとも思わなかったし、お金もなかったし、何よりこれほどまでの熱い(すぎる)ゆかいな仲間たちがいなかった。
今となってはフミヤのソロライヴに行くこともないけれど、TVやどこかで見かけては「おっフミヤも年とったね〜お互い様だけど!」と、健やかでどこかで歌っていてくれているだけでいいと思える、それでもやっぱり愛しい声の人だ。
あの7つの声と音が重なることはもう一夜かぎりだってないけれど、またポケットに入れて彼らの音楽を持ち歩こう。

Standing on the Rainbow

Standing on the Rainbow


7つの

舌をだせ!!


Come on!!

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