CDJ0910


行ってまいりました


氣志團DOPING PANDA以外は数曲ずつ聴きかじった感じになりました。
DJ BOOTHにいたっては通りすがり程度に曽我部恵一BANDのときにSHAKE!を踊ってスタンプラリーをしただけです。
CDJSMAPさんを2曲も聴くことになるとは思わなんだ。




13:00 EARTH
氣志團は黒に白いラインの新曲ジャケの学ランでした。
なぜかDear WOMANを1曲歌入りで流して、それに合わせてメンバーが踊ったりマイクリレーをしたり。
サビにくるまでなんの曲かわからず置いてけぼりでしたが、ランマさんが踊る姿をいつぞやのRIJ以来に目撃。ちょっと踊れてる!
Never Land
YEAH!YEAH!
恋人
に続いて。
“茜色の夕日”
私が初めてRSRで茜色の夕日を聴いたときにはパーテーションを挟んで関係者のところにランマがいて、一緒に聴いた気持ちになったのでした。
もともとランマがファンだったから聴き始めたフジファブリックでした。


翔やんが歌って。
光がハープをふいて。
ランマがギターを弾いて。
松のベース、ユッキのドラム、トミーのギターの、茜色の夕日。
それを聴いて、初めて、やっとちゃんと声を出して泣くことができた。


ありがとう、翔やん
ありがとう、志村。
出逢えたことに、感謝します。





その後のOneNightCarnivalを初めて踊ることなく聴いた。
最後の曲、Mywayの始まりのランマと團長がとてつもなくかっこよかった。
最後の曲って言ったのに、そのあとにさらに一月一日、
♪と〜しのは〜じめの・ひめは〜じめ〜
を歌い踊り始めたもんだから、泣きながら大笑いした。
いっぱいいっぱい泣いてたくさんたくさん笑った。
来てよかった、と思った。







17:20 DOPING PANDA



MIRACLE
CRAZY
majestic trancer
beautiful survivor
The Fire
I’ll be there
Hi-Fi
beat addiction





最初の一声から声が出ていなかった。
感じたままに書くなら
あんな声で歌う
あんな顔で歌う
ロックスターを初めて見た。
あんなに話すことなく、何よりあんなに笑うことなく、ワンステージを終えるスターを。
泣いているようにしか、聴こえなかった。
どうしようもなくて、スターに届くように、一生懸命、手を上げて、跳ねた。
泣き出してしまわないように。
09年最後に見たDOPINGPANDAのステージは私もスターも笑うことなく終わってしまった。


次にDOPING PANDAに会えるのがいつかはわからないけれど、その時には、スターが笑っていますように。
その笑顔と音を受けて、私も笑えますように。




それでもやっぱり、今日のフェスに行けてよかったと思う。
泣きながらでも辛くても、あの場所にいれてよかったと思う。
氣志團はいつもの調子でだけど優しかったし、スターを見るのは辛かったけど会えないほうがもっと辛かったと思う。
だからまた、フェスに、ライブに、行きたいです。



明日のCDJは私は行けませんが、無事に終了して、行かれる方にとって最後には楽しいフェスとなりますように。遠くから祈ります。