TEENAGER FANCLUB TOUR @横浜 BLITZ


行って来ましたフジファブリックレコ発ツアー初日でございます。
神奈川にライブに行くのは、思えば初めての氣志團ちゃんGIG参戦@神奈川県民ホールだったわけで、そこからライブを日々の栄養にする日々が始まったわけで、それ以降何度となく訪れている神奈川県なんですが、毎度雨です。
それもいつも本降りでめっちゃ寒いです。
なんでなん?
今回は雨男(團長とかスターとか/ここらへん調べ)もいなかったのにやっぱり雨でした。
前回、フジ×パンダを見に学際(神奈川県)に行ったときに、購入間もない傘が柄からぽっきり折れたけど、今回も例にもれず家から100mくらいで傘の骨が折れました。
なんでなん・・・
そして締めにちょっぴりしょんぼりする出来事にも見舞われますが(皆様お騒がせしました)、あのステージを見られたので全てがクリアとなりました。
ありがとうミュージック。
本人(志村)たちいわく
「こんなに初日初日した初日も初めて!」
という「初」言いすぎな初日でした。
5月に中野に帰ってくる彼らがまた楽しみです。
体感的には国技館あたりから急に客が増えた気がしていたので、ライブハウス初の人もいたのかなぁ、という気がします。
今回は途中で倒れるお客さんが多く、前線にいてもなんとなく不慣れな感じの方というか、うっかり足を踏み入れてしまったような方もいて、心配になりました。
そのたびに「無理をせずに」とMCで休憩をはさんでくれていた志村、なんでかエヴァの話を始め会場からの「DVD!」という声を「どうでもいい!」と聞き間違えて
「え、どうでもいい・・?」と傷ついてました。
よかれと思ったのに・・みたいな。
そして今回30番台という良番だったので、山内さん加藤さん側最前列でした。
こんなにかぶりつきでツートップ(/ここらへん調べ)が見られるなんて!!
加藤さんの手元とか表情まで全部、山内さんの手元とか足元とかハニカミまで全部、見られて幸せでした。
超目が合った。
300番台のチケットを持っていた友人がフと思い出して振り返るたびに顔上半分(背ちっちゃいから)が一歩一歩近づいてきていて、こわおもしろかったです。
(あともう数曲あれば!笑)
ここからネタバレ含むメモ。








セットリスト、は赤富士がくると思っていて全然記憶に留めて無し。(初日って来ないんだっけ?)



080320.TEENAGER FANCLUB TOUR @横浜 BLITZ



TEENAGER 全曲


NAGISAにて
銀河
TAIFU

en
蒼い鳥

(順不同)





■TEENAGER全曲、というレコ発らしいライブだったので、おどろおどろしいフジは見られず。
■一曲目から“東京炎上”
■一曲目から志村のギターがトラブル。
■アンコールの最後の一曲が“蒼い鳥”
■“NAGISAにて”がくるとは思わなくてびっくり。局部的な盛り上がりな感じ。知らない人も多いのか?
■“花屋”がくる心の準備はいつだって出来ているんだけど。
■今回も聴けず。
■“銀河”がけっこう前半にきた。
■“B.O.I.P”でラストの音が小さくなったり大きくなったりするところで、頭を振ってた志村の頭からニット帽がポロンと落ちるさまがおかしかった。
■「えー気をとりなおして(?)、ションパツルーフーを」
■?
■・・・ああ。パッションフルーツ
■加藤さんばっかり見てた。
■こんなに表情の豊かな人だったんだなぁと再確認。
■指引きのところが、とてつもなくかっこよかった。
■目があった。(って4/6人が言った)
■とてつもなくかっこよかった。
■山内さんのギターソロを本当に正面最前で見られる日がくるとは!
■かっこよかった。
■山内さんと加藤さんがなにやら笑顔で話している姿にキュン。
■今日の加藤さんは、できる。
■志村に「今日の服は、新宿二丁目って感じだね?」
■「・・・いかほど〜?」(加藤さん)
■「おお!今日はオネエでいくの?」(志村)
■「いかないわよ!」(加藤さん)
■志村に「今日の総くんは、大阪って感じだね?」(志村)
■「(笑)君もやん」
■会場からは「ハイセンス!」「ハイカラ!」
■「なんでも言えばいいってもんじゃねぇぞ!」と加藤さん。
■加藤さん→白地にプリントのロンTに細身のカーゴパンツ・・・?
左手に光るブレスレットみたいな。(加藤さんばっかり見てた?)
 山内さん→黄色地にサイケな模様がちりばめられたロンT
 志村→袖が黒くて胸のところは緑とか赤とかの幾何学っぽい模様のロンT(柄はかわいいけれど襟ぐりが開きすぎてて、その、谷間が・・・)
 金澤→白地に金のラメっぽい半袖のパーカー?
■ヒロシの「楽しんでってくださいねー」に前線の4人それぞれ「かわいい・・」
■ヒロシがとっても爽やかに見えるフジファブリック
■鼻、大丈夫?の会場からの声に
■「鷲鼻がコンプレックスだったんだけど、治った!」と金澤。
■「鷲鼻って、治る、ってもんなん?」と山内さん。
■「俺からすると“治った”」と金澤。
■「・・ふうん(笑)」と山内さん。
■今回は一番遠くに大ちゃんがいたので“治った”かは確認できず。
■曲と曲との合間が初日、って感じでスムーズにはいかず。
■一番前で見てたからか、呼吸をそれぞれ合わせようとしている感じがむしろ微笑ましくもあったり。
■たぶん、倒れる人がびっくりするくらい続出してたのでフロアの様子を見つつMCを挟んでくれた模様。
■志村と金澤が一緒に話し出して譲りあったりする。
■金「横浜は開港150周年らしいですよ」
 志「・・それって長いの?」
 金「長いでしょう。ペリーが来たときですよ。」
 志「・・!ペリーさん!!」(俄然志村のテンションが上がった!)
 志「あれ?ペリーさん?」(急に加藤さんにムチャブリをした!)
 加「ペリーっす!」(加藤さんが答えた!)
■今日の加藤さんはムチャぶりにだって対応できます。
中野サンプラザの裏のコンビニでバイトをしているときから、ここでやりたいなぁと思っていたので夢がまたひとつ叶いました。
■ここで初めて告知しますが地元、山梨でも追加が決まりました。
■ひとつひとつ夢が叶っている、といった話をしつつ
■「・・俺の話ばっかりでいいの?」と志村。
■今さらな感じがして、おかしかった。
■“ペダル”が聴けて嬉しかった。
■やっぱり“Surfer King”は楽しい!
■後半になり志村の声がよく出てきていたように思う。
■「こんなにたくさんの人が来てくれて嬉しい!」と言った山内さんが可愛いらしかった。
■加藤さんが素敵だった。