CDJ0708@幕張


CDJ0708は30・31日の2DAYS参加となりました。
結局、朝までいたので2.5DAYS?
30日には一発目のレミオロメンにあわせて開場前には会場にいたのだけれど、何しろ人の多さにびっくり致しました。
こんなに人多かったけー??
そらギリギリまでチケット買えるはずだわー。
外のトイレであれば並んだ記憶もなかったんだけれど今回は時間帯によって並ぶこともあり、うっかり半袖で飛び出してしまい痛い目を見た。
特に並んだ時間帯はカウントダウン前だったので自分が悪いんだけど、関東とはいえ大晦日の夜にTシャツ一枚は無謀だよ俺・・・
ご飯を買うのも食事するのに席に座るのもちょっと大変でした。
前年が初参加だったのだけれど、そこらへんがとてもスムーズだった印象があるのでしばらく人の多さにぼんやりしてしまった。
そのうえ今回は食事処にDJ BOOTH/COSMO/MOONとがあり、3つの音が混ざって休まらない感じでした。
前年のDJとMOONくらいだったら楽しいくらいで気にならなかったんだけど。
まぁ自分が病み上がりで多少過敏になっていてのかもしれないが、渋谷さんが気にしていた
「DJ BOOTHのミラーボールで酔いそうなのは歳のせいなのか、ミラーボールが大きすぎるからか?」
ということよりも3つの音が混ざっちゃうほうがよっぽど気になった。
そんな人の多さで前年は時間をずらせば余裕で食べれたハム焼きも神社もおみくじもお預け。
EARTH前の地球の下に看板がなくなってただの吹き抜けになっていたのと、EARTHゲートに雪が降らなかったのがちょっと寂しい。
私は前年と今回の2回の参加しかないので、その比較だけ書き連ねてみました。
でもめずらしくグッズも買えたしライブはどれも素晴らしかったし見たいものも全部見れたのでヨシ!!
本音を言うと1個だけ願望が現実にならなかったのが心残り!





071230sun


レミオロメン


私にとってCDJ0708の一発目!
そのため正直ここがまず体力的にキツかった。
藤巻くん大好きな友人と前のほうで見てたんだけれど、人の多さと暑さに途中で離脱。
RSR以来に見る彼らはそれ以降のTVで見るよりとてもよかったので、むしろ我慢して前にいるより端で座ってじっくり聴きたかったので。
なんだか自分にとってのレミオロメンはあのEARTテントで雨の中で見たので十分な気がしていたんだけれど、粉雪もやはり売れるだけあっていい曲なんだなぁと思いました。
ブラウン管を通しては伝わりにくいものが伝わったような気がします。
ただ私の傍には藤巻くん大好きな娘さんがいるので、彼女の想いが+されているのは確か。
彼女こみで爽やかで微笑ましくなってしまうのだ。
それにしても藤巻くんはいつ見てもスタイルがいいなぁ。
「みんなが知って・・いそうな曲を今日はたくさんやります」と言った言葉通りの選曲でした。
やはり“雨上がり”が好きです。


RUN/南風/雨上がり/粉雪/3月9日/明日に架かる橋/スタンドバイミー/Wonderful & Beautiful/


フジファブリック


志村納め。
ロンTを着ていた志村さん、ストラップで若干肩がはだけているのを見たときにはちょっと恥ずかしかったです。
ケモノノオレ。
そんなことよりも。
相変わらずの志村さんには、はいみなさん注目!
落ち着いて加藤さんとか山内さんとか大ちゃんとかヒロシとか加藤さんも見させてよ!
と思うんだけれど目が離せないのです。
そのわりにもうどこだったかもすっかり思い出せませんが、ギターを置いたと思ったら腕を組んで歌いだしたり、またハンドマイクでステージを右往左往しながら歌ったり、それぞれのソロが始まるやいなやドラムスティックを持ったり、なおかつそれを背中に隠して待ち構えたり(丸見えだよ!)、加藤さんのソロの時に後ろからオシリあたりをスティックで指すような動きをしたり、志村納めには十分すぎるほどの動きを見せてくれました。
MCでは何を話していたか、まったく思い出せません。
けれどもあんなに大きなところでフジを見たのは初めてだったけれど、それを感じさせないくらいの堂々たる姿でした。
そんなに長い間見守ってきたわけではないけれど、フジファブリックの成長ぶりは本当に素晴らしくかっこいいなぁと思います。
一緒にいた友人には「なにもそこまで」と言われるほど志村を見て大笑いをしている私ですが。
08年もフジファブリックを全力で応援していきますことをここに宣言。
ワンマンで聴けなかったダンス2000がまたもや聴けなかったのが残念。


SuferKing/モノノケハカランダ/SunnyMorning/TEENAGER/若者のすべて/銀河/TAIFU/虹


サカナクション


CDがとてもよかったので生で聴いてみたかったのですが、“三日月サンセット”が終わった時点で相方ちゃんと目があったのでそのまま離脱。
思っていたよりも、よりエレクトリックな感じが、どうも。



カムバックにそのまま流れた相方ちゃんを見送りしばし休憩。と思ったらすぐ帰ってきた。(COSMOがいっぱいいっぱいだったそうな)
ここでご飯休憩。
佐世保バーガーが長蛇の列。
みんなそんなに好きなら中野に来たらいいよ・・・!
と言いつつも友人も並んでたので、メイニア2人は肉とか韓国料理とか片手に持ったまま、とんこつラーメンへ。
どんだけ腹ペコやねん。
肉串を食べながらラーメン並ぶって。
ラーメンがすごく少なく見えたんだけれど結果、席を見つけられずにウロウロしたタイムロスのため麺が汁を全部吸って、望みどおり倍増してたよ。
肉、買わなきゃよかったよ・・・
(でも美味しかったよ・・・)



ASIAN KUNG-FU GENERATION


友人が見たいと言っていたのでくっついていく。
レジャーシートゾーンで塩たこ焼きを食べながら、まったり聴いていた記憶しかないRSR以来のアジカンです。
さすがEARTHの床が揺れるほどのたくさんの人が入っておりました。
わかったのはリライトとループ&ループだけですが、自分にとってはフェスならでは聴ける音楽。


ストレイテナー


友人たちにCDを借りて聴いていて1度生で聴いてみたかった。
かっこよかった!!!
体力と時間の都合で最後まで聴けず、EARTHを出たあとに背中で聴いたSIX DAY WONDERが心残り。
レポを見たらそこからが後半戦だったようでますます残念だったなぁ。
どうしても聴きたかった曲は聴けたのでヨシとしなければと思いつつ、それでも耳に残ったのは背中から響いてきたSIX DAY WONDERの始まりの鍵盤の音。




CDJ0708の30日が終了。
いつかは一緒に見たいと思ってた友人とレミオロメンが見れて嬉しかったのと、07年締めのフジを見られたことと、初めてのテナーが見られたのがよかったです。
しかし帰りの電車でクマを指摘されるほどグッタリ。
07年の元日もスタートからラストまでいたけれど、ゆるゆる回っていたし次の日がなかったので、まだ明日もあると思うとやはりちょっとキツかった。
明日にはドーパンのTOUR08の東京チケットが先行販売するのだけれど、どうしても早くは来れそうにないので相方ちゃんに託すことに致しました。
毎度お世話になります。
08年もなにとぞよろしくお願い致します。
そんな相方ちゃんのおかげで無事にJCBホールのチケットもとれました。
私が行った頃には完売になっていたので託してよかったです。おそろしや。ありがとう!!
ドーパンタオルは見本のほんとうに最後の1個が売れていくのを見届けることになったけれど。一歩遅かった〜
買わないなら私が!とお財布を持っていつでも飛び出せる準備をしていたけれどその隙なく貰われていきました〜
財布を出しっぱなしでそのまま流れてYSIGのTシャツをお買いあげ。
“YOURS SONG IS GOODBYE2007 HELLO2008”



071231mon


DOPING PANDA


このためのチケットだと言っても過言ではないので、楽しまない手は踊らない手は歌わない手はハッチャけない手はありません。
1年ぶりにこの会場で会うお友達もいたりして、俄然テンションも上がりますよ!
そして去年の(一昨年の?)GALAXYからEARTHに変わって大きな会場で見るドーパンに勝手に少しばかりの戸惑いを感じていましたが、正直思っていた以上にどんどん入ってくる人波に感動すら覚えそうになりました。
スター喜ぶだろうなぁ、と。
なぜかスター目線になってしまうのです。
そんな私の横で相方ちゃんは5ヶ月ぶりのドーパンにウキウキです。
もちろん私もウキウキなんですが、もうねぇこういった時の彼女は本当に可愛らしいのでぜひともロックスター(と團長)に見せてあげたい、と毎度思うわけです。
名古屋の街を浮き足立って歩く姿を見て街中でうっかり抱きしめちゃったくらいですから。(迷惑)
そんなこんなでこちらは準備万端!
何がいいってカウントダウンはタイムテーブル通りにスタートするのがいいです。
このドキドキは16:30ぴったりに照準があっているので、それ以上は1分たりとも待てません。


「NEXT ARTIST」
DOPING PANDA
の文字と同時に一気に湧き上がる会場。
そこに現れたタロティ、ハヤト・・・ロックスター!!!
ピカピカでピタピタの衣装を身に纏ったロックスターに相方ちゃん共々目が釘付け!!
なにもそんな上も下もピカピカでピッタリしてなくてもいんではないでしょうか!
そのうえリブて!
ひとしきりその出で立ちに沸いたメイニア2名ですが、一曲目からの“MIRACLE”にそんなこと言ってる場合じゃない!
それにしてもロックスター、また髪のびたなぁ!
たたみかけの“The Fire”に“GAME”。
久しぶりにフルで聴いた“GAME”、やはり「ドーピングパーンダ!」は言わないと淋しい!(蓮沼で聴いたときにはなかった!)
この時にドーピングパーンダ!に変わって幕張ー!もあったような?
ところどころで「すげえ!すげえよ!」とすげえ景色だ、的なことを言うロックスターに團長を一瞬思い出しつつアンカバ前のMCへ。
「大阪で30分止まらない“無限大ダンスタイム”というものをやったんですが」
「それを超える“超無限大ダンスタイム”というものと、バラードを挟みつつの普通のと、どっちがいい?」
バラードももちろん聴きたいけれど「普通の」言われちゃねぇ!
「超無限大ダンスタイムがいいやつ!」
もちろん大多数のオーディエンスと一緒に挙手!
そのまま“Uncovered”以降ノンストップ!
ひー!
う・嬉しい悲鳴!
思うのだけれどドーパンの曲ってどの順番で聴いてもいいと思うのです。
どの曲もラストを締める曲になるなぁって思う。
え、この曲で終わっちゃうの?っていう気持ちにならないなぁ、と。
逆に(体力的なことはあっても)この曲はもっとこう後半に聴きたかったなぁ!という気にもならないのです。
どこをどう切り取っても楽しいんだもの。
たぶんおそらく“I'll be there”あたりだったのだと思うのだけど、照明がすごく綺麗だったなー。
そしてどこかで「来年30になる俺より先にバテてどうすんだ!」と笑顔で言われたよ!
メイニアの皆様いよいよスターにあの歌を捧げる時が!
そう言うスターがスクリーンの下に近いところまで来てくれて、初めてあんなところまでステージが繋がっているのを知った。
私が見たこの2日間であそこまで来た人、スターだけだよ。
そらバテてらんないわー。
“Hybrid breeder”で♪ここは未開のダンスフロア が囁き声でやたら笑顔だったような。
いつもいつもスターのあの笑顔にやられちゃってなおさら楽しくなっちゃうんだよなぁ。
“Transient happiness”では体力限界(体力体力うるさくてすみません。本日押し入れにしまっていたステッパーを引っ張り出しました。夏までにはなんとか。)に近づいているにも拘らず楽しくてしかたなくて相方ちゃんと2人、スターと一緒に開脚!
ライブハウスと違ってスペースもあるし、スターまっしぐらの相方ちゃんが傍にいるし、いつもと違った楽しさがありました。
スター目掛けて飛び出す相方ちゃんを見送るのも好きですが。
そして“Hi-Fi”から“Crazy ”へ。
ここのところCrazyばかり聴いていてすごく聴きたかった!
最初の♪I'm sorry me・・って始まりもすごく好き。


・・・♪Thankyou me


んん?!



♪MIRACLE 起こしちゃってさ




スター最高(笑)!
なんかちょっと字足らずなところも愛嬌!
Crazyで超無限大ダンスタイムは終了!
あ、どっかでスターが「これからも楽しんで!アコースティックもあるんだろう?」的なことを言ったよ!
てことは木下理樹andmore・・・の“andmore”はロックスターと期待しちゃっていいんでしょうか!
約半年ぶりのDOPING PANDAは超無限大ダンスタイムの終わりをもって終了。
あー楽しかった!!



MIRACLE/The Fire/GAME/Uncovered/YA YA/Hybrid breeder/I'll be there/Transient happiness/Hi-Fi/Crazy



SAKEROCK


着替えを済ませ余韻を引きづりつつGALAXYへ。
後の方で座りながらまったり見る。
時には立ってユラユラと揺れながら。
SAKEは私はやっぱりこういった感じで見たいんだなぁと思いました。
ゆったりと自由な感じで。
見るのは3回目だけれど、一番染み入った。
ハマケンが話した言葉(とか疑音)を大地くんがドラムで叩いて音にする、という掛け合いがあるのだけれど大地くんが素晴らしかった!
ピタッとはまる音が出ると会場中から「おおー!」とどよめきが!
ハマケンの「肉のうた」も素晴らしかったです(笑)
「肉のうた」のときにはほかのメンバーはいなかったんだけど、どこかで源ちゃんが見えなくなるくらいステージに転がってハマケンを笑ってた。
最後に手を繋いでご挨拶。
お揃いの真っ赤なカーディガンで並ぶと1人ずつについてる胸の文字が『S・A・K・E』という文字に。
最後の“生活”がとてもとてもよかった。



グループ魂


春のSAKEとの対バン以来の魂。
と思ったら「春以来の活動」ってご本人たちも申しておりました。
カヲルさんのMCの時にはまだ「NEXT ARTIST」の前で、そうねカヲルは違うもんね。とあらためて思いました。
最終的には阿部さんのMC中に後ろで楽器隊が話していて
「なんだよ、そっちだけで話すなよ、不安になるだろう」
と阿部さんが振り返ったら宮藤さんが
「いや、時間の都合上、一曲減りました!」
ええーー!
いやーまぁ聞いてるだけで「時間いくらあっても足らないなぁ」とは思ったけれども(笑)
もちろんオーディエンスからはブーイングなのですが宮藤さんいわく
「大丈夫!減ったのはコブクロの“蕾”だから!」
とのことでした。
一曲コブクロが減ってもカヲルの締めのMCはもちろん削られず337拍子で締め。
メンバー紹介のたびにカウントダウンしてたりしちゃあ時間も足りなくなるよ(笑)
ところで石鹸さんがコンセントの日(11月11日)にご結婚されたそうでおめでとうございまーす!
嫁の呼び名は「コンセント」に決まり会場中からコンセントコールが起こるも
「出てこないよ!実家にいるから」
コール&レスポンスはあんまりレスポンスできなくて、阿部さんの話をきいてしまったりしていたら
「実際コール&レスポンスしてないからね?♪なーななななーとかしてないから」
と宮藤さんに言われるまで気づかなかった!
阿部さんがいったことを繰り返さなきゃ!と思っていたけど肝心のコール&レスポンスをしてないよー。
一曲減った曲が気になるところですが最後の最後で“就職しやがれ!”が聴けて大満足。
セットリストは順番ぐちゃぐちゃ。
これだけ歌ってMC挟んでれば時間なくなるわ。


東北の魂 /竹内力/AKIRARETA/嫁とロック/お・ま・え ローテンションガール/コール&レスポンス/ペニスJAPAN/パンチラ・オブ・ジョイトイ/君にジュースを買ってあげる/Over 30 do The 魂 /TMC/就職しやがれ!



サンボマスター


1年ぶりのサンボマスター
サンボもフェスでは聴きたい音楽。
なんか気持ちも体力もワンマンではもたない気がするのです。
山口くんのMCのときにフと07年にあったことを思い出し、祈る気持ちになってしまいました。
「カウントダウンまであと2時間だから心臓の動きを60回から120回にすれば、キヨシローさんの時と2回カウントダウンができるよ!」
うっかり「なるほどー!」と思ってしまいました。
しかし私のカウントダウンはYSIGに捧げるのであった。



YOUR SONG IS GOOD


サウンドチェックを本人たちがやっていて、その時点で楽しい!
マイクチェック代わりに「よく乗る電車は小田急線・・」とか(笑)
会場は人でいっぱいで、でもほどよく独自のスカステップ(最後の曲で必須)を踏めるくらいの余裕はあって。
まぁただ私の体力の余裕はないのでゆったり楽しませていただきました。
“熱帯ボーイ”で始まったYSIG。
“あいつによろしく”から“Good Bye ”で2007年を締めてJ×J×のカウントダウンで08年が明けました!!
あけましておめでとうございます!
天井からは色とりどりの風船が降ってきて、それは綺麗だった。
よく映像では見るけれど実際に風船が降るステージは初めて見たかも。
実はYSIGはあんまり詳しくないんだけど曲を知らなくてもとても楽しかった。



■MIDNIGHT


しばしの休憩のあとGALAXYへ。ANNの生放送でゲストの南海キャンディーズの山ちゃん、YSIGのJ×J×とズィ〜レイ、宮藤さんをへて、アコースティックライブの演っているCOSMOへメイニア2名移動。宮藤さんの歌う“グラビアクイーン”はひどいな(笑)でも歌う宮藤さんなんて、とても貴重なものを見ました。「素顔を隠した人だらけに囲まれてる・・・(笑)」ただ数分ごとに入るCMのたびに前に詰めろと移動させられるのがしんどかった。しかたないんだろうけれど。COSMOはアナログフィッシュのアコースティックライブ中で、実はこの時がほんとに疲れのピークで立っていられず後ろのほうで座って聴いていたんだけれど、よかったなぁ。ほとんど名前しか知らないんだけれど、いい声だった。どんどん人が入ってくるので立って移動。そして理樹くん登場。アコースティックはチェンジがすみやかでいいなぁ。「どうでもいいんだけど」と言って始まったライブは会場の恋愛相談をはさみ「みんな死ねばいいんだよ」という言葉と共に最後に一曲演って終了。ええー。そしてセットチェンジでドラムセットが運ばれてきて、さーいよいよしょこたんの出番・・・・・・・・・・・・・・・・って、andmore はっ?!ええー?!呆然としながらもどんどん前に詰め寄るしょこたん目当ての男子たちの波に抗うようにフラフラとCOSMOの外へ出ると、入場規制がかかってたらしく、しょこたん待ちの長蛇の列。おおーすげーなしょこたん。今思えばあの疲労感と喪失感をどうにかしてくれるのは、しょこたんの存在しかなかったように思う。思うんだけど、でもあの時には「スターのアコースティックが聴けるなら・・・!」という気持ちだけで立ってたので、もう限界だった。EARTH近くの茶屋みたいな長椅子にがっくりと崩れ落ちるメイニア2人。スターのばかー。思わせぶりにしやがってー。えーん、聴きたかったよう!その後今日はなかなか出逢えなかったメイニアちゃんに偶然会う。いつも元気いっぱいの彼女があんなにグッタリしてるところ初めて見た。3人でスターのアコースティックがなかったことにブーイング。アコギ買ったって言ってたじゃん!とか。でも相方ちゃんはちょっとだけスターに甘い(笑)。最後の最後でどんでん返し(?)があったCDJ0708ですが、ANN組と合流しもう少しだけのんびりM-onブースなどを遠目で眺めたりしてダラダラした後、少し早目の4時過ぎくらいに幕張をあとにしました。いろいろあったけれど楽しかったね。あの会場で会えた皆様もこれからどこかで会えるかもしれない皆様も、いつものようにでも当たり前ではなく一緒にいてくれる皆様も、今年もどうぞよろしく。