スペ坂

今回は抽選で当選者のみの観覧だったスペ坂レディオ。
当選したので行ってきましたまさかのSKULL SHIT以来の6人の氣志團です。
先週がレミオロメンだったため藤巻きゅん大好きっこより情報を得てさっそく応募すると、私の周りの応募者全員当選という。
全プレ・・・?
今回抽選だったことが知られてなかったのか、集合場所に行ってみても人はまばら。
IDチェックありの本人のみ、ということでたまたま整理番号の近い組で2班に分かれ、私と緑組ちゃんペアは120番台ですでに最終組?と思われるくらい列の後ろへ。
たぶん整理番号は130番くらいかせいぜい140番まででさらに番号が時々抜けてたから、もっと実質の人数は少なかったんではないでしょうか。
つまり。
はじめてあんなにゆっくりじっくりゆったり長いこと見れた・・・!!!
前の番号で観覧を済ませた赤組ちゃん青組ちゃんの3人組がそろって両手で「長い!」と思われるジェスチャーをしながら私たちの待機する列に近づいてくるほど。
スペ坂が新しくなってからも行ってるのですが今回はいつもみたいなカーテンの中ではなくて、さらに内側の扉で締め切った中に通されるというスタイルでした。
密室の中にさらにガラス張りの部屋があってその中に6人がいる、と言えば伝わるでしょうか。
結局待ちに待ってやはり最終組でいれられた私たち。
久しぶりだしそれはそれはドキドキで部屋の中に入るわけですが、入るなり6人がこっちを向いてどっかり座っていてなんかもう「きゃー!」とか言えない。
「お邪魔します。お仕事中ちょっと失礼します。ここでしたらお邪魔になりません?」的な。
とりあえず前席に座っていた松くんを正面に捕らえた緑組ちゃんを置いてけぼりに後方の光ちゃんの真横となる一番前に。
というか後ろにも人はいなかったので1人ずつ最前で横並びに見れてたんではないでしょうか。
最終組は10人ちょっとくらいしかいなかったんではないでしょうか。
たぶん5分くらいはゆっくり見れたんではないでしょうか。
なんだかいろんなことが曖昧ME。
前の青組ちゃんの時には光ちんがずっと観覧の方に身体を向けて、翔やんが話していることをジェスチャーや口パクで伝えていてくれたらしいです。う、うらやましい・・・
私が見た光さんといえば、翔やんのいうことにいちいちうなずく、笑う、はもちろんのこと。
なんでか急に後ろにあったヘッドフォンに椅子に座りながら手を伸ばすも、コードが足りずにビーンとなっちゃってそんな自分にハニカミ笑いを浮かべたり、最初はけん玉のようにもてあそんでいたマイクを今一番ハマっているといっていたダウジングのマネなのか、コードをU字の形に前方に伸ばして目の前に座っていたランマの背中に向けてパタパタさせたり、そのまま隣で壁にもたれてまるで休憩中のように見えるユッキにそれを向けて軽くあしらわれたり、私の横の人に話しかけるように口パクをしてまさかの「ああん?」といった反応をされて吹き出して笑っちゃったりしてました。
衣装は全員excite musicで着ている革ジャン姿で、ゆっくりと光ちんの指輪とか襟足とかを1・2mの距離で見放題。
シアワセでした。
シアワセでした。
そしてそのまま番組は終わり、前席にいたため後ろ姿しか見えなかったトミー翔やん松くんランマの姿を初めてちゃんと見ました。
こっちに向かって手を振る翔やんとか、いち早く帰ろうと扉に身体半分入れちゃってる松くんとか。
最後の最後にトミーが扉の中に消えていくまでお見送り。


待っている間にはずっとOZMAのニューシングルの宣伝カーが渋谷の街を旋回していたのですが、6人でいるゼントにベートの翔やんにはやっぱり敵わないなぁと思ってしまうんです。
どうしてもドキドキしない。
楽しいかもしれないけれど、あのいろんな気持ちにさせられてしまうのは氣志團でしかないなぁと思う。
こんなに近くで会えてドキドキするけれど本当は、遠くてもいいからガラス越しじゃなくて体温が伝わるGIGで早くその姿を見せて欲しい とあらためて強く思う。