クソッたれナイト

遅ればせながら「クソッたれナイト」のメモ書き。
あれから自分にとっていろんなことが巻き起こりました。
というか現在進行形。とも言う。
日々、時間は流れたり重なったりしているから。
OZMAベルファーレでのダンスレッスンで腰を回すときに言っていた言葉を思い出したり。
「自分で竜巻を起こすような気持ちで!」
きっと自分も微力ながら巻き起こす力の原になっている。
かも。







『KENZI PRODUCE「クソッたれナイト」Vol.14 〜春だべさスペシャル〜』060427
氣志團


BE MY BABY
久しぶりのアレンジなしのBE MY BABY!
そりゃあがるッス!
メンバー登場。
初ロフトなもんでステージの大きさを見ればわかるってもんですが、中盤というかほぼ後方で見ていたのにも関わらず、ち、近いようー!!
学ランだようー!! 


キラキラ!
最初にキラキラ!ですか!
スピーカーの上に乗るとなんと光ちんが天井のパイプに触れる!
これによってさらにステージの小ささを実感(笑)
ここで光ちんが身を乗り出しすぎて一瞬ステージから姿を消したよ。
と思ったらすぐまた飛び出してきたから、落ちそうになっただけかもしれないけど。


勇気
横アリ以来の勇気!
また歌い踊れる日がこんなにすぐに来るとは思ってなかったなあ。
しかし狭くてまともに手も上げられないのでなんとなく踊る。




「ここのところ、アリーナとかホールとかばっかだったけど、やっぱりこっちだね!!」



ゴッドスピードユー!
ツートップの背中合わせが近くていいなあ!
なんていうかステージが小さいからバランスがいいというか。
しかし意外と奥が深くてユッキがほとんど見えなくて、さらに松も腰を落としてベースを弾くから、あまり見えなくて残念。
「花嫁どこだー!マブダチどこだー!」
に続き
「したいしたいしたいしたいしたいしたいしたい!」と何回も言いつつまた様子のおかしな動きを繰り広げる團長。
この曲だったかなぁ?
途中でサングラスの下に指を入れて、目のあたりの汗を拭く翔やん
その後、後ろを向いてがっつりサングラスを外して赤いタオルで顔を拭いているようでした。
それが曲が終わるか終わらないかぐらいだったので珍しいなぁと思ったのデシタ。





「いや〜目に汗が入っちゃって今の曲中、痛かったんだよね〜」
「全員に本当はハグしたいけど、できないから代わりに歌うから!」
「鉄のハート!!」


鉄のハート
さっそく鉄のハート!
今日は時にオーディエンスを嬉しそうに見る、翔やんのサングラスの奥の目までも見える。
この時に翔やんの学ランの肩から胸にかけて汗で光っているのを見る。
さらに短ランだ、ということにここで気づく。
それまで上手い具合に上半身の上の方しか見えなかったんです。
ユッキの切ないほどのカウントはナシ。
ツートップがユッキの方に行ったかと思うとすぐに2コーラス目に突入。
めっちゃ笑顔でギターソロを終えるトミー。
そしてソロパート。
純情・熱血・血潮が・・・
と、聞こえてこないよ?
あれ?あれぇ?トミー?
トミーがまるまる歌い損ねたよ!見てなかったから何故かはわからないけれど!
その後「やっちゃった・・」といったふうに笑っているトミー。
んで、いつもの光ちんの跳ぶ♪ヨオ フレンズさあ では先述の天井のパイプを掴んだ光ちん、そのまま足を高々と上げてぶら下がってしまったよ!
そして横アリでが2DAYSともしなかった、いつもの投げキッスをしてくれてうれしかった!


「今日はみんなで最後まで楽しく踊ろうぜ!」


踊る、といえばまさか萌え萌え?!と思いきやワンナイ。


One Night Carnival
飛び出してくる微熱。
あちこちから「狭ッ!」「狭いのに出てきた!」と言う声が聞こえておもしろかった。
そして決め台詞。
「俺んとこ3LDKだけどいい?」
と、言った、と思う。
はい喜んで!
ケントリ目当ての人もロリータ目当ての人もこの曲なら知っているだろう?みたいなことも言ったような気もするんだけど、まさしくそんな状態。
いつもの微熱が作ったハートに入る光ちんはまるで見えなかったら、タメはなしですぐに
♪恋しているのさ〜


学ランを脱ぎ捨てボーダーTになりながら「俺のマブダチの曲だ!」
となんとアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士!!!


アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士
こんなところで、というか氣志團で聴くことがあるとは思わなかった・・・
ということは・・・楽器隊がアゲ♂アゲ♂を?!
よくよく聴くとベースがアレンジされているよ〜。
ええ〜ッ?!
とびっくりして一瞬「氣志團でアゲアゲって、それはどうよ?」と戸惑ったけど始まっちゃったら盛り上がるわで、なんだか楽しいからいいか!
♪ハロー迷ってんだったら〜
ではボックス。ボックス踏んでは戻ってきてピョコンと跳ぶ、の繰り返し。
立ち位置はもちろん光・翔やん・輝矢。その後ろにペーやん・ニカケン、かな?
♪ハイヨー!
からも歌うのは翔やん
後ろの4人は左右交互に肩を入れるダンス。
♪COME ON〜
の腰を回すところで
「回してえ〜」

誰が言ってるの?
この声は
光ちん
が、言っているよ?!
見ると
「回してェ〜」
と、ちゃんと右手を回しながら左手のマイクは口元へ。
間違いなく光ちんが言っているよ?
「回してェ〜」
2回目のときにも光ちんが言っていた。
先日のMステでもドキドキしてたら夜王が言っていた。
あれを、光ちんが言っていたんですよ?
そりゃ回しますってば!
♪イケイケ〜
の部分で、翔やんの歌詞が詰まるときもあり。何曜日か、忘れちゃった?



「最後の曲です!ゆかいな仲間たち!!」



ゆかいな仲間たち
久しぶりに聴いた気がするゆかいな仲間たち。
幕張以来なんだけれど。
♪悪いことをすれば〜
での光ちんの両手首を合わせる動き、「ああそうだったね!」と思い出したり。
♪ああ 今日もまた〜
で光ちんが歌い出し、それを歌わずに見守る翔やん
あれ?!
ワンフレーズごとに翔やんが「どうぞ」と言わんばかりに両手を光ちんに差し出し、歌うように笑いながら促す。
そしてフレーズごとにたぶん翔やんを「歌っていいの?」とちらっと見ながら歌う光ちん。
光ちんと一緒になってフレーズごとに「ま、まだ歌っていいの?」と翔やんを見てしまったよ!
そのたびに両手を光ちんに向ける翔やん
結局そのフレーズは全部光ちんが一人で歌いきったよ!
うわーん今日は光ちんの声がたくさん届いたよ!!
今度はトミーもちゃんとソロを歌えました。
最後にまた天井からぶら下がって、足でパタパタ拍手ならぬ拍足をする光ちん。



「最後まで楽しんでってくれよな!一緒に楽しもうぜ!」



その後。
ロリータの時にはソファスペースにいたのですが、階段下のちょっと先にはドリンクコーナー。
気づくとそこに見覚えのある金髪が。
はら?!
翔やんが自分でドリンクを取りに来ているよ!
もちろん囲まれちゃうわけですが、囲まれてるなぁと思ったら聞こえてきたのは♪ハッピーバースデー。
おめでとーと一緒になって遠くから乾杯。
その後ケントリを途中から見たのですが、ライブスペースにひょっこりのぞくのはトミーの頭。
トミーはどこにいても見やすそうでいいなぁ。
するとその近くにやはり翔やんの頭らしきへイヤーとユッキの矢印が見えました。
というわけで、トニセンは普通にライヴを見ておりましたよ。
カミセンは私は見かけてません。出てきたのかなあ?
あ、自分のほぼ隣には山口さんもいらっしゃいましたが。
KENZIさんが「氣志團ありがとう!」と言った内容を話したときにトミーのほうを見たら微笑んでいるのが見えました。
背が高いって素晴らしいなー。
表情まで見えちゃう。
その後翔やんとユッキが囲まれつつライヴスペースから移動して出ていくところまで見ました。
その間も初ケントリを聴いていたのですが、すてきでした。
かっこよかったー!
氣志團に出会ってからというもの、さらにいろんなすてきな音楽に出逢えてうれしいなぁとしみじみと歌詞を追いながら聴き入ってしまいました。
なので2人に遅れて出て行くその姿を見るまで、すごく近くにトミーがいたことにまったく気づいていませんでした。
あれっトミーったらいつのまにこんな近くに?!
近すぎて気づかないって。
そしてぼんやり、ハワイってこんなカンジか・・・。
と思ったりしていました。
人数もちょうど同じくらいなんですよね。


「もちろんセッションもやるよー」


ロリータ18号のマサヨさん(と呼べばいいのかな?)とのセッションのあと「翔いる?」とKENZIさんに呼ばれて革ジャンにお着替えの翔やんが笑顔でひょっこり出てきました。
「もうひとり」
と光ちん登場。わーい!
HONEY DANCE<石坂マサヨさん(ロリータ18号)・翔やん・光ちん(氣志團)参加>
のあとには聴きなれた音が。
One Night Carnivalだー!
ここで氣志團メンバー登場!
会場中大盛り上がり!
みんな踊り始めたので、いまいちステージが見えなくなってしまったのですが、上がる腕の隙間からチラチラと踊るランマが見えておもしろかった(笑)
ここでも天井にぶら下がる光ちん、翔やんに後ろから腰を掴まれ降ろされて「あぶないでしょー」とのジェスチャー
ちゃんとは見えなかったけど、それでも踊る氣志團メンバーとかKENZIさんの歌うワンナイとかが聴けて楽しかった!
私にとって今までで一番小さいキャパでのGIGであり、ライブ中以外のところでも手が届きそうなメンバーを身近に感じながら、あの地下に閉ざされた一緒の空間を楽しめた貴重な幸せな一夜でした。
ケントリ、すごくかっこよかったです。
ロリータ18号もこの機会に少しでも見られればよかったのだけれど。
それだけが少し残念でした。



これにてクソッたれナイト終了。