転校少女Y


終わりが見えないので終わらせました長野旅日記。
GIG内容としては、頭の中で自分の多摩校學園生活日記の内容と照らし合わせては何回「やったった・・・」とつぶやいたかわかりません。
変更点と訂正点のみ書いていこうと思っていたのに、結局ダラダラと長くなってしまい今に至るわけです。
でもやっとためていた宿題を終わらせた気分。



以下思い出珍道中日記








20051225 AM6:00 新宿


ついにこれを使う日がやってきました。
青春18切符!いえーい!
2300円でどこまでも行けちゃう夢の片道切符だよ!
この雪のために急に車移動を取りやめにしたため、ほかに選択肢がなかったのですが意外とできるもんだね!
乗り換えたった2回だよ。たった6時間くらいだよ。
でも身体は正直でGIGの真っ最中にぐったりしたのは確かです。
GIGの日の夜は決まってする、尽きること無い夢物語を語る間もなくぱったりと眠りについたのもそのせいでしょう。
身体だけ18になりたい・・・。
トンネルを抜けるとそこは雪國でした。(手前からも多少降ってたけど)
けれど長野は思ったより寒くなく、気持ちのいい天気でした。
雪はさすがにつもってましたが。
GIGが終わってご飯を食べて外に出たら、雪が降り出していました。
東京にいてはまずありえないホワイトクリスマスを、大好きな人たちと過ごしました。
長野は出会う人々までもがびっくりするくらい素敵な、いい街だった。
好きな街のトップクラスに入れたいくらいだ!



以下GIGとグギゴ。









・映像から始まったわけではなく、学校の鐘の音で始まったような。
・そこに現れたのはGTOC。でもその人はGTOCという名のアンコウさんだった。あれ〜?
・教頭だったかな?
・実はいろいろ思うことがあり、あんまり記憶なし。
・なぜか「G〜TOC!」という掛け声と手拍子をすることに。
・「すごくおかしかった」という記憶だけが残っている。
・ホントに輝矢には頭が下がる。


・映像
翔やん、バイクに乗って教室に乱入
・トミー、教壇に立つ
・ランマ、女生徒を助けるべくサツマイモを投げつつ、さらに芋を両手に持って登場。イモヒカナイ?
・松、金ぱっつあん
・ユッキ、教師との禁断の恋をするラグビー部ジャーマネ
・光、スケ番刑事


・勇気
・イントロにフリあり。多摩はなかったよね?忘れただけかな?
・右手を上に、斜め下に。左手を上に、斜め下に。も1回右をやって、そのまま正面を指差しながら戻ってくる、みたいな?(光ver)愛羅武勇で見覚えのあるような?


「スウィンギン・長野〜!!」
「Yes!Future!」とか光のスクリーミングのエコーがすごかった。
・最後の方でやはり翔やんと光向かい合っての横移動あり


・ゴッスピ
・一瞬、光と翔やんが立ち位置が逆になる場面も。
・最近言えてた気がするんだけど、「我々は〜」の後半かなりの早口の團長。容赦なく「そうだ!」と叫ぶ光ちんが好き。
翔やんの様子のおかしいダンスは松同様、言葉にするのが難しいね。
・多摩ほどスタンドマイクに執着はせず。
・でも光がスタンドマイクごと客席に向けていたのはここか?


雷電がなかった!


氣志團学園長野校へようこそ!」


・メンバー(3年生)紹介
「おいっす!俺が空手部主将、白鳥松竹梅だ!空手5段!」
「クレイジー!5段!クレイジー!」とか叫んでいたような。
茶道部部長、白鳥雪之丞!」
・どんな流れだったか「レッツゴ!る〜〜〜〜〜お〜しばしば!」という掛け声みたいのを始めるユッキ。
・会場もやり始めるが「2階席!見てないと思って休んでんじゃないわよ!全員やるまでやめないわよ!」
・見られてたかと思った。(2階後方席)
・会場一体となって「る〜〜〜〜お〜しばしば!!」
「今日の一番の盛り上がりをここで作らないでくれ。今までの会場ではドン引きだったのに・・お前ら優しいな」と團長より。
・というように一人一人に対して、團長からも一言ずつあったような。
「飼育委員会、星グランマニエで〜す・・ピョンピョコピョ〜ン!メリークリスマ〜ス」
・やっぱり委員「会」だった。「長」ですらないのか。メリークリスマス!!
・1人で先にメリークリスマス!とか言っちゃったからか團長より「スタンドプレーが過ぎないか?これも全部計算ですよ〜。そしてこの男より計算高い男といえばこの男!」
・はい!待ってました!
「◎★×%=$+*〜〜!!」
ラグビー部主将、そして氣志團学園の生徒会長、西園寺瞳です!」
氣志團の誇り高き團長、綾小路翔帰宅部です!」
・團長は帰宅部なんだね!



「今日は25日クリスマス。予定もいっぱいあっただろうに俺達を選んでくれてありがとう!」



・デリキス
「もっと仲良くなるために一緒に踊ろう!」あれ?もう萌え萌えだっけ?
「お前らとぶっちゅー!」あっデリキスだー!
・「キスしてくれないか」の前に翔やん、光を自分の膝元にまさに力ずくで跪かせる。
・「チュッチュッ!」では翔やん客席一番前の女子たちに頬を触らせる急接近。




・松坊しきりの微熱コーナーがなかった!
・甘い眩暈がなかった!



・萌え萌え
・わーい!萌え萌え!!!
・一生懸命フリを覚える。
・She’s just 17〜お前に萌え萌え・萌え萌え♪あたり、途中は決まったフリはなさそうなところもあったものの、ほぼ完璧。
・と思う。
・フォーリン・ラブ♪では胸前でハートを作る光ちん。
・上目遣いは♪では右手を目元でパクパクと開いたり閉じたりする光ちん。
・天使がウィンク〜♪の聖子ちゃんを思い出して。
・「いるかちゃんヨロシク!」がとっても懐かしい私ですから。
・やっさいもっさい♪はもちろんやっさいもっさいで。
・1回目の萌え声、遅れたため翔やん「あれ?!」って感じになる。
・「お兄ちゃ〜ん」もちょっとだけ遅かったような。
・何度見ても、光の「萌え萌え♪」を見ては湧き上がるこの気持ち。これが「萌え」って言うの?



・赤札騒ぎ
「最悪や〜〜!!」と逃げる松
「とんでもないものをつけてきたわね。こういうのに関わりたくないのよね」と消えるユッキ。
・あらためて翔やんの手の赤札を見て、それを指さし、
「ペ、ペレストロイカ〜!!」
・光がしゃべった!!
・さらにペレストロイカペレストロイカ!」と叫びつつ、いなくなってしまう光。
・光がしゃべった!!
・古畑のテーマが流れ、ランマ。
・おお!テーマ曲まで用意されてるよランマ!(多摩はなかったかと)と耳をすますもマネをしているようだが、小さくて聴こえないよ〜。
「おっとごめんよ!」って感じでトンズラするランマ。
「生徒会長!」と詰め寄られるも「すまん・・今回ばかりは自分の身がかわいい・・」とギター片手に去るトミー。
ペレストロイカ!!!



・「S4」
・高円寺司・下井草惣二郎(漢字はうろ覚え)・乃木坂あきら・府中類
・そういえばそんな名前だったことを確認。
・客席に気になる人がいたので、ステージよりそっちを見てた。はしゃぎすぎだよ。
・赤札を貼られたマリコ登場。
マリコを連れてきた面々には「はい、600万円」
・「いいからいいから」と何度も言うツカサ。
・「『つかさ、さいあく』って言っただろ!」と詰め寄られるマリコ「言ってません!『すかさず担ぐ』って言ったんです!」
・なにを?という問いにタンス・・・そうタンスですよ!と胸をはり「それがなにか?」とでも言いたげなマリコマリコの性格、変わってないか?
・「ああ〜タンスをね!4人いればなんとかね!」とツカサ・マリコ・ソウジロウ・アキラの4人でタンスをかつぐマネ。
・4人でよろけながら「アンタもうちょっと力いれなさいよ!」「アンタこそ!」とコントが始まる。
・ノリ突っ込みが終わったところで、やっぱり「脱げよ」とマリコピンチ!
・どこからともなくヴァイオリンの音。
・同じところのフレーズばかりを繰り返す光ちんに「あいつ同じところしか弾けねえんじゃねえの?」
・スケ番刑事みたいなのは、つけてなかった。間違ってた。
・さらに擬音を話す光の言葉がなぜか類にはわかり「あいつの母さん、最近エステに初めて行ったんだってさ・・・」
・ここでツカサ・ソウジロウ・アキラによるコント。
・ソウジロウ・アキラ「いらっしゃいませ」
・「初めてなんですけど」と座らせられた(空気イス)ツカサ、なんでかセクハラを受ける。セクハラエステ。
・その間、腕を組んだり、腰に巻いた紐?縄?をぎゅっと結びなおしたりして待機する光ちん。
・ようやくノリ突っ込みが終わったところで



・きゃつをマークしろ!
・楽器隊が暗闇の中、定位置につく姿が見えます。
・ぐぎご〜〜!
・ステージの上を舞うように戦う光ちんに釘付け。
・しかしやられてしまった光ちん。
・S4に扮した手下の1人がヅラが取れてしまうのはわざとなのね。
・効果音はいつものではなく、スクールウォーズで流れる音楽だった。間違い。そうそうこんな音楽だったよスクールウォーズ



「光・・あんたいっつもかっこつけてばかりだったけど・・そんなアンタ、かっこよかったよ」
・暗転の中、多摩ではなかったユッキのナレーションが!
・ちょっと光がやられてしまったことにシュンとなった気持ちに拍車がかかったよ!アンタかっこよかったよ!
・ユッキ映像
・ユッキ登場。歌いあげた後やはり不合格。
「みんなよかったわよねえ?!」という会場への呼びかけに答えるも、不合格は不合格。
・そして語りが入り、中央に戻ってきたユッキ。
白鳥雪之丞、脱ぎます」
・ええ!そうだったっけ?つかなんで?!
・けっきょくS4に止められギロチンに強制連行の祭、足がまっすぐ伸びたまま引きずられていくユッキ。
「ユッキは脱いでもすごいのよ!」そうか、ここに掛かるんだったかー。


「まかせろ〜」と松坊登場
・松坊の声は好き。なので歌も好き。ダンスもある意味好き(笑)
・あえなく不合格。
「あと1点やないか!」「あと1点・・」と何度もつぶやいていたような。
「こんなん最悪や〜!!」
・松しきりのコーナーがなくなってしまったので、松のセリフはこればっかりだねえ。
・やはり松も足を突っ張ったまま引きずられて行く。


「1人忘れてるぜ〜」
・そんなこと言ってたのねランマちゃん!
・相変わらずあっという間の登場だったランマちゃん。
・同じく足を棒のような状態のまま引きずられて行く。


・「やりすぎだぞ!高円寺くん!」とかつてのGTOC率いる教師陣が登場。
・GTOC→反町になっていたよ。
・「確かに高円寺くんの家には多額の寄付をいただいているが・・・」うーんわかりやすいね!定番だね!
・「ぐだぐだうるせえ!」と撃たれてしまう反町。逃げる教師陣。
・ランマちゃんを始末していたソウジロウとアキラが帰ってきて、倒れている反町を見て「やりすぎだ!」と仲間割れを始める。


・トミー映像
・トミー登場
・慣れない。
・テーマは未知との遭遇?まさに未知との遭遇な気分デス。
・「やっちまえ!」とS4の面々がトミーに飛びつくが、トミーあっさりつかまる。ああ、そうだったそうだった!
「ええ〜つかまっちゃうんだ・・」とツカサ
「ねえアナタさぁ氣志團をやってきてどれくらい経つのよ?」
「えー来年で10年目を迎えます」
会場から拍手・おめでとー
「あ、ありがとうございます」とツカサに言うトミー
「俺は言ってねえよ。そっちに向かって言えよ」
「あ、ありがとうございまーす」とあらためて会場に向かってお礼。拍手。
「それをさぁ、こんな格好で向かえていいわけ?」
自分の格好を見直したトミー
「・・おっしゃってることは十分にわかりますよ?確かにね?1月2月は寒いとは思うんですけど」
「誰もお前の体調なんて心配してねえよ!」
「いや、4月の頃にはね?ちょうどよくなっていると思うんですよねー」
「だから心配してねえよ!」
「来い!ギロチンだ」とかなんとかツカサが言うと
「ギロチン?ギロチンてどんなチン?」
「ギロチンはギロチンだよ!」
「ギロギロなチン・・・」
・トミーはいったいどこへ行くのか。
・そこに天の助けか・・とかナレーションが入りつつ、急に地震が!
・たすけてくださーい!


翔やん登場
「行けー!キャノンボール!」
キャノンボールってなんだっけ?がんだむ?
・本日は2階からですので、バレーボールマシーンとそこにせっせとボールを入れる人物まで丸見え。まさにうたばん!
・それでも立ち上がるS4に「これでもくらえー!」
「16連射!!」
と連打する翔やん。プリクラですか?
・最後のパンチでやっぱりつぶされちゃうS4。


・暗転のあと明るくなるとそこにはドラムセットに座る翔やんの姿。
・おおードラムですか。でも多摩みたいにちょこんと座っていた翔やんもかわいかったー。
・そしてやはり手にはうまい棒
・もぐもぐ食べる翔やん
・目覚めるトミー。
・ぺらぺらのS4を見て「いったいなにが?!」
・急にドラムをダカダカ叩く翔やん
「これは團長が?!」
「そうそう俺だよ」みたいな返答が。多摩の「うん俺」がかわいかったー。(そればっかり)
・中央にでてきた翔やん、手に持っていた食べかけのうまい棒を客席一番前の女子に、あげた。
・あげちゃうの?!
「みんなごめんね〜」
・なにが?
「長かったでしょ」
・ああ、うん。
「それにしてもアンタその格好・・・長野はねえ、トミーの母ちゃんの実家があるんですよ」
「そうなんですよ、なんで親戚の前でこんなあられもない姿・・・」
・またトミーの親戚がいらっしゃるのね(笑)そんなんばっかりや〜
「いいんですか、そんなんで」
「・・・いやね、團長の言ってることは、わかりますよ?そりゃあ1月2月はね、まだ寒いかなあと思うんですけど4月になればね?」
「お前の体調を心配してるんじゃねえよ!」
・身振りで團長を説得しようとするトミー。トミーおもしろいなあ!
「歓迎会の続きをやろうぜ!来い!」翔やんノリノリですが「いや来いって言っても、みんな死んじゃったし」
「大丈夫!俺はここでは神みたいなもんだから。ちんからほい!」
・生首だったメンバー+反町が動きだし、HGの姿でステージ中央に降りてくる。
・多摩ではあまりのことに気づかなかったけど、それぞれカラーのラインがちゃんと入ってるのね。
・太ももをあらわにし、サングラスをかけながら階段を下りてくる面々がなんともなぁ。反町はパンツ一丁?



・男帝
・今日こそ松坊のピック弾きと指弾きを入れ替えるところを見逃さないぞ!
・イントロのフリには太ももがぴったりでした。
・何言ってるかわからなくなってきたぞ。
・松坊がスッとピックをとるところはちゃんと見た。
・どうやらその前に下にスッとピックを落として指弾きをして、その後またピックをとるところを目撃したらしい。(緑組ちゃん談)
・俺の子供を♪で翔やん、お腹をふっくらさせるフリ。(赤組ちゃん談)
・最後の松坊のベースに緑組ちゃんとうっとり。



・校歌
・今回はフルではなく、5番のみさっくり。



「みんなお仕事頑張ってますか?勉強がんばってますか?それでも毎日イヤなことかもあんだろ?」
・長野(GIGに参戦)のみなさんは元気いっぱいにレスポンス
翔やんが何かを言うたび、言おうとするたびレスがあちこちからあったため、話が切れ切れであんまり記憶にないよ・・・
・あんまり声がかかるので「ん?どした?」翔やん
・千葉から来たー!と男子の声。「千葉のどこだ?」松戸ー!「松戸かぁ」とちょっと松戸の話をしたかな?
・行徳ー!の女子の声も。「お前ここ長野で行徳の話すんなよー」
・答えられた女子はきゃー!と大騒ぎですし、ずっとなぜか誕生日ー!と叫び続ける女子も。祝われたい気持ちはわかるけどさぁ。後方から名古屋ー!の声も。
・けっきょく何を話したんだっけかなぁ翔やん・・・



・愛羅武勇
・アコースティックver.。最初、あまり声はでてなかったような。
・やはり妖精学ランのメンバーが素敵。
・歌い終わるとものすごい速さでハケていく輝矢が印象的。



・鉄のハート
・いつものところでいつもの投げキッス。
・いつもこの後、身動きがとれなくなるほどドキドキする。瞬殺。
・ヨオフレンズ!の後の光ちんが跳ぶところ、今日は低い段差を利用したため、ちょい低め。




・SECRET LOVE STORY
「メリークリスマス!」
・『クリスマスにSLSを聴く』という夢が叶いました。
・團ちゃんたちにはいくつもの夢を叶えてもらっている気がする。
・2人出逢ったパーティナイ♪のところの光ちんいつものver.に戻ってた。



・Onenight Carnival
「長野に!」恋しているのさ〜♪
・シンプルなワンナイが、かっこいい。



・キラキラ!
・アレンジがちがうところで、今日は翔やんの声が出たことでまず一安心。
・あのアレンジとても好き。
・その後ろで静かに踊っている光ちんも素敵。
・途中で翔やん、学ランを脱ぎ捨て赤の水玉のシャツに。なったのはキラキラか。な?
・生水玉シャツって初めてかも?!



・ザンゲ
・ステージのギリギリの際のところに光が立ってのザンゲ。
翔やんがステージから飛び出す格好に。
・あれはどうやって翔やんを降ろすのか、そっちが気になってしょうがない。
・グイッと翔やんを引き寄せるように、降ろす光。さすが!!降りた勢いを借りて上にピョーンって跳ぶ翔やん
・そのまま光が後ろをサポートしたまま2度ほど跳ぶ。ピョンピョコピョーン。



「ありがとうい〜薬です!」
「せーのーで・やったー!」



・映像
・曲はジュンスカらしいです。道理で知ってるようで知らないはずだ。
・今回の映像などのメイキングみたいな画像。矢印のずれたユッキとか。
・その後、今回のツアーの写真と思われる画像が。
・多摩かなぁと思ったのですが、水玉シャツの写真があったから多摩ではないのかな?各地混ざってるのかな?





・俺達には土曜日しかない
・最初の「Year〜〜!」の光ちんの声が好き。
・この曲は踊りに夢中になりすぎて時にステージや自分さえ見失います。
・輝矢・純平と向かいあうところの光ちん、今回はほとんどPVと同じ動き。
・と思ったら最後の方で「萌え萌え♪」みたいな動き。かわいい!!



「これ、この衣装、どう?趣味悪くない?」と金色の特攻服を気にしている様子。
「恥ずかしいって長野弁でどういうの?」
と会場に問いかけ。
「『しょ〜し〜』って言うの?」
「しょーしーって、あのミニ4駆(?)の下を彫刻刀で削って・・」

翔やん、色々言っているけど「??」
「女の子にはわかんないかなー。同世代の男にしかわかんないかー」
あとで聞いたところ、連れの男子たちはやはりわかってました。
なにやら下の部分をですね、彫刻刀とかで削って改造するらしいですよ。その下の部分のことを「しゃーしー」とか言うらしいです。
しかしその話をするたびに長野弁の「恥ずかしい」とその作業に当たる言葉が私は逆になっていると指摘されたので、今回も間違ってるかも・・?
「ラスト、黒い太陽!」




・黒い太陽
・スタンドマイクじゃないのに、なんなん♪のところ光ちんが両手でやっているよ?なんなん♪がないよ?
・と思ったら次からはポケットからスチャッとマイクを取り出して、なんなん♪と歌いながら踊り始めたよ。
・間に合わなかったのか。忘れちゃってたのか。
・多摩での忘れ物、『光ちんが客席に背を向けた投げキッス』。黒い太陽でした!
・たぶん・・・あの頃と同じスマイル投げてくれ♪・・あたり・・・かな・・・
・最後の最後で音が止むのと同時に動きを止める光に、今日もなにもかも持ってかれる。
・その後のドラムの音で動きだす光にも。



客電がつき明るくなる。
SAY!と席を立ったまま手を打つのをやめない客席。
これこそアンコールって感じですが、「ルーアンコ」と呼ばなければアンコウさんが出て来れないのでは?
そんなわけでひっそりと、たった2人の声だけれども「ルーアンコ」と叫んでみる。だってアンコウさんに会いたいんだよー。



・出てきたのはGTOC
・GTOC?アンコウさんは?
・そして歌いだすのはPOISON。
・今日はアンコウさんじゃないんだねぇ。ちょっと残念。
・そこへトミーがハリセン持って登場。
・やっぱり制服に見えないYO
・卒業生入場
・光・松・ユッキ・ランマ・翔やんの順に並んで手にカーネーションを持って、綺麗に角を曲がって登場。ダブドラは動きがおかしいけど。
・あれ?ユッキ・ランマだったかなぁ?とりあえず翔やんを抜かせば背の順のような。
・あれ?今日のカーネーションはちゃんとビニールで包まれているね。
・ここでまたトミーのお姉ちゃんって聞こえた気がするんだけど、いましたっけ?黒トミーのことだったかな?昔は土地転がしてたって話をしたかな。
・ここで「クリスマスだからプレゼントを用意したよ!とはいえ、全員には無理だから・・12列・・と言いたいがここは『あいう・・』って並んでるんだよね〜」
・私もチケットを手にした時にはびっくりしました。「す」列って。
「ってことで「あいうえお(5)かきくけこ(10)さし(12)」で「し」列の24番!」
・ああ!「す」って13列目だったのに!これでもう一列前で、もう1階下で、もう10個くらい横だったら!!
「今日は25日だし、せっかくだから25番も!」
・せっかくだったけど2階まではサンタさんは来てくれなかったヨ・・・
・で上がってきたのは白い特攻服のお兄ちゃんと、これまたイカツい感じのお兄ちゃん。
・スタッフが持ってきたのはピンクの大人買いバックに詰められたグッズセット。
・それをスタッフから渡され、翔やんに渡す役目はもちろん光ちん。
・すでに見えているのにちゃんと自分の後ろに隠すように持つ姿が、さらに上から丸見えでかわいらしい。
・どこから来たんですか?とか軽いトークの後、早々と退場。
「よりによってこんだけの人数がいる中でなぜあのイカツい2人が・・・。俺も昔は房総の狂犬と恐れられたが、今はまるで震える子犬のようだったぜ」
・多摩では早々に退場させられたアンコウもといGTOC。いつまでもウロウロしている。
・では曲に、ってなったときにGTOCがまだいて「え?お前らだけでやんの?それならそうと早く言ってくれればいいのにー。そしたら先生いらない恥かかずにすんだのに!」
「んじゃシロトリ、先生のマイク使うか?ん?先生のマイク使えシロトリ!」とユッキのスタンドに無理にマイクをつけようとするGTOC
・ちょっかい出されっぱなしで「シラトリです・・あぁ・・じゃ・・はい・・・」と小さく答えるユッキ。
・そんなこんなでちょっかいだしつつウロウロしたGTOC、それまでまるで無視だった翔やん、帰るときになって気づいたように
「先生ーありがとうございましたー」
・光もペコリ。
・ここでGTOC退場。アンコウさんもいいけどGTOCもね!
・定位置につく時、やはりトミーが光にマイクを渡しそのマイクを自分のスタンドにつける光。
・それまではマイクを持っているのは、團長とトミーだけだということか?
・松の紹介で始まるのはこの曲。



・俺とおまえとGood Luck
・いつ聴いてもユッキの歌声に釘付けです。
翔やんが内股で座っていることに赤組は大変な騒ぎになっていたようです。
・確かに気になった。
・タンバリン、かわいいなー。
・間奏部分で翔やん、後ろにいるユッキとかに目をやったり会場全体とかを嬉しそうに眺めている。
・眺めすぎて、入り損ねる。
・「あちゃ!」って感じで笑う翔やんがかわいかった。
・なんでも許しちゃって、自分でもどうかと思う。



・卒業ということで
・涙BOY涙GIRL
・このために微熱の涙BOY涙GIRLのフリを覚えてきたよ!
・しかし意外と光ちんが踊る部分は少なかった・・ちょっとアレンジされてるし・・・
・あの制服でヒラヒラ踊り回る光ちんはねぇもうなんて言ったらいいの。
・何度でも言うよ。大好きすぎる。



・最後のご挨拶
・今回はカーネーションをあまり投げずに近いところにポーンとするくらいだったかも。
翔やん、マイクをトミーへ。
・トミーが話し始めるも長野(GIGに参加)のみなさん、声をかけまくる。
・ちょっと笑っちゃったトミー「このツアーで一番の盛り上がりなんじゃないですか?」
・わーい!トミーに言われるとホントっぽい!
・ユッキ・・・なんだったかな・・・男も女も愛してるわよーとか・・かな・・
・松「今の気持ちわかるう?最高の気分だぜー!!」
・おや?どこかで聞いたような?
・ランマ「いえーい!」
・ランマはホントずるいなぁ(笑)で、次は?わくわく・・・
「・・逃げろおー!!」
・えーー!!
・ホントにハケてっちゃったよ!
・最後の最後にいつもの投げキッス。
・今日は(身内では)青組1人なので、1人占め!!!



・映像
・間違えて覚えていること多々あり。
・階段側の端っこだったので、ちょびっと階段に飛び出して座り込んでアップになる光の横顔を待ち構える。



・「あッ!」
・と多摩ではなかった言葉が映像で飛び出したので、え、なになに?!とかぶりつき。
・「終電、間に合う?」
・間に合う!!てか乗らない!!
・まさかクリスマスだから、もう一曲プレゼントありか?!と勝手に答えたり色めき立ったりするも
・「氣ィつけて帰れよ!」
・あら・・素直に心配してくれただけなのね・・・




・おまけ
・どこでだったかどんな流れだったか「C〜C〜」から「スウィート・スウィート」で「C」の代わりに「S」を作る翔やん
・最後のほうで、トミーがピックを投げたなぁ。
・その姿を見て、初日から見てないうちにランマがセクシーに成長していてピックを投げたらどうしよう?!とドキドキした。
・投げなかった。





21時半くらいに氣志團学園長野校GIG終了。
無事に編入を済ませました。
外に出ると思いのほか暖かく、身も心も温かいまま夜道をいろんな話をしながら歩きました。
その後おいしいご飯を食べて外に出ると、さっきはやんでいた雪が降っていてまさにホワイトクリスマス!
と飛び出した目の前のお店の外付けしてある大きなスクリーンには團長の姿が。
あれ?!なぜか氣志團万博のDVDが流れているよ!
おりしも曲は國道127號線。
道が狭くて人通りもないことをいいことに歌い踊ってしまいました。
その横では酔っ払いがおまわりさんに補導されているという、まさにホワイトクリスマス!(人通り、あったみたい)






そして俺達の長野の旅はまだまだ終わらない。






チュンチュン・・・と暗転したあとは小鳥のさえずりで場面展開?と思うほどその日はあっという間に眠りについてしまいました。
気づいたら朝、ですよ。
さわやかな目覚めの後は、せっかくだから善光寺にでも行ってみようか、ということになり身支度。
いつ何時どこでめぐり会っちゃうかも知れないから、お化粧はしっかりしなくちゃね!とか言いながら身支度。
ほらだってあの人たちってば善光寺とか、観光しかねないじゃん?
それからチェックアウトを済ませて、遅い朝ごはんとしゃれ込みました。
それはもう、お洒落な駅前の大衆食堂です。
しかしそこがですね、ご飯はものすごくおいしいし、おばちゃんは過剰なほど親切で笑いが止まらず思わず抱きしめちゃいたくなるほどで、離れがたい食堂だったんですよ。
でも別れの時は必ず来るもので、「出たくないなー」とか言いながら、最初にお会計を済ませた私が先陣切ってカラカラと、もちろん手動の食堂の扉を開けるとですね目の前を、ガラガラと大きなスーツケースを押す兄ちゃんが2人歩いていたんですよ。








ん?




















なんとダブドラが歩いてたですよ。ガラガラと。目の前を。
びっくりして食堂の中に戻り、私の勢いと
「松!ランマ!」
の二言だけで全てを把握したキッシーズは2秒前までわきあいあいとしていた食堂のおばちゃんを脅すかのように、お釣りをもぎ取るようにして外に飛び出したのです。
本当におばちゃんごめんなさい。
おいしかったです。また行きたいです。
最後尾にいた緑組ちゃんに代わって会計を済ませ、一瞬見失ったダブドラ&キッシーズを追ったら見失いすぎて追いついてしまっていて気づいたら、エスカレーターでダブドラと一列に並んでしまっていたよ・・・。
エスカレーターを上がったところで、うちの緑組ちゃんが松とちゃんと顔を見合わせ握手をしているところを横目で見て、私は先にいるかもしれない光ちんの姿を追って走ったのでした。
だって、むかーしに松坊もランマも握手していただいたことがあるので、2度目はなんだか気が引けたし・・・!
という言い訳を心の中でして、ダブドラをスルーし向かった先で待っていたのは櫻十字に身を包んだ、山口さんだったよ・・・
そして山口さんと合流したダブドラは改札に飲み込まれていきました。
しばしその場で動けずにいたけれど、なぜかいつも本当に偶然にこうしてメンバーにめぐり会えてきたので、「待ってて会えるものでなし」とまたの偶然を夢見てその場を離れて善光寺へ。
あとのBlogでわかったのはダブドラだけ別行動で東京に1度戻ったから、あんなところで会えたのだなぁと。
ファンの子が数人駅で待っていたようですが、こっち側の意見かもしれないけれど騒ぎ立てるような子たちはいなかったし、だからか握手などを求めるファンの子たちを山口さんも止めるような気配もなく、むしろ笑って見守ってるような感じがした。
そしてランマはうつむき気味で少し恥ずかしそうだったけれど、松はちゃんと握手する人の顔を見ているのが印象的でした。
私は握手こそ今回はしてもらわなかったけれど、食堂の扉を開けたらそこにはダブドラが
というあの光景を思い出すだけで、食堂に戻ってご飯を何杯でもおかわりができそうな氣がします。
すてきなクリスマスプレゼントだったよ!
往復12時間なんて苦じゃなかったよ!
それにしても夢叶って、緑組ちゃんが松に出逢えて本当によかったなぁ。
想っていれば叶うものだということを、いつも緑組ちゃんが身をもって示してくれている気がする。
今まで幸運なことに去年團長にまで遭遇してしまった私は、光にだけ遭遇を果たしていないため、(ちなみに赤組は翔やんにだけ遭遇していない)緑組ちゃんにあやかって、今年こそ夢にまで見るあの人に。
そういつも通りの妄想に胸を膨らませると同時に、いつ何時めぐり会うとも知れないからいつでも身綺麗にしておかなくては!と心に誓った年末でした。