BBQ PARTY 

STUDIO COAST 050501


アブラーズ*1のライヴ。STUDIO COASTにて。行ってまいりました。久しぶりの3人の音は気持ちよかった!!ユウジさんのベースソロは身がキュッと縮まって、後ろにいた友人に振り返ってまでも「かっこいい!!」と言わずにはいられないほどかっこよかったなー。最近はベースと言えば、あの低くどっしりとかまえた松坊のベースを弾く姿が浮かぶワタシですが、一曲目からニコニコしながら軽やかに(見える)ベースを弾くユウジさんの姿はまた違ったかっこよさを見せつけてくれました。トオル氏は相変わらず・・・なんていったらいいのかな。年々素敵になっている気がします。きっといろんなことがもちろんあるけれど「自由な大人」という気がします。あんなパパいいなあ!ナオちゃんは、本当に自由そうだな(笑)でもついに嫁をもらったんだよねー。おめでとうございます。でもメンバー紹介で会場からメンバーに呼びかけるところで「お酒を呑みすぎてるリットル*2の古女房気取りで『ねぇリットル』」とのトオル氏からの指示で「ねえリットル!」と言った時には本当に古女房気取りでした(笑)久しぶりに見たナオちゃんはなにが、ということではないんだけどますます兄に似てきたなぁ!と思いましたよ。特に、笑い方。一緒だねー。兄弟だねー。そしてやっぱりナオちゃんのSaxの音が好きだなぁと思いました。なんて言ったらいいのかな。あの、のびのびとしたかつ深みのあるあの音。大好きなんだよなぁ。なんであんな音が出るんだろう。チェッカーズ解散後にTVから聴こえたSaxの音に「ん?この音はもしや?」と振り返るとそこにはナオちゃんが立っていた。それが2回くらいあって、あの時ほど自分の耳を誉めてあげたいと思ったことは無いです。そしてドラム。きっとあそこにいる全員がドラムにはありすぎるくらいの思いいれがある。「クロベエの音じゃないんだな」って思うこともあったけど、でも素敵なかっこいいドラムの音を聴かせてくれました。メンバー紹介の時に立ち上がり一言「えー 光栄です!」とその山口さんという方は笑った。その言葉がとても感じよく、素敵だった。その一言で納得した。こちらこそ素敵なドラムを聴かせてくれて、ありがとうございました!!キーボードもパーカッションもスタッフもきっとみんな素敵だった。あの「STUDIO COAST」という場所が私にとって哀しく寂しいだけの場所になってしまわなくてよかった。なつかしくてかっこいい、ユルユルとしたすてきな夜でした。ありがとうアブラーズ

*1:チェッカーズトオル氏、ユウジ、ナオユキ、クロベエからなるユニット

*2:ナオユキ