TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE

愛すべき綾小路セロニアス翔様
今日という日をいろんな場所でいろんな想いで「おめでとう!!」とたくさんの人が祝っています
そんな気持ちにさせてくれるということが どれほどすばらしいことだろう
今日という日を翔やん愛する人翔やん愛する人と過ごせていますように
そして勝手ながら團長母和貴子さま ありがとう!!




というわけで本日氣志團團長の16歳の誕生日記念(?)!!!!!!
今年の1月19日、氣志團現象最終章最終日 in 大阪城ホールのGIG日記を載せました。
これは以前に私とゆかいな仲間たちのために書いたものなので、あくまでGIGレポではなくGIG日記ということをご了承ください。
あわせてワタクシが青組だということもお忘れなく。




この日のGIGは私にとって、あの大阪城ホールにいた全ての人に「ありがとうおう!」と言いたくなるくらい、この場にいられることがうれしくてしょうがない、記憶に残る愛と思い入れのたくさん詰まったGIGとなりました。
行けなかった人にもそんな空気が少しでも伝わればいいな。
その場にいた人にはそんな空気が思い出せるといいな。
記憶違いは、まぁ多めに見てください(笑)それか、こっそり教えてください。
とても長いので、読んでみるかね、という方はお茶の用意をしてくださいね(笑)





氣志團現象最終章 in 大阪城ホール 2005.01.19

19・20と、この2日間で何回・何十回「かっこいい」と言葉を口にしたかわからない。いろんな言葉があるけれど、やっぱり女の子が男の子に向かっての最高のほめ言葉は「かっこいい」に尽きると思う。
氣志團は、かっこいい。
ああ女の子に生まれてよかった!!!!
翔やん・光・トミー・松・ランマそしてユッキ!男の子に生まれてきてくれてありがとう!!!!!!
大好きすぎるぜ!!



18日22時 新宿
ゆかいな仲間たちとの待ち合わせ。待ち合わせの店がなくなっていた。なんとか合流。興奮を隠し切れなかったり胸の奥に秘めたりしつつも、ネイルタイム。赤組2名・青組3名→赤と青を交互に両手に塗る。緑組1名→緑一色(当然・笑)トイレなしの深夜バスに乗り込む前なので、もちろんトイレに行っておかなくっちゃいけないのも忘れてがっつり塗ってしまい後悔。指先に細心の注意をはらいながらトイレタイムも終わり、いよいよバスへ。これからゆかいな仲間たちとの旅が始まります。GIGは家を出たときから、帰るまでがGIG。本当はチケットをとったときから始まっている、といつも思っている。その時からドキドキは始まっている。


19日07時00分 大阪
予定より早く大阪着。大阪!来たぜ大阪!!「もう大阪から帰りたくな〜い!」と I ちゃん。「 I ちゃん、松も東京へ帰るんだよ〜」「あっそうか〜じゃあ帰る〜」なんて言いながらホテルに向かい荷物を預けることに。駅構内、なんだか小走りの人がいっぱい。みんな足早だ。ホテルまでひと駅200円。高っ!!ホテル着。身支度をしてから荷物だけ預かってもらうことに。トイレとロビーの一角をお借りしようと思ったら、年配のフロントの方に「着替えるんでしたら、こちらをどうぞ」と会議室を借りれることに。申し訳ないなーありがたいなーでもロビーで女6人が化粧したりしてたらなおご迷惑だったんだろうなー。会議室で身支度。髪の毛は後でスペシャルヘアメイク緑組 I ちゃんにしてもらえるので、それ以外。化粧のしなれない私は基礎だけ自分でして、その場で I ちゃんにメイクもしてもらう。


09時30分
とりあえず朝ごはん。大阪の街を歩きながら、最初のきっかけはなんだったか「キラキラ」とか「キラ」とか出てくるたび「え?キラキラ?」「・・・キラキラ!!」と踊りだす始末。もうすぐ本物のキラキラが聴けるよー。あと・・・9時間くらい?(笑)地下街の「泉のテラス」にて、モーニング。リーゼントにしてもらう場所確保のため、カラオケ屋が開くのを待つため再びネイルタイム。みんなIちゃんに爪にお化粧してもらう。丁寧に1人1人変えて、星やキラキラを張ってくれました。ありがとう、 I ちゃん!!


11時30分
開いている、かつ安いカラオケを探してさ迷い、入店。さっそく、それこそ丁寧に1人1人にリーゼントを作ってくれる。みるみるみんなの頭がとんがってくる。あー楽しい!!そのままメイクもしてもらう。みるみるみんなの顔が変わってくる。うあーますます楽しい!!計3時間くらい、みんなにヘアメイクをしてくれたIちゃん。再びありがとう!!!
カラオケセットリスト
・BE MY BABY・氣志團ほぼ全曲・マツケンサンバ・Friends and Dream・Jim&Janeの伝説


15時30分 心斎橋
カラオケから出たら道路が濡れていて、雨が降った様子。念願のタコ焼き。この旅で唯一大阪観光としてみんなが求めたもの(笑)。みんなで道頓堀を見ながら食す。んまい!!そこでファンタパーカーの団体と遭遇。行きのバスでも、後の夕飯を食べた居酒屋でも帰りのバスでもあらゆる所でファンタパーカーや櫻十字を見かける。今日の大阪の街はKISSESだらけだ。


16時00分 会場へ向かう
土地勘がないので迷いつつも大阪城公園内を通り、ピンクのスモッグの中聳え立つ大阪城を横目で見ながら大阪城ホールへ。大阪城ホールが近づくにつれて、氣づけば誰が先頭ということもなく、みんなが横一列に並んで歩を進めていた。来たぜ大阪城ホール!!!つか寒い!!!携帯で話しつつ移動している、まちゃまちゃさんをお見かけする。まずIちゃんとotoは物販へ。F・Cさん・S子・M子はプリとクラへ。はりきって見本の緑色の櫻十字のTシャツの前に並ぶIちゃん。それは意味ないんじゃあ・・・と私。しかしその先に「白鳥兄弟ご愛用」と櫻十字のTシャツとキャップを着用した写真を、遠くからIちゃんが発見。すかさず眼鏡をかける私。意味は十分あったね!ごめんよIちゃん!!そして並びながらタオルやリストバンドの実物を見せては、「あれはいいよー」「これがまたねー」と悪徳商法のようにIちゃんを誘惑する。プリとクラ班と合流。大阪に行くと決めた時から「ランマとプリとクラを撮る!」と宣言していた私。しかし蓋を開けてみたら、トミーさんと撮る人がだれもいない・・・。本氣 de sky?「え・・・と。じゃ・・じゃあ・・・トミーさん?」ほんとか、私。だってだって寂しいじゃないかーっ。うーんうーんと並んでる間中考えていたので、そのうち「ランマさんとトミーちゃんが・・」とか言い出す私。ランマに「さん」て!トミーさんに「ちゃん」て!!すっごい悩んだあげく(失礼な)トミーちゃんと。光ちゃんのように枠がないため、「あっメカドックができるっ!」と氣付いたときには撮影は始まっていた。それでも「どうせなら両手でっ」と急いで手袋をはずしたため、手首にかけていたペットボトル(満タン)の入ったコンビニの袋がすっぽ抜けてすごい音ともに投げ捨てる形に。結果、「かわいく撮れたねー」とみんなにほめられるほどの笑顔と両手メカドックで写ることに成功。しかし、「すごい音に係の人も振り返ってたし、みんなが見ていたよ〜びっくりした〜」らしい。(Iちゃん談)みんなに見守られて撮ったトミーちゃんとのツーショット。いい思い出だ。東京ドームの経験を生かし、30分前には会場内へ。
いざ参g戦g!!!!!!

18時00分 大阪城ホール会場内へ
4名・2名で分かれるため、アミダくじ。4名席→F・S子・M子・oto(赤:1、青:3)2名席→Cさん・ I ちゃん(赤:1、緑:1)4名席はほぼ正面の一番後ろ。会場内に入ると、思ったより全然小さい!!代々木くらいを思い浮かべてた一同「ちっさ!!」なんだかどの席でも見やすそう。一同始まる前から「いいね大阪城ホール!「いいねいいね!」と4人組は本当の一番後ろにも関わらず「全然いいよ!むしろ一番後ろ踊りやすそうだし!」とあらゆる角度から大阪城ホールべた褒め。しかし氣になるのは私の真後ろにあるスポットラ イト・・・。「チケット、拝見させていただけますか?」の係員の声に平静を装いながらおびえる4人。なぜって譲っていただいたチケットなのでなんとなく。急に静かになる4人。ライトで手元を照らしながら、確認するお姉さん。どうなの?どうなの?
「あの、こちらにライトを置いてしまったので」
うんうん
「立たれてしまうと、影がうつってしまうんです」
うんうんう・・・ん?
「ですので代わりの席に移動していただけますか」
ああ、はい!
「ああよかった!立たないでって言われるかと思った!!」
「(つかチケット自体怪しいとか言われたらどうしようかと思った!)」
「立っちゃいけなかったら生殺しだ」←Fちん・笑
2★列から1★列へ移動。
・・・・・・・・・・1★列?



ええっ
そんな、10列も前でいいの??!!
1ブロック前の1番後ろだよ?!
でもって、「ほぼ」正面から。ど真ん中「正面」へ。
ええええ
いいの?いいの?今さら「間違えました、てへ」なんてナシだかんね!!!
うひょーー!!
大阪城ホール万歳!
2名組は花道を横から見る感じの席。フとみると、ぴょんぴょこ跳ねて手を振っている赤緑組が見える。
「おーい!」
遠くから移動する私たちを見ていた2名がこっちまで来てくれて、事の顛末を話す。喜びを分かち合う。


今のところ隣も前も空いてるけど、どうなのかしら?結局前列に男の人が来て、隣も2つ空いて男の人が来て、後ろの出入り口には「GUEST」のシールを貼った立ち見の人が並びだす。眼鏡かけて。オペラグラスもすぐ取れるところに出して。タオルはすぐ掴めるように背もたれにかけて。リストバンドも両手にはめて。
18時30分。
始まらないねえ。なんでドームだけぴったりだったんだ?あーでもないこーでもないと話しながら。ノースリーブの赤・青の入ったニットにでっかい赤と青の羽を頭につけた2人組は微熱ファンかなー。寒そうだね。なんてことも話したり、SEを歌ったりしつつあの瞬間を待つ。ああ、でも何度目でもこのドキドキがたまらない。あの客電が落ちる瞬間。その一瞬を待っている。ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキド・・・・・
落ちる客電。




「!!!!!!!!!!!!」







1997年結成

6/6000,000,000

俺たちはなぜ生まれてきたか

その意味を知りたかっただけさ



KISHIDAN FOR WHAT?



「For Family」    黒トミーの結婚式

「For Friends」   居酒屋にて友達と肩を組んで飲んでいるランマ

「For Future」    幼児と戯れるユッキ

「For Myself」   寺で座禅を組む松

「For Country」  夕焼けに染まる木更津の工場地帯にたたずむ翔やん

「For・・・?」    遠くの海を見つめる光



KISHIDAN FOR WHAT?



Staring

氣志團



行こうぜピリオドの向こうへ




1997年 結成。この言葉だけで涙が出そうになった。
そして仙台以来(ドームでは見損ねた)の映像。
前にも思ったけど、なんで最後が翔やんじゃなくて光なんだろう。「?」だから?
和太鼓MIXの♪BE MY BABY
そして氣志團ロゴマークの扉が開いてメンバーのシルエットが浮かび上がる。
この時、みんながみんな、シルエットの数を数え、自分のスピードで自分の目で確認したはず。
誰も「6人だ!」とは言わなかった。言えなかった。
隣のFちんを何も言えず見る。
なお定位置につくメンバーを息をのんで見続ける。
ランマのギターで始まる房総スカイライン・ファントム。
ああやっと言葉がでた。


「ランマ!!」



房総スカイライン・ファントム
何度も踊っているはずなのに、ぐずぐずの房スカ。
ああ、ランマだ!ランマがいるよう!6人の氣志團だ!
そんなの当たり前なんだけど、当たり前ってすばらしい!!
「THEY SAY!」の前のフリがいつもとちょっと違って、何拍かおいた後いつものフリになる。
「THEY!」
「SAY!!」


「待たせたな大阪!!!」


♪黒い太陽
そんでもってここのイントロのフリも自分ぐずぐず。
今回右側に赤組Fちん、左側は誰もいなかったので対の踊りが、ラブバラードが踊れない。
なんてこった。
そういえば赤組と組んでるか、自ら赤組になるかして、常に対で踊ってたんだ!
と今さら氣づく。対になれない黒い太陽は淋しい!!
しかしせっかくスペースもあるので踊る。
ちょっとずれるけど厳密には違うけど、Fちんと対のつもりで踊ろうっ。
踊るため横にずれたら前も空席だったため、ステージと自分を遮るものはなにもない状態。
そのうえ真正面。恥ずかしいくらい丸見えだ!大阪城ホール万歳!スポットライト万歳!
「♪明けない夜なんてないよ」
ここの光のフリがすごく低いところから、腕を横に流す動きが
知っていたけどでもでもこんなにかっこよかったっけ?!っていうくらいかっこいい!!
今日は一段と低い氣さえします。正面からちゃんと捉えて見てるからだろうか。
いや今日の光はよりかっこいい!!!!!!


雷電
続けざま雷電!!
ツートップがシンクロして指をさすところ、ずれる。
最後が左手で上を指して終わるはずが右手で終わる。
「んん?余っちゃうよ指すところが!」
どうやら光が間違えたため、翔やんが合わせたよう。(M子談)
赤組Fちんと目が合い、2人でベトドクダンス!
「♪R・A・I・D・E・N」のベースは毎度聴き惚れる。


「本当に待たせてしまってごめん。」
翔やんの後ろで頭を下げる5人。
「ほくろすきっ歯が帰ってきました!!」


「本当にすみませんでした〜
何倍にもして返します〜」


「何倍、何千倍、何万倍にして、返していきますんで!!!」
「今日はピリオドの向こうまで行くぜ!」
「俺たちのタンデムシートには、お前らしか乗せねえからな!!!!」



♪ゴッド・スピード・ユー!
イントロで絶対ピョンッと飛んじゃうように身体に仕組まれてる曲。
トミーさんのギターが入ってくるところで、ツートップが左右にステップを踏み始めるところがかっこいいんだ、これが。
「我々は・・・」から始まり、翔やんを乗せた中央花道の円形ステージがせり上がってきます。
その時の、光のあのリズムを刻んで回される右手、その右手が止まる瞬間。
あの美しすぎる瞬間を見たい!のに、せり上がるステージに阻まれ見れず。
なんだかカラオケの時に指を鳴らしながら上へ下へ流すときの動きを、逆にやってしまい不安になり「こ、これでいいんだよね?」と確認しつつ踊る。挙げる手とか間違える。「んん?なんかおかしいよ自分!」
どうやら、一時ツートップの位置が入れ替わっていたらしい。(M子・Cさん談)
全然氣づかなかった・・・。挙げる手を間違えたのは、光と同じ手(いつもと逆)を挙げちゃったのかな?と言い訳してみたり。
あの時感じた違和感はそのせいだったのね、と無理矢理こじつけてみたり。
ああ逆の2人なんて見てみたかった!(いや見たはずなんだけどね)


スウィンギン・ニッポン
1曲ほぼ踊りっぱなし。踊りますけどね!
「もっともっともっと・・・うっ!」の「うっ!」が聞けてうれしかった。
意外といつもその場では氣づかないので。
「Cさん聞いたかな〜(聞かないはずがない)」と思いつつ踊る。
「♪生まれ変わっても」で前に出すべき腕を一瞬光が上に挙げた。氣がする。
「♪ラブレターフロムカナタ」でCさんに教わったフリをしてみた。つもり。


♪恋人
「告白タ〜イム!!!」
(?!急に大きな声だったのでびっくりした)
「お前らと ずっとずっと こんな関係になりたかった!恋人!!」
来い来い来い来い恋!
2つ空けた隣の男の人はずっと閉じたイスに寄りかかったままなので、彼女がファンなのかなーと
勝手に思っていたら、ちゃんと「♪36度弱〜」のところも踊っていた。なんとなく安心。
上からステージだけでなくアリーナも丸見えだったため
「♪Please Love me more&more」の時のみんなの手が作るハートが見えそうなくらいだった。
踊らず見たい人も初めてで踊りがわからない人も、いて当然なんだけど上から見てたらやってない人なんか1人もいなくて、その先にステージがあって6人がいて「すごいすごい景色だよ!」と思った。
ワンナイでなら今までも思ったことがある氣がするけど、まだGIGは始まったばかりで恋人で・・・。
正直、4時間のGIGに対応するべくいつも前半は押さえ氣味の私ですが、今日は最初から動いてても辛くない!
氣持ちってすごい!風通しのいい席だっていうのもあるけど!
勢いにまかせて、どうにも止まらず「♪愛してるって言わない!」の後もくるりと回ってしまう。
びっくり顔のFちんと目が合う。
「♪お前に乗っても〜」で花道先端で翔やんが4つ方向に回りながらいつもの動き。
めずらしくその後ろで光ちんも同じ動きをしていた、らしい。(Cさん談)
み、見たかった・・・。翔やん見てたばっかりに・・・。
そして光・微熱の面々が飛ぶ。
「あれ?」って感じで振り返り、みんなに駆け寄って行く翔やん
今まで飛んでる光しか見てなかったので氣づかなかった。
ちゃんと光の足が地に着くまで見守る。


♪D×D×D
「D×D×Dだ バカヤロウ〜〜!!」
タオルタオル!!
「腕がもげるほど回せ〜〜!」
言われるがまま回す。一応2つ折にしてたはずなんだけど、Fちんのゼント直撃。
あわわわ・・・ごめんちん!!
あらっ光ちんはタオルじゃなくてスキャンティーだ。たぶん黒。(翔やん未確認)
そして翔やんサイド(向かって右手)で客席に向かって、投げる。が、届かず。たぶん。
今度はタオルを回す。うーん、あのタオルどっから出てきたんだろ。
途中、炎が上がる。
両脇の花道を光と翔やんが場所交代をする時に、向こうの花道から走ってくる翔やんを花道降りたステージ上で
待ち構える光。
ハイタッチするのかな?と見ていると、右手をぐるんぐるん回して「走れ〜!」って感じの光の前を翔やんが通過。
そんな翔やんを見届けてから、光反対側の花道まで走る。
最後の最後で翔やんが白手袋をしてないことに氣づく。いつのまに?!
と思うと同時に光の手を見る。光ちんはまだだ!ほっ


「本当に待たせたな!大阪!!」
「みんな、そのためにお休みとってくれたり、予定を組んでくれたりしてたんでしょう?」
「本当にごめん!その代わりみんなのお願いをかなえようと思います。みんな何してほしい?」

「デート!」(←oto心の声)「片キ○だせ〜」(←C○ん生の声)とかいろいろあちこちから声。
「そんなにいっぺんに言っても聖徳太子じゃないんだから無理だよ!」
客席に背を向けつつ
「まあ、それだいたい叶えますよ」
だいたいって(笑)
「俺、さっきから言葉のキャッチボールができてないけど、いいんだ、そばにいてくれるだけで」
「でも好きな人の話って全然興味ない話でも、うれしいだろ?」
「なあ、みんなもそうじゃないのか?」

「うれしいぃ〜〜〜!!」
うんうん!
「みんな年末、DO〜してた?」
「紅白〜〜!!!」
「え、告白?じゃなくて紅白ね」
「TV局なんてめったに行かないもんだから、いろんなもん見ちゃったよ〜」
「右向けばヅラ。左向けばホモ、ですからね」
上を向いて歩こうを歌ったときなんか上から見てるとですねえ、つむじがないんですねえ」

「誰〜?」
「そんなん『バナナ大使』じゃないんだから、イニシャルトークなんかできるわけないだろ!」
わはは!なつかしい〜!
「今笑ったヤツ30ハーフは越えてるな」
そんなはずないだろ〜
F 「私、知らない・・・」
「え?!」
「ま、でも一番ヅラ疑惑があったのは私ですがねえ〜」
「演歌の人たちと並ぶとですね、『で、どうなの?』って訊かれるわけですよ。
『あなたは?』って訊き返したかったんですけどねえ」

「誰〜?」
翔やん、口に指を立てて
「♪C〜C〜C〜・うわさのC〜C〜・・・」
♪GIRL!!
「シー!!」
(しまった・・・)
「GIRLまで歌えとは言ってない!今歌っちゃった人はいい年ですよ〜」
はい。
「芸能界っていうところは大変でねえ、なんど謝罪の手紙を書いたかわかりません。もう本当に。」
「今日初めてのお友達はいますか〜?」

前のカップルが手を挙げる。そうかそうか。
「これが氣志團のだらだらトークです」
「これのせいで、8割(だったか?)の人が次に来なくなります」
「でも、今日回りの人に釣られてつい、手をあげてしまったり、ちょっと踊ってしまったりしたところをですね会場内のカメラがすべて捕らえています。これを会社・学校・自宅の方に送りますので」
氣志團のGIGには、無視を3回してはいけないという氣志團ルールというのがあるんです」
「無視を3回してしまったら泣こうが喚こうが片乳を出してもらいます」
「うえーん・ぽろりですよ?」
「彼氏と来ていようが、親御さんときていようが、そんなの一切関係ありません」
じゃじゃまる・ぴっころ・ぽ〜ろり」
「男の子も油断してはいけません」
「男の子は片金ですからね」
「昔、一度片金の見えてしまったお友達がその後小学校にいる間中、あだ名が『片金』でした」
「たった一度のことが恐ろしいですね〜」

片手でグウを作ってぶらぶらさせて後ろをウロウロする光。
そんな姿さえかわいいなんて!
「後ろの方までしっかり見えてるぜい!!」
いえーい!
と俺オレOREタオルを持っていた拳をぐわっと挙げた。
「(!なんか今日の席だったら本当に翔やんから見えそう!)」
と頭をよぎり、俺オレOREタオルをステージに向かって両手で広げてみる。
「(翔やーん!!来たよ大阪!!!ここにいるよう!!!)」


潮騒の子守唄
フリを確認しつつ覚えつつ踊る。
うあーランマのハモリだああ(涙)
やっぱりランマじゃないとさー。
(最初に聞いた時、「光?!」と思って感動したのは胸にしまって)
ベースのソロの前にゆっくりと客席に背を向けて階段を上がっていく松。
暗くなるステージ。
そして松のソロが・・・・始まらない。
あれれ?
な、ないの?
ちょっとの空白のあと、松のベースの音が聴こえてくる。
あった。
よかった。
今頃Iちゃんはメロメロだろうなぁ。
場所ごとにアレンジが変わってるって本当だろうか。
わ、わからない・・・。
ツートップ、はける。


この次は何だっけ?トイレタイムだっけ?(←失礼)
定位置に戻った楽器隊に4つのスポットライトがあたる。
これは・・・



♪デリケートにキスして
「(デリキスだ!)」と思った時にはツートップが下から飛び出してきた!



注意点:S子と遊ばない。ツートップから目を離さない。つまり東京ドームではS子と遊んでて(お互いのほうを見て踊ってた)見逃した。



キスキスキス!!
「♪キスしてくれないか・・・」
きたーーーー!!!
どっちからかはわからないが(たぶん私)Fちんとぴったり寄り添う。
翔やんの足元に膝まづいて、踊りながら見上げてる光。
「♪このKnifeに・・・」










ちゅ。








ぎゃーーーーーーーー!!!!!




「い、いやらしい!!」
堪らずFちんの先にいるS子の肩まで揺さぶる。
なになになになになに!!!
なんだそれ!!
っていう間にデリキス終了。



♪PETERPAN EXPRESS
さあ始まりました。



注意点:今日こそちゃんと見る。笑わない。なるべく。



翔やんがピエロみたいなダンサーたちと踊ります。
ふむふむ。あ、そうかフリはこうか〜。
う〜んさすが薩摩隼人は泣きの竜!泣き泣きの曲だなあ!
いや〜あんなに笑ったりして悪かったな。反省。


「♪い・つ・か・・・」
(團長、飛ぶ。)



ごめん。
こらえ切れなかった(笑)
だって!!!!
翔やんが下からふわーって飛んで出てくるんだもん!!
飛んで出てくる瞬間を真正面から見ちゃったんだもん!!
で、横を見たらFちんの奥のS子もM子も笑っていた。
青組のけぞる。
でもつい笑っちゃったのは、その瞬間だけですから。
その後はちゃんと観る。
手を振る翔やんに手を振ってみたり。
オペラグラスで満面の笑みを観てみたり。
PETERPAN、終了。
oto「いや〜初めてちゃんと観たよ」
F 「ひどい!!!!」


《微熱オーディション映像》
ちょっと前半飛ばしたので、トイレ休憩をとってみた。
帰ってきたら、わるしが「今日のところはバイトがあるんで帰りますけど」
って言ってた。よかった。ギリギリわるしとまさるの顔も見たぞ。
「俺・・まだ夢見てていいっすよね?」
うんうん(←誰)


♪甘い眩暈〔微熱DANJI
あの、赤青羽を頭につけた2人組がさっと立ち上がる。
そして座っていたオーディエンスも立ち、上がったり上がらなかったり。
2人組も「あれっ」って感じで周りを見る。
2人組の周り(私たちを含む)がほとんど立たなかったので。
なんか彼女たちに託した氣持ち。任せたよ微熱は!
座りながら踊れるところは踊る。
PVで輝也がメインで踊ってる奥のニカケンが、ぐったりしてて氣になるんだよなあ。
だってPVなのに!せめてPVはさあ!
実際どうなの?と思ってニカケンをつい見たりする。
うーんよくわかんねえや。あはは。


「錦織純平!好きな言葉は『イジメ、かっこ悪いよ』!」
「星屑輝也!好きな言葉は『レディ・ファースト』!」
「二階堂健ヂ!好きな言葉は『レッツ・ビギン!とにかく始めよう』!」
「僕たちの2ndシングルの発売が決まりました!『涙BOY!涙GIRL!』聴いてください!」
えっ今日聴けんの?!
と思ったら、どういう流れだったか純平さんが横の花道に向かって行きながら「あいーん」をしだす。
一緒になってやろうとしたら「あああああ、あいーん」とかずらされる。
純平さんおかしい!輝也が止めに入る。
「大阪の戦士たちよ!今すぐ武装を解除せよ!オープンユアハート!」
で輝也がもう一度巻き舌で「オープンユアハート」
1人ずつシャキーン!と「ロック・オン!」した後、投げキッスをいただく。
「よーし!少しずつ盛り上がってきたぞ!」少しずつ、ね(笑)


テポドン明星真由美さん映像》
あの伝説の翔やんとの面接シーン、そして偽翔やんのいやらしいほくそ笑みに始まり、
偽トミーにギターを投げられ「なに落としてんだよ!」
偽松にスカートをめくられ「お前がメスくせえカッコしてっからだろ!」
偽ユッキに髪の毛を鷲づかみされ「くさいのよ!!」
偽光に怒られ?「◎☆*+#×!!」何を言われてるかさえわからず(笑)
偽ランマにお酒を止めに入り「うるせえ!」と叩かれ。これがあの大事件を起こす引き金になるとは・・・
衣装のほころびを直しながら居眠りをしては「明日までにやっとけって言ったろ!!」と
翔やんの顔にハッとして目を覚ます。
「わたしだってあのスポットライトの下で輝きたい・・・私だって輝きたいの〜〜!!」
明星さん、笑顔で走り出す。この笑顔がいいんだ〜。
暗転したステージのスポットライトの下には小林幸子バリの衣装に身を包んだ明星さん。


♪WOMAN
セットみたいな衣装から軽やかな衣装に変わりながらとってもいい声で聴かせたあと、
さらに衣装チェンジ。
♪紅
激しく踊りながら歌う。ステージに向かって指差しながら、両手を上下にする動きをやってる人がいたので真似してみる。
隣のFちんもやってる。しめしめ。
「ロックンローーール!!30代に、もっと性の解放をーーーーー!!!」


《微熱再び。明星さんと絡む》
輝也たちに言われるがまま、オシリやおっぱいをぷるんぷるんさせられる。
あげく「むだボイン」「マドンナじゃなく太平シローだ」とか言われる。
純平さんと明星さん、ワルツにのせて踊りだす。
「真由美、結婚しよう!」
八ッと我に返る純平。
「誰がするか!!」
明星さんの「あんたたちなんて私がいなきゃ、や〜れパンツがないーや〜れ靴下がないー」ってところ好きだ。
そしてニカケンがかわいさアピールで止めに入る。
うーん何度見てもかわいくない!!
そして、あれやこれやでシャンパンにて4人毒殺。
輝也最期の言葉「???(覚えてる人求む)」
純平最期の言葉「ジョン・・F・ケネディ・・・」
明星さん、ナシ。
ニカケン最期の言葉「あ、お腹いたあい」
うーんかわいくない!!


♪朝がくるたび
4人が毒殺されたのは「あの男のしわざ・・」と「あの男」翔やん登場!
PETERPANに引き続き、Fちん「オペラグラス貸してください!」
どぞ。
あとでFちんと私を興奮の渦に巻き込む翔やんの登場シーン。
團ちゃんロゴマーク
ばーん!!
と開いた先にはダンサーをバックに従えた翔やんのシルエット。
イントロとともにスモッグから真紅と黒の衣装に身を包んだ翔やんが、正面を見据えたままこっちに向かって歩き出す。



いやあーーかっこいい!!!



身も心も青組の私でも叫ばずにはいられぬかっこよさ!!
正面万歳!大阪城ホール万歳!スポットライ・・・(重複のため割愛)
うーんかっこいい!!
そしてこの曲はカラオケになっているため、翔やん以外のメンバーはステージにいない。
もちろん光も。迷うことなく翔やん見放題!!
すっごいかっこいい翔やんを穴が開くほど見て、ポケット(?)がダンサーは一段だけど翔やんは二段なんだなあ!
とかわかったり、Fちん、ちょっぴしオペラグラス借りてもい〜い?とおねだりしてみたり。(実は私のだけど)
うがー見れば見るほどかっこいい!


アンドロメダの先輩<HIPHOP風味>(押忍ペラーズ)


きたーーーーーーーーー!!
えFちんオペ・オペラグラスプリーズ!!!


白鳥松竹梅? NO! MCラディン!
西園寺瞳?  NO! ガリヴァー
早乙女光?  NO! 乙女座リトル!
マネージャー山口さん? NO! DJ POOH!
Hey! We are 押忍ぺラーズ!



乙女座リトルを先頭に歩く映像の後、押忍ぺラーズ登場!!


きゃあーー!!!
光ぅー!って呼んでいいの?リトルって呼べばいいのーっ?!
頭にターバンみたいなのを巻いた松もかっこいい!つか普通にかっこいいぞ!
なのに松が歌っていっても光しか目に入らない〜〜
光の声高い・・何言ってるかわからない・・でも目が離せない〜!!
「♪たかいところはちょっとこわい」
「!!」
そうだ!ドームで唯一聞き取れた歌詞だ!
たかいところはちょっとこわいの?!
みなさん、せーの!
かわうぃ〜うぃ〜!!!
あっという間の押忍ぺラーズ!!
「♪サインコサイン・・」って誰か言ったよね?ラディン?
『「♪モンダミン」って松が言ったの(はあと)!!』(Iちゃん談)
「♪サインコサインモンダミン?」違う?
あれ?1人足りない?


♪D×I×Y(光ちゃんの殺陣)〜必殺のテーマ(翔やんの吹き矢)
スカートをヒラヒラさせて逃げ惑う姉さんたちが出てきます。
こはちょっぴし長いです。
でも光が息を整え、王子さまにお着替えしてると思えばね。
私も来る王子の登場にそなえ、しばし休憩。
おっいよいよ姉さん方ピンチですな!
さっき翔やんが飛んで出たところから、じゃーん光王子登場!
「◎☆×$?*★#〜〜!!」
「助けに来たよー!」ってほぼちゃんと発音しちゃってね?とのこと。(Cさん談)
私、聞き逃してます。
なぜって「光うーー!!!」って思いっきし言っちゃったのでね。あわわ。
そして光王子の殺陣!
いやーん何度観てもかっこうぃ!!
足をやられちゃったのか光ピンチ!!
うーんもっと観たいのに!
「残念だったな、お・う・じ・さま!」
純平さんの口元をゆがめた笑顔?が思い出される。
「待ちな!!」
と両脇に姉さんをはべらした翔やん王子登場。翔やん・・も王子なんだよね?違う?
「俺のかわうぃかわうぃかわうぃ〜うぃ〜!光になにしやがる!!」
「いじめ返してやる!!」
「ふっ」
と吹き矢を吹いて敵を一撃。
「♪ちゃらら〜」と必殺のテーマ。
次々に敵を吹き矢で倒す翔やんに「あれっそんなで倒せちゃうの?」と言わんばかりに
敵と翔やんを交互に見る光。
最終的に光&翔やん(光に抱きかかえられた翔やんのキック)で敵をけちらします。


♪TEENAGE PIRATE
王子の格好のまま翔やん&光、踊ります。
その時殺陣の後だからか、光の胸のリボンがほどけてだらしなかった。そうな。(Cさん談)
この時からオペラグラスで見てたのですが、そのリボンが結んである状態を見てないので氣づかなかった。
光ちんの上着はちゃんと絞ってとめてあって、翔やんのはヒラヒラしてんのねー光は動くからだなーとか。
ステージには女の子5人と翔やんと光。
「女の子5人と俺たちでフォルダー5みたいじゃね?」
「俺もう声変わりしちゃってっけど大丈夫かなあ?」
「ひかたんは、なんでこんなに弱いのにモテてるの?やーだーやーだー」

ど、どしたの翔やん
「なんでひかたんだけ、プレゼントががらがらって押されてくるの?やーだーやーだー」
翔やん台車にプレゼント乗せて押してるマネ。
「なんで光の後ろに女の子3人で、俺んとこ2人なんだ?」
後ろを振り向き、女の子ににっこりされたりする光。くう!
「やあ〜だやーだー!翔やん!一番!」
と会場を煽って、翔やん!一番!翔やん!一番!コール!!
そのまま♪ワイワイワワーイ・ワイワイ!ワイワイワワーイ・ワイワワイ!
あごの下でYの字を作るコールもあり。
「なんで流行の発信地大阪が知らないんだ!」
なんなんでしょ、あれは。
お気に入りのようで、何回も。
引き続く光いじり。
「プレゼントのおもちゃを見て『俺ってそんなに子供っぽいのかな』とか言ってるんですよ〜!」
ひかたんの困って笑った顔がアップ!もぎゃ〜ん!!
「たくさんのお菓子を見て(首をかしげつつ)『こんなに食えないよ』とか言ってるんですよ〜!」
さらに困った顔で首を振るひかたん。みぎゃ〜〜!!
(マジで・・・やめて)みたいに光が言ったか言わなかったか
「お前、しゃべれんのかよ!本当はしゃべれんだろ!!」
ええ〜っそれは言いっこなしだよ翔やん!!
顔をそむけながら首をふりふり困り顔のひかたん!くうう〜〜〜っ!!
この空気をどうしてくれんだよ!どうやってしめんだ?とまたもや光に詰め寄る翔やん
今度は光が会場を煽って、翔やん!一番!コール!
「みんなもひかたんには困ってんでしょ?」
「これから裏で今後の活動について話し合おうね〜ひかたん!」

翔やんと向き合いながら、首を傾けたりしながら「ね〜」って感じで答える光。
口は笑ったままキュッと結んで。
そこに割ってはいる高い声。
「はいはいはい!茶番は終わりよ!」
「いや確かに茶番だけど・・」


♪マッスル音頭〜潮騒の子守唄<パラパラ風味>(ユッキ)
「はいはい!茶番は終わりよ!!本物の男のダンスを見せてあげるわ!」
まぶしすぎて、まともに見られないくらいのライトを浴びて、森高ユッキ登場。
ツアーも最終日となり、だいぶ履きなれたご様子のハイヒールで階段を下りる。
アラレちゃん+ニコニコぷん+ぱらぱら・・・
なんだかもう訳がわかりませんが、一緒に「にゃんにゃん!」と踊りたくなるのは何故?!
やたらと高音で聴かせるパラパラ風味の潮騒の子守唄が耳を離れないのは何故?!
まぶしすぎるよ、ユッキ!!


♪好きにならずにいられない〜愛と平和(トミー)
「♪ラブミー・テンダー」と歌い上げるトミーさん。
プリとクラを一緒に撮った仲なのに、今日もトミーちゃんとの距離が縮まる氣がしない。
「今日は2m29cmからお届けしています」
ん?ちょっとさらにでっかくなってないかい?
ちょっとした雑談(まるで記憶ナシ)の後、紫のハンカチーフを取り出して汗を拭き、花道先端から客席に投げる。
ちゃんと紫のTシャツのトミーファンに向かって投げている、という噂は本当ですか?


♪ラ・ランマ(ランマ)
「ブラーボーブラーボー〜」
わー!「ラ・ランマ」までやれるのね!よかったよお〜ランマ!!
トミーさんに問われ「トニーさんとバレントさんです!」と紹介したのち、ジャグリングを披露。
おお〜〜っ・・・つかランマちゃん上手くなってない?!
仙台しか見てないのでなんとも言えないが。
「ワンモアタ〜イム!」
歩きまわったりしていたランマちゃん、中央でもう一度。
キャッチ・・したのをあえて落としたりしてないかい?
「ああ・・・・・・・(長っ)あ、あ、こんなときは、あの、あい・・たすけをよぼう〜」
「まつぼお〜・・・・」

ラ、ランマ!ってこっちが言っちゃうよ!どもりすぎじゃない?!


♪マツボウサンバ(松坊)
「まかせろお〜!!松坊にまかせろお〜〜!!まかせとけえ〜〜!!」
きゃー!まかすまかすまかしますとも!!
スクリーンの映像が、引きからどーんと松坊のクリクリお目々のアップに。
一段と歓声が上がる。
きゃー!知ってたけどかわうぃ〜!
踊りはサビ(全部サビみたいなもんだけど)の部分のみマツケンサンバと同じらしい。
松坊の動きもいつも不思議な動きだよなあ。足の開きっぷりとか、手や首の動きとか。キョロキョロ動く目もね。
途中から、光・トミー・ユッキ・テポさん・山口さん(たぶん)・微熱(おそらく)も加わって大人数で踊る。
松の隣が光で見やすくて嬉しい。


♪鉄のハート(1コーラス目ランマちゃんソロアコギ+翔やん
暗転したステージからスポットの中、ギターを一本持った長ランのランマが花道を歩いてくる。
うあー!!!!!!!!!夢見てたよこの鉄のハートを!!!!!!!!
いつもの鉄のハートが大好きだし、翔やんの鉄のハートも大好きなんだけど、仙台であんな鉄のハートを聴くとは夢にも思ってなくて、びっくりして「うわー・・・」と思ったまま終わってしまった氣がしてて、もう一度、もう一度だけでいいから聴きたかった、この鉄のハート。
うわー・・・
ギター聴かせるねえ。
長いのはわざとだよねえ?
歌い始め損ねた、とかじゃないよねえ?


「 ♪まよなか の スーティション・いつも たたずむ おまえ みつけた 」






ああああ いい声だなあ・・・・




「♪うわさには 聞いてたよ 」



翔やんが花道の下から登場。ランマの肩を抱き、一緒に歌いだす。
あり?翔やんの登場、こんなにすぐだっけ?
ああ、でもなあ。やっぱり翔やんのドラゴン・ヴォイスがないと。
ギター1本と、ランマの声と翔やんの声だけが響く大阪城ホール
赤と青と黄色と緑とオレンジっぽい赤と、紫代わりの濃い青の6色のライトがひとつになって2人を照らす。
ワンコーラス終了。
「行くぜ!」
と花道からステージに走りだし、いつものヴァージョン!!
うーんこれだとユッキのカウントとか「せつないほどいくわよ〜!」が聞けなくてそれもさびしい!
「♪小刻みに震えてる肩を抱いて」で今回は光、翔やんの肩を抱きに行かなかったかな?離れてたような・・・
「♪憧れてた・・」のところでは光向かって左がわの花道に。
「OK!ギタートミー!!」
鉄のハートがある限り、トミーさんの名前を呼ばないGIGはない。
ソロに入る前に花道、光・翔、場所交代。
光、向かって右側の花道を駆け上がる。
「あいつの悲しむ顔は見たくねえ・・」



「!!ぎゃー!!」



花道先端から光、身を乗り出して手だかマイクだか客席に伸ばしているため触られまくり!!
身を乗り出しすぎですから!!!!
自分の「ぎゃー!!」で松の途中からとランマのソロ聞こえず。
あらしまった。せっかくランマ・・・。
まあ元気そうだからいっか!!
あ・い・し・てるぜ!!!!!!



♪キラキラ!
やったーい!本物のキラキラ!!(笑)
でもイントロの私たちのフリは翔やんたちとKISSESと違う。
でもでも4人揃ってるので氣持ちいい!!
ランマのギターソロ!!
これがないキラキラなんて!
銅鑼のないキラキラみたい・・ではないか。
でも銅鑼欲しい!!
また銅鑼の変わりに「わーーー!!」
もう喉も枯れ枯れだけど、全身を使って出す。
花道から煽る光。今日は花道よく行くなあ!!
松のベースソロもかっこいいんだよなあ!!


♪SECRETLOVESTORY
ああ、これもランマのソロもハモリも聴けるんだなあ。
なんか、じっくりゆっくり観て聴きたい。
椅子に寄りかかって観ることにする。
今日は光ちん、クラッカー落とさなくてよかったね。
「♪ファザーマザー・・・」の光の手が大好きなので、そこだけ一緒に踊る。
ステージの上の6人の上にキラキラの雪が降ってくる。


♪OneNightCarnival
「俺、約束したよな。ピリオドの向こうに連れて行くって!」
「みんな準備はいいか?家族や恋人に行って来るって言ってきたか?」
「言ってないヤツは今すぐメールで伝えろ!」

(いろいろメールの内容について指示)
「OK!OneNightCarnival!」
翔&光、ドームに引き続き、向き合って氣をつけ!の格好のまま首を前後に出して近づいたり離れたり。
うああ。近づきすぎだよ!またチュウしちゃうよ!!
両手をグウにして、右左分かれて肩をいれる動き。(上手く書けない!涙)
きゃーかわうぃ!ねぇねぇそれも練習してんの?翔やんに光が合わせてるの?
でも動きが綺麗に揃ってて、このうえなくかわうぃ!!
おかあーさーんー!!あの対のオモチャ買ってえーーーーー!!!!


「俺んとこ、来ないか?」
8.000人のOneNightCarnival!!


音がとまり、光が網ジャのつくる大きなハートの中で小さなハートをつくる。
「♪恋しているのさ〜」
会場が歌い始める。
こんなにこの歌いだしが揃ってるのは初めてなんじゃ?というくらい気持ちいい。
45.000人のOneNightCarnivalに引けはとらないぜ!!
みんなの歌をマイクをおろし、見上げ、見回しながら聴く翔やんの顔。
ドームの映像の翔やんの顔もかわいいと思ったけど、でも今日の方がもっと素敵だ!!
「女の子ぉーー!!!」
イエー!(ハートを崩したくなくてそのまま答える)
「女の子に生まれてきてくれて、ありがとうおーー!!!!」
!!(なんてこと言ってくれるんだろうこの人は!!)
「男の子ぉーー!!!」
おおぉー!(おおっけっこういるねえ!低く響いたよ!)
「男の子に生まれて超ラッキーー!!!」
あはは!またいいこと言うなあ!ハートに入れちゃえ!!
「俺たちのタンデムシートには、お前らしか乗せねえからな!!!!」
うわーん翔やん!!!
ハートの手をぶんぶん振り回しまくり!
「本当に!お前らに!!」
「♪恋している〜のさ〜!!」

8.000個の手でつくったハートがはじける。



♪お前らに恋してるのさ やがて 海が見える 淋しがりやたちの 伝説さ
 OneNightCarnival So long Let's get Free fufu! fufu!




♪族
「ここにいるみんなの曲だ!俺たちみんなが氣志團だ!!」
オーオオオオーー
と低音が響く。
PVでもCDでも伝わらない、身体に響く音とかっこよさ。
本当にこの曲はGIGで、大きな会場で、その中に身体を置いて感じる曲だと思う。
本当に、その場に、会場にいる全ての人の曲。
翔やんの言いたいことがいっぱい詰まってそうな曲。
もう終わりかあ!なんて早いんだ!
それにしても、やっぱり「族」の衣装は長ランにしていただけないろうか。
ゴッスピにしても族にしても光と翔やんのHa! HaHaHa!には意味も理由もわからずクラクラします。
それが長ランを纏っていれば言うことは何もないです。本当に。


♪LoveBalladeは歌えない
懺悔は×!残念!今日こそ○が欲しいのに!!
LoveBalladeは歌えないにのせて、中央で手をつなぐ6人。6人だ!
「せえ〜の〜で・やったーー!!」
この時は親指だけじゃなくなったのね。親指・人差し指・小指を立ててる。
「バラードのように眠れ!お休み」
挙げていた右手を会場に向けて指差してぐりぐりって動かすいつものポーズを、光がしなかった。しゅん。


ああ!もう本編終わっちゃったよ!
「今が9時半だから・・まだ1時間ある!!」
と時計をぐいぐい見ているS子とM子の声が聞こえる。
まだ1時間か!頼もしいなあ!そうだよね!まだまだだ!
「♪LoveBalladeは歌えない」に合わせて「ルーアンコ」コール。
なんだけども、あんまり聞こえず。
ルーアンコ」がわからないのか、ほっといてもでてくると思っているのか。
ドームでもないのに、なにやら拍手のリズムがとれない。ばらばら。
手にあわすと「ルーアンコ」が言えず、「ルーアンコ」を言ってると手がずれる。
んん??
そんなこたぁおかまいなしに、立ちあがり「ルーアンコ!!」と叫び続ける赤緑組がG席あたりには、いたらしい。


ステージにライトが当たり、白の男塾ランの翔やん登場。
ルーアンコありがとう!」って言ったっけ?
とにかく登場。
翔やんの横顔がスクリーンに大きく映る。
あ、エクステ今日はつけてないんだ!
「ねぇねぇ翔やんさ、エクステついてないほうがかっこいいねぇ、Fちん!」
「うん!!!」
「でもなんでもかっこいい!!」
と、Fちんが翔やんから目を離さず答えてくれました。
ごめんよ、愚問だったね。
「後ろのほう見えてるか〜い?」
イエー
「俺のブツブツも見えてる?」
会場から「ブツブツー!!」
「俺が自分でブツブツって言うのはいいけど、お前らは言うな!プツプツって言え!」
「俺のほうからは、後ろまでしっかり見えてるぜい!」

きゃー!翔やんこっちを見てる!またもやタオルを広げてみる。
「あの、ブラのヒモでてるよ」って肩を指差す。
え?本氣で?と、みんな自分の肩を手で隠す(笑)
旭化成ですな」
と言ったとか。聞き取れなかった。
消費者金融にお金を借りに行ったんですが、いろいろ駆使しても54万円しか借りられないんですよ。
すると、ランマのトニーさんとバレントさん分にしかならないという。」
「東京ドーム、もし失敗していたら・・想像してごらん?・・ちょっとレノンっぽい?」
「俺はイマジン派だからな。ビデオなんか見なくてもイマジンで・・」
「ドン引きすんな!!俺は目がいいんだからな!お前らの顔全部覚えてて夢の中で陵辱するぞ!!
『夢で会おうぜ!』ってそういう意味だかんな!!!」

ええっそうなの?!初めて明かされる真実(笑)!!
「もし東京ドーム失敗していたら、こんなことになってました。見てください。」
翔やん、はける。
途中途中の翔やんのコメントなし。
見たくないので、Fちんとタオルのむこうから歌っている人は誰かという確認と、トミー・光だけちゃんと見る。
ので、映像部分については割愛。


♪ENDRESSRAIN  テポドン明星真由美
失恋レストラン     ニッシー園寺
一休さん        舘わるし&yukki
酒と泪と男と女    大土井まさる


あの一休さん光は、いい。


映像後。
「いや〜よかった〜!」
翔やんに呼ばれて逆サイドから、メンバー5人団子状に
「いや〜よかったよかった!」って感じで肩を叩きあったりしつつ出てくる。
かわいいじゃないか。
「ここでもう1人紹介します。俺たちの偉大なる首領、阿部さん!!」
阿部B、そらでっかいシャンパンだかワインだかのボトルを持って登場。
まず、ランマに渡そうとする。
「それだけはダメ!!」
と、受け取る翔やん。思いのほか重かったらしく、落としそうになる。
すかさず光がフォロー。代わりに持つ。
「ひかたん、そっちに・・そうそのユッキの空いてるところに置いておいて」
言われるままにユッキの足元に置きに行く。
「お疲れ様」(たぶん)とみんなと握手をしてまわる阿部B。
最後にランマのところに来て素通り。
「あれ?」って感じでどーしていいかわからない様子のランマの横を通り過ぎて
袖から大きな花束を持ってくる阿部B。
「おお!大人だなあ〜」
ほんとほんと。
受け取るランマ。
続いて阿部Bが取り出したのは。真っ黒なフルフェイスのメット。
会場、大爆笑!!
「打ち上げの時にはこれをかぶって出てね」
「コンビニだけは取ってもいいから!」

メットを持って困ってるランマ。
そのメットをまた甲斐甲斐しく受け取りに行く光。
「ひかたん、今ひかたんのオシリをぽんぽんって2回叩いたのは、メットを持ってっていう意味じゃなくて
阿部さんにマイクを渡して〜って意味だったのね」

はっとした後、小さくなる光。
そんなことまでオシリで判断しろだなんて!!
「空気がよめないのね〜」
そ、そんな!!
「この人はね〜Maxコーヒー貰って『甘すぎんだよな』とか言うんですよ〜」
また光?!光なの?!
あわあわしつつも阿部Bにマイクを渡す光。
ここらでも「ワイワワイ」ってやったような。
後半、みんながちょっと上手くなってたような。
「いや〜ほんとによくがんばりましたな!!」
うん。そうなんだろな。
「あの、ほくろすきっ歯がポトリコ・ポトリカしちゃったばっかりにねえ」
「ねえ」
「あの日、東京にすぐに戻ってすぐ荷物だけ置いて阿部さんの自宅に駆けつけて・・・」
「ねえ。みんなでしゃぶしゃぶ食べたね」
「そうそう(笑)」
「ユッキと松は食べるだけ食べて帰っちゃって」
やっぱトミーさんは帰れないよなあ。
「ほんと、よくがんばったね!みんな!」
「というか、俺もがんばった!!!」
そうですよね!!(なんでか敬語・首領だから)
ありがとう阿部さん!!会場からも大きな拍手。
「それにしてもランマの頭、旅館のおかみさんみたいだなあ」
後ろを向いて自分の姿をスクリーンで見ようとしているのか、恥ずかしくって後ろを向いているのか。
そうすると、全然後頭部しか見えないんですけどランマさん?とりあえず剥げてなくてよかった!
後ろのまんまのランマがスクリーンに映っているので
「もういいです!カメラさん、俺のアップに切り替えて!」
翔やんのアップ。
浅野温子やらRIKACOやらの物まね(?)をする翔やん
キーボードも設置され
「今夜は7人のスペシャルヴァージョンで!」


♪BOYSBRAVO!
7人のBOYS BRAVO!
「♪今だから今さらだけどさ」
では、やっぱりサイドの花道に行くんだなあ、と仙台の甘酸っぱい思い出がよみがえったり。
「♪俺実は嫌いだった」が「♪俺実は苦手だった」になってたって本当ですか?(CさんF談)
歌詞とはいえ、過去形とはいえ、やっぱり「嫌い」って言われたくないもんなあ。ましてや指差して。
つい手をグウにしちゃったよ。


♪ゆかいな仲間たち
このモンキーダンスみたいの、最後の最後で楽しいんだよなあ〜
「♪ああ今日もまた・・」で光、手を祈るように組む。
「♪ドジったりずっこけしたり ハッとして抱きしめたり」ほんとほんと!
「♪ずっと待っていたんだ俺 ずっと待っていた」で光、ランマを指差した。ような。
「♪俺たちの明日は もう誰にも止められない」
いえーで低くなるところ、翔やんと光が背中合わせになるところが好きなんだけど、しなかった。
ちょっとドキドキしてFちんを見ちゃった。(一緒にやってくんないかなー、と思って)普通にいえー。
「♪うすのろなあんたも レッツラゴーゴーついて 来い」
「ついて来い!!」
いっつも翔やん、そこ取っちゃうんだもんなあ。光にはソロないし!とずっと思ってたけど。
ハッとして、思わず抱きしめちゃうところだった!
翔やんもないんだ!本氣で今氣づいた!
ご、ごめ・・・
だから?だからユッキのとこ、つい言っちゃうの?
・・・・。
あり?それ言ったら全部翔やんのソロか。


♪一番星〜夢見る頃を過ぎてもver
楽器隊もユッキ以外は花道まで、代わる代わる来てくれます。
トミーさんと翔やんが花道を上がって行き、翔やんトミーにマイクを向けます。
おおっトミーちゃん?!あれ?聴こえてこないよ?
急だったからか?トミーさん歌えず。翔やん「なんだよ〜」って感じ。でも笑顔。
間奏に入る前の「♪All right」のところでいつも、万博のDVDでのまさるが頭の中でくるりと回る。
なんてこと思ってたらハッと氣づけば翔やん、白ランを脱いでステージ袖に投げているじゃありませんか!
「ええFちん!!」
「え?」
「脱いでる!翔やん脱いでる!!」
「ええっ?!・・ほんとうだ!氣づかなかったぁ!」
光は?!
光、そのまま。
あれ〜?脱がないの?
光、そのまま。
「♪そこに」で空を指さす光。
「♪一番星」で指を一本立てる光。
学ラン脱がないのか、光。
翔やんも「♪一番星」で指を立てて、客席を煽る。
みんなが見えない空を指差す。
最後の方で、ユッキ以外の5人が横一列のままステージがせり上がる。
3講演とも、降りてくる時に氣づくんだな。
「♪ゆかいな仲間たち」と入れ替わったかのように、今回のツアーで久しぶりに聴いた氣がするけど、
あらためていいな!万博の時の氣持ちを思い出す。大好きだ!


2人ずつ花道に来てくれる。
向かって右手には肩を組むトミーちゃんとユッキ。な、なんか、いやらしいんだよね、この2人・・・・
左手には松とランマ。ダブドラ〜〜!!
中央に翔やん・光。
翔やんが、なんか話してた、んだけど。
「んん?」
声にならない声を上げてる人が。
ランマだ。
わーあんなランちゃん見たことない!
で、でも團長が話してる時はよしておいたほうが・・・・。


「ありがとう。いい〜薬です」と首をかしげる翔やん
「ちいさくなって ちいさくなって ちいさい豆 ちいさい豆 ちいさい豆 み〜つけた〜あずき」
せーのーで・やったー!!
袖にはけていく6人。光が手でハートを作ったまま、はけていく。


夢を信じて(エンディングロール)
結成当時から現在までの映像(写真?)と思われる。いろんな頭の氣志團ちゃん。歴史があるね。
今日は正面からちゃんと見れてるけど、やはり距離があるのでDVDが楽しみだ。


♪國道127號線の白き稻妻
エンジン音とともに、赤い特攻服姿のメンバー。
ああ揃ったね。
ひかたんが1人で踊らなくてもいいんだ。
安心して見ていられる。
松のベースの音が鳴る。
踊らずに6人を見よう。でも後ろによっかからずに、一歩前へ。
前の席に足がくっつくと、身体にユッキのドラムの音が響いてくる。
ああユッキ。かっこいいなあ。
今日は何度も思ったよ。ユッキのドラムが頼もしい!かっこいいユッキ!!
自分が動かずに見ていると、見ようとしなくてもみんなの動きがちらちらと視界に入っておもしろいなあ。
ああ、やっぱりツートップは一緒に踊っていないと!
光が走りだすバイクの爆音のまね。
oto・F、例に漏れずくっつく。
そしていつものキス。


きゃーーー!!


F・oto「い、いやらしい!!」
わかっちゃいるけど、いやらしい!!
いつもの、がいやらしい!!


「1!!2!!7!!」で、せっかく爪を綺麗にしてもらったから見せつけよう!って言ってたけど、みんなどうしたかな。
いつも通りがうれしくて、いつも通りにやっちゃった。
(赤緑組はやってたらしい)



「会いたぁーーーーーーい!!」で金のテープが吹き上がる。



「真っ白な稲妻」はやっぱり「伊藤四郎」と「稲川ジュンジ」でした。
何回見ても笑える。


翔やん・光がラグビーボールをパスしあう。うんうんこうでなくちゃ!
翔やん「アハーン・アハーン」を生で聴いたときには「Cさーん!」と思ったよ。
127コールが全然辛くない!
ランマとトミーは声だけだけど、松はちゃんと127コールをしてくれてる!
うれしいなあ!


「間違えても実は誰もわからない!」
とういことで練習はないまま
氣志團コーーーール!!!!!」
もっともっと!!!ヨッシャ!!


中央花道先端で光の肩に飛び乗る翔やん
おっと勢いつきすぎでないかい?
ちょっとよろめき正面に背を向け数歩、歩いてしまう光。
なんとか体制をたてなおし、正面を向いていつものポーズ。
せりあがりつつ、まわる円形ステージ。
ドームだと小さすぎたけど、やっぱり綺麗だ。
懺悔は・・・×!!と見せかけて、○!!!!
きたーーーーーーー!!!!
だよね?だよね?!今日、○じゃなくていつ○出すの?!
初めて○いただきました!!すごい嬉しい!!!!
膝から翔やんの胸を抱いておろす光。
ぎゅうううううう・・・・!!
としばらく翔やんを抱きしめる。
えっ
「抱きしめる」と言っても過言じゃないくらい!
あとで花道を横から見ていたCさん・Iちゃんより、ステージがせり上がって回るときに、
バランスを崩したため狭間に立ってしまい、ひやっとするくらい危なげだったそう。
こっちからは「おっとっと」くらいにしか見えなかったけど。
「たぶん、あの『ぎゅう』は光ちゃん怖かったんじゃないかなぁ」(Cさん談)
なるほど、そうか。なんかびっくりするくらいの『ぎゅう』だったからなぁ。
「怖かった」のと「ごめんね!」とか、いろいろ入っているのかも。
翔やんの背中に光の顔がうずまっていた。


「♪年の初めの〜」と一月一日、だっけ?お正月、だっけ?
みんながまた花道に来てくれます。
「♪年の初めの姫初め〜」
って翔やん!その歌詞と動き、間違ってますから!
曲が終わる頃センターに戻る、翔やん・光。
曲が終わっても、センターにいるのは手をつないで両手を上に挙げているツートップのみ。
その様が、なんともかわいらしい。
「ここで間に合わないのが、氣志團ちゃんなんだなあ〜」
両脇からトミー・ユッキ・松・ランマ。
やっと6人揃って、手をつないでご挨拶。
せ〜の〜で・やったーーー!!!!



Jim&Janeの伝説《映像》


聴きなれた爆音とメロディ そしてSaxの音 あの声


はあ。3度目にしてやっとちゃんと見られるかも。
万博での「Friends&Dream」みたいな映像が流れる。
リハ風景とか、みんながじゃれてるのとか、お風呂入ってるのとか。
ん?あの光の手に収まってるのは・・あっファミマのプレゼントのラジコンカーだ!


最後に。
草むらにいるユッキ・ランマ・松の元にトミー・光・翔。
ボタンに手をかけ、脱ぎ去り、空に向かって『氣志團』の学ランを投げ出す。
バラバラの方角に向かって歩きだす6人。
バイクにまたがり、走り出す翔やん
Jim&Janeのバイクの爆音。



「またいつか会おうぜ!」




「氣ィつけて帰れよ!」




ああ、言われちゃった。
ああああ、楽しかった!!!!
来て、よかった!!!!!!









1月24日のワタシ
大阪城ホール!行ってきました!まったくもって行く氣がなかったんですが。うそ。いろいろぐるぐる回って考えあぐねて、い、行かない!と言ってみたりもしましたが。一週回って、行くさ!最終日だし!ってところに到着し行ってきました!そんな私を再度、旅に誘ってくれたゆかいな仲間たちよ、ありがとう!!そして長距離バスに乗って。ああ、しんど。その時は大丈夫なはずだったんですが、あとの体調が。確実に年をとっている、という実感につながりました。ああ、しんど。結果。行ってよかった!行くべきだった!今までのGIGの中でも思い入れたっぷり、愛着たっぷりのGIGとなりました。それは、「ランマが復活してた」という単純なことでなく。東京ドームの時に、5人の氣志團に会いに行ったし、そのことも胸に刻みつけ、「次には絶対また6人で!!」と思ったので私の最終章ツアーはあそこで終わったと、思っていたのです。そこにまた5人の氣志團に大阪まで会いに行く、ということにどうしてもあった引っかかり。(前の日からバスに揺られてるため、前日から出ている事を知らないまま参戦)「ランマ復活GIG!!」とかドドーン!!と銘打ったものでなく、当たり前のようにランマが立っていて、6人だったことがうれしくてたまらなかったです。いるべき人がいて、あるべき音がある。そしてそれは「絶対的」なことではないということ。それってなんてすばらしいことなんだろう!!って思いました。そして、この日の綾小路さんはおかしかった。動きも言うことも、なんか東京ドーム前の歯にものの詰まったような、なんか・・なんといったらいいのかあの、胸がざわざわする感じがなかった。かっこよかった。そんでもって光をいじり倒してて、うれしかった(笑)翔やんも、光も、トミーも、松も、ランマも、ユッキも、かっこよかった。あの日、大阪城ホールにいた人全員に「ありがとう!!」って言いたくなっちゃうような愛しい時間だった。ちょっぴり残念だったのは、仙台も大阪も来れなくてドーム参戦しかしてない相方に、見せてあげたかったな。ということくらい。くらい?あの日、そしてその次の日までも、うっかり女の子に生まれちゃった6人のKISSESは6人のどこまでも「男」な妖精たちに、完全ノックアウトでうわ言のようには「かっこいい・・か、かっこよかった・・」と繰り返すばかりでありました。



早乙女光さん、誕生日おめでとう!!!光ちゃんに生まれてきてくれてありがとう。今日を大好きな人と過ごせていますように。今年もたくさん会えるといいな。