続・微熱

  • 続・本編

「I LOVE YOU,SAYONARA」をバックに3人の会話のみが流れている。
きれいさっぱり一言も覚えてません。
「I LOVE YOU,SAYONARA」を歌っていたため。
なぜならチェッカーズが、私にライヴの楽しさや音楽の素敵さを教えてくれた愛すべき初めての人だから。
「I LOVE YOU,SAYONARA」なんて大好きすぎる!!!!!!
曲が終わると
『♪TEENAGE PIRATE』がはじまり、
星条旗にホットパンツ姿の3人が飛び出して来ます。
お着替えタイムだったのね〜。




曲が終わり、ニカケンが
健「僕、体が火照ってきちゃったよ!」
純「俺は燃えてきたでえ〜〜!!」
健「僕、体が火照ってきちゃったよ!」
輝「なんで?なんで同じこと言ってんの?」
輝「もう一回言ってみ?」
健「僕、体が火照ってきちゃったよ!」
と言うと、輝矢がニカケンの頬を叩く音。
何度か「ばきっ!ばきっ!」と効果音とともに殴られるニカケン。
止めに入るぺーやん。
そのぺーやんも殴られ、バックダンサーが止めにやってくる。
そのバックダンサーたちも殴り始める輝矢。
で、いつのまにか一列にならんで輝矢に殴られては後ろに並び直してぐるぐる回る、ニカケン、ぺーやん、バックダンサーたち。
そのうち効果音だけで輝矢は横を向いてるのに、どんどん殴られていくみんな。
「行くぞー!3.2.1!ダーーッ!」
と、微妙なイノキのマネが入ったりのどたばたの中、甘い眩暈が流れる。
するとぺーやんが、「待て待て待て!やめー!」と止めに入る。
「お前、自由すぎ!!」
ビシッと輝矢を指差す。
「ごめん・・・おれ・・・どうしても次の曲が最後だってことが言いづらいばっかりに・・・」
ええーー!!!と会場からブーイング。
ええーー!!だって1曲1回づつしかやってないよ?!
え?普通?
輝「えーでは最後の曲となってしまいました」
「・・・・・」
輝「こんな感じじゃやだな!やっぱり!!」
微「いえいいえいいえいいえいいえいいえーい!」
「・・・・」
がお〜!ナシ。
「あれ?!みんなもっとやっちゃうかと思ったのに・・い、意外とやらないな!」
「俺たち顔でばれたんちゃうんか?やらなそ〜って顔してたんちゃう?」
会場は意外とやらなかった(笑)
「じゃあ最後の曲です!僕たちのデビューシングル!甘い眩暈!!」
『♪甘い眩暈』
「みんな!今日はありがとう!」
「僕たち、微熱DANJI!!」
「ヨーソロー!未来へよろしく!!」
はけていく3人。
拍手と歓声。
ちょっと拍手をしてみたりすると、また出てくんのかな?終わりかな?
輝「アンコールありがとー!!!!」
はやっ!!
はやすぎるよ(笑)!!
輝「そんなに、そおんなに呼ばれちゃったら出てこないわけには行かない!!」
純「まだ3拍子くらいだったけどな〜」
3人からカラーサインボールのプレゼント!
純平→青
輝矢→ピンク
ニカケン→黄
のカラーボールが突然投げられる。
ちょっぴり頑張ってみるも、あんまり数はなかったようで終了。
そして2度目の『♪涙BOY涙GIRL』
曲が終わり、なぜかケツメイシが流れスローモーション。
輝「きよおおはあぁ〜ああ〜りい〜があ〜とおお〜」
(今日はありがとう!)
純「ああ〜りい〜があ〜〜とおおおお」
(ありがとう)
ニカケンは言わなかったのか、聞かなかったのか。
すみません。ニカケンにまったく興味がありません。
スローモーションで抱き合ったり殴りあったり。
「僕たちからのプレゼント!受け取ってくれー!!」
とはいていたホットパンツを脱いで会場へ投げ、ステージを去っていきました。
投げられたホットパンツに興味はないけど、投げるやいなやすぐいなくなってしまったので、脱いだ姿が確認できなくて残念!!!!

  • 握手会。

とりあえず、油だけとってサクサク並ぶ。
気になるのは、順番!
希望としては

  1. ニカケン
  2. 輝矢
  3. 純平


もしくは

  1. ニカケン
  2. 純平
  3. 輝矢


好きな食べ物は最後に食べるタイプです。


結果

  1. 純平
  2. ニカケン
  3. 輝矢


うーん、まあヨシとしよう!

  • 純平さん

生純平さんは思っていたよりずっと男前でした。
いい人なんだろうなぁ!というのがにじみ出ていて、でも一番「男の人」な感じがいたしました。
最初だったので急にドキドキしてしまい、うろ覚えです。
両手でやさしく握手していただきました!
ありがとうございました〜。

  • ニカケン

えー・・・・
予想以上に守備範囲が広かったです(笑)
ホントにライブのあとの火照ったまま、という感じでテカテカしてたよ・・。
まぁでも3人で微熱DANJIですよね!
もちろん両手で握手〜。
ありがとうございましたー。

  • 輝矢

普通に男前で、会話という会話もせずに見とれてしまいました。
ほえ〜・・・
フランクに話した人もいるようですが、落ち着いて敬語で話してくれた姿に逆にやられてしまいました。
さすが好きな言葉は『レディ・ファースト』!!
奥さーん!ここに!ここにプリンスが!アイドルがいますよーー!!って感じでした。
どんな感じだ。
去り際の最後の一言が、私的にツボでうっかり恋に落ちそうになりました!
両手の感触をのこしたまま、イベント終了!
お疲れ様でしたー!!