"High Brid Time"@名古屋CLUB QUATTRO


ロックスターのVJ祭り月間が終了!
お疲れさまでした。
追うのに必死でした。
ひとだんらく。
と思ったらSLS07忘れてる・・!
なんてこったい・・・!
ヘルプミー!


VJ お疲れさまってことで、遅ればせながら名古屋遠征のMC 部分の覚えてるところだけのメモ。


えっ
もう7月なの?





DOPING PANDA TOUR07"High Brid Time"@名古屋CLUB QUATTRO


やってきました名古屋!
いい天気で街もお姉さん方も綺麗で念願のひつまぶしもモーニングも美味しかったけれど、そんなことよりライブ!
リポD飲んで、いざ!


■前から4・5列目のスター側からスタート。
■本日は相方ちゃんも近くにいます。
■とりあえずスタートだけは(笑)!


「ただいまー!名古屋だがやー!」


第一声そんな始まりだった気がする"High Brid Time"@名古屋CLUB QUATTRO
セットリストは変わりなく。
COASTのセットリストのYAYAの位置を間違えていたので、そこだけ修正。
HAYATOはなぜか手にカメラを持って会場を映しながら登場。


「うん!7箇所の中で一番アホっぽい!!!」


(笑)最初にそれかい!


「まだ見たこともないところへ連れて行きます!」


本日もよろしくお願いします!





「ついに。ついについに。クアトロ、ソールドアウトです!」
「今日は、駆け込みソールドアウトだったんですが。」
「ここをいっぱいにしないと次に行けないんでね!」
「次はダイヤモンドホールで!!」
「・・スターだけに!ダイアモンドで!」


え〜・・・


「ツアーは今年はもうない予定なんで」


ええ〜〜!!と会場から


「そう言うと思ってね!いろいろ考えてます!何箇所かランダムにライブがやれたら、と思っています!」


え?!


「ランダムツアーを秋にはやれたら、と。」


や、やったー!ラ、ランダム?!


ダイアモンドホールは、アルバム後にとっておくとして他にもいろいろあんでしょ?豊橋とか。やってほしいところをリクエストしてください!」


口々に言いそうになる会場。しかし口を開く前に。


「この場でじゃなくて!この場で言われたって覚えられるわけねえだろが!」
「メールをね、してください!タロティーにメールをしてください!」


なんでタロティー


「えーとこれから新しくブログをね、タロティーがする予定です。するんだよね?」


タロティーではなく反対側にいるスタッフに何故か確認するスター。


「初めて!ここで初めて言いましたがタロティーのブログ、T-Blogが出来るんで、そちらにメールをしてください!」
  




♪替え歌


 ♪ターロティー・・・

 
 と‘さっちゃん’ではなく歌いだしは違う歌(思い出せない)から



 ♪タロティーはね タロティーっていうんだ ほんとうはね・・・


といつもの‘さっちゃん’へ。そこから


♪だけど30すぎても「タロティー」って呼ばれてるんだね・・・(だいたいこんな内容)


になり「40過ぎてもタロティーって呼ばれるの?」って話になり


「今30のタロティーが40になり、君たち30になったババアが『タロティーかわいい!』って言うんですね。気持ち悪いですね!」


「こういった話をすると下を向きっぱなしの女性がいますねー。いいんです!」


そして下を向いてモジモジするまねのスター。たぶん言ってる間に気づいちゃったんだろうなぁ。失言に。
いつも言っちゃったあとにフォローをいれるよね、スター。
・・・メイニアがキッズばっかりだと思ってたら火傷するぞ!!!



「あのー70。70・・はムリか。倒られても困るので60歳までは来て下さい!」
「それ以上でも体力に自信のある方はオッケーです!ぜひね!お婆ちゃんを連れて来て下さい!」


今?!この先それくらいまでやるってことじゃなくて、今連れて来いって?!


そのまま次の曲にいくのにタロティーのベースのテンポを合わせているとき


「そうタロティー、いいよタロティー!この10年で一番いいよ!」





Turn Of The Silenceのあと

ACIDMANの‘赤橙’でした。」
「今までいろんなバンドの名前を出してきましたが、一番ACIDMANがウケがいいということがわかりました。」
 

 たとえばー?と会場より。間髪いれず、



「オマエに教える義理はない!!」


 ひどい!との会場の返しのあと


「じゃあタロティー言って?言わなくていい!!」 


タロティーも答える気がさらさらないけれど、「言って」と「言わなくていい」の隙間がまったくといっていいほどないんですけど?


「Turn Of The Silenceという曲ですが、メジャー以降のセットに入れたことがない曲で『WE IN MUSIC』という名盤に入っています。」
「昔の曲は好きですか?」


答える会場。


「ではメロコアと呼ばれていたときの、初めて世に出した曲をやります。」


たぶんMステの影響で、って言う話になったのかと思うのですが


「中途半端な盛り上がり方をしたら、って思ってたんですが」
「昔の曲でも盛り上がってくれて・・・口はね、全然合ってなかったですけれども!」
「アイドルみたいなノリになったらハチミツ、バーッてかけますから!」


ハチミツ、バーッってかけるフリをするスター。
なぜ、ハチミツ?
なぜ、そんなにも笑顔?



タロティーエスパルス戦を見に行ったとか言っていたような?
ツアー中でも行ける日程であれば見に行くとのことで、(後ろでうんうんとうなずくタロティー)行ってた人いる?
と会場に1人、手をあげた方が。

「だからどうってことはないんですけれど!見かけたら声かけてください!おごりますんで!」


素直にこくんとうなずき小さく「おごります」と言うタロティー


「カバンの中にメガテリがたくさん入ってるんでね!くばります!」


カバンの中からくばってるジェスチャーのスターが可笑しい。






サマソニに出ます!」


今年は Islandステージに出る、といった話のあと


「俺の大っきらいな『洋楽しか聴かない』とかいう日本人にね!俺もなんですが(笑)!ガツンとかましてくるので、ぜひ見に来て下さい」


思いついたように人差し指と小指で狐みたいな指の形を作ってパタパタさせながら


「名古屋なんだから大阪と東京、両方来ればいいじゃない?」
「東京行って1回うちに帰って寝てまた大阪行けばいいじゃない!」


「あとロッキンオン!」


 大トリー!と会場から


「大トリじゃあない。2日目だから。」
「裏でね、ヤキトリがやってますけども。カーネルサンダースがね。」



どこかの話の時に、話しながら手にしていたピックをマイクスタンドに戻そうとしたら、ピックが綺麗に埋まっていて


「満パンでした!」


とそのまま手に持ったままでした。





「今日はこのツアー中で一番!まだ明日があるから暫定だけど!」


と言ったスター。そのあとのMCでも


「こういったことは順番なんてないんだけど!会場の盛り上がりとか、ソールドアウトになったこととか、俺達の状態とかテンションとかいろんなことが合わさって1番すごいよ、お前ら!」


とこの日はなんども1番だと言ってくれて、その話をするときのスターが本当楽しそうで嬉しそうでたぶん聞いているメイニアの顔もすごく楽しそうで嬉しそうにスターに見えていたと思う。
だって本当に楽しかったもの!


「今日はじめてDOPING PANDAを見るヤツ!」


「I'm Rock Star!!!」




Rythm Soloから下がって引いたところから見ることに。
どうしようかな?と思ったんだけどQUATTROはペットではなかったので水分を補給してなかったし、ちょっと外からも見てみたかったので下がることに。
下がるときに「ごめんなさい」と抜けようとすると後ろにいた女の子が「はい!」と言ってサッと道を開けてくれた。
前にいた女の子は私に髪が当たっているのに気づくとすぐに当たらないように工夫してくれたし、その後ぶつかったときもお互い笑顔だったし連れの女の子まで笑顔で挨拶してくれた。
なんかもう、いちいち楽しくて嬉しい!
水分を一気に補給して、Soloを見る。
本日初めてHAYATOの顔が見えた!
段差もあるので十分タロティーの手元も見える!


そこからThe Fast Soul Got All(Reason)。
フロアから躊躇なく上がる腕越しのステージを見たら鼻がツーンとしたよ。
ドキドキしたよ!
フロアにいるみんなが笑っているよ。
なんだかわからないけど、来てよかったなぁ。
としみじみしつつ、ここからの怒涛の後半戦、ほどよくスペースがあるこの場所で踊り忘れないように踊らないと!
ここかrの後半がもう楽しすぎた。
いつも同じ会場のどこかにいることはわかっていたメイニアちゃんも近くに来たため、なお楽しい!
そしてIt's my life。
先述しましたが、なにがどうかは言葉にできないのですが、とてもよかった。
なんかこう染みた。


    何もかもあったこの街だって抜け出せるんだ   
    目に映るもの全てだ今、歌になってゆく




EN。

出てきたままギターを肩からかけて、スター。

「あれ?なんで俺ギター?・・タロティーはいつもすぐにベース持ってたんだっけ?」


ベースをすでに肩からかけてるタロティーに向かって、今さら質問。



「6月6日に‘High Brid’というミニアルバムを出しました!」
フジファブリックの‘Surfer King’より売れています!」


♪メメメメメリケエェン〜


って腰を微妙に振りながらスターが歌ったよー!
ちょっと音が違う気がするよー!


「この曲好きなんですよ?」


フジファブリックがCDを出して
ART-SCHOOLがCDを出してこれからツアーに出て、福岡は終了しましたが
ACIDMANがDVDを出して
・スキャフルがCDを出して?


「あとは?これで告知全部?友達少ないからなー」


と何故かほかのバンドの告知をした友達の少ないロックスター。
ってそんなに友達の告知をする人初めて見ましたよ。
どんだけ大好きなんでしょう。


「今日の感想を長渕ツヨシで言って?」


と強要され困り顔のタロティー


またもやタロティーに近寄り耳打ちするスター。


「今日の感想を長渕つよしで!」


「・・ウィーッス!・・ありあとございやしたー・・」


「・・スタンハンセンか!」


言わせたくせに(笑)!
ここでかな?小さくローディーさんに向かってガッツポーズをするタロティー
タロティーがガッツポーズ!
スター側からだとタロティー側の裾にいるローディーさんとタロティーとのやり取りが丸見え。
ときに


「タロティー誰と喋ってんの?!」


とスターからツッコミが入るくらい。


「はい!じゃあタロティーで!」


「ありがとうございましたー」


感想変わらず。




物販紹介。


「タロティー、手は後に組んだままでいいんだっけ?」


となぜか後ろに手を組んだままで立っているタロティーが気になる様子のスター。そのまま続けるタロティー


「僕が着ているタイガーT。」


「この顔で『僕』っておかしいでしょう?」
「『わし』にして『わし』に!で、『じゃ』とかもつけて!」


「わしが着とるタイガーTじゃー。」


「全然!全然ですね!日本昔話みたいになってますね!」


HAYATOが着ているロゴT。・・・売り切れ?」


急に問われHAYATOがスタッフの方を向いて確認。


「今日は売り切れです!」とHAYATOから。


「スターが着ているハイブリッドT。チャーベさんのデザインです」


「タオル。」


裏側を見せて


「裏です。」


表を見せて


「黄色いタオル。」


「黄色だけじゃなくて白も黒も入ってるでしょ!やっつけないの!」


「ツアーパンフ。」


「タロティーの実家と今住んでるところと江ノ島の別荘の間取り図が入ってます!」
江ノ島の別荘ではサザンばっかり聴いてます!」
「タロティーなんか歌って!」


♪エリィイ・・


えりーまいらぶ?!
タロティーまたもやガッツポーズ?!
そして私の位置からは見えなかった、というか見えなくなったスター。
笑い転げていた模様。(相方ちゃん情報)
やらせておいて見なくなるほど笑い転げるって。



「はい!みんなも!」


え?!
・・・♪エリィー


「はい!フラれ弱いですね名古屋!」
「次までにね、桑田ケイスケを練習しておくように!」


はーい!


いい返事だなぁ東海メイニア!





新曲からDandyism。
新曲って2度目とはいえ、聴きなれないじゃん?
ついつい聴きいっちゃうじゃん?
どこで終わるのか、わかんないじゃん?
あ?
終わり?
あ!!
と思ったころにはタロティーの目の前にシンセベースがぁ!
いやまぁ裾においてあるのは見えてたし、ステージの広さから言ってススッと横から押されて出てきたんだろうなぁとは推測されますが、登場をまたもや見損ねました・・・。
「しっかと見てきます!」とか言っておきながら・・・。
次こそはきっと・・!(いつかはわからないけれど・・!)



「ソールドサンキュー!」
とソールドアウトになったことも嬉しそうに何度も言っていたスター。
スターはいつも本当に嬉しそうにするのでついついこっちの顔もほころんじゃうのです。幸せな気持ちになるのです。
豪速の自転車に正面から突っ込まれそうになったり、なにかと見間違おうばかりの黒い食べかけのベーグルがどーん!と道の真ん中に落ちていたり、名阪組は「また明日ー!」と別れていくのがちょっとうらやましかったりした帰り道でしたが、幸せな時間のあとではどれも全部笑い話になっていく!
遠征ならではのワクワク感もプラスされてのライブでしたが、どんだけ「楽しい」って書くつもりだっていうくらい何度言っても言い足りないくらい楽しかったです。
DOPING PANDAもメイニアも大好きだー。
次は蓮沼で会いましょう!
次に会える約束があるって素晴らしい。